立て続けの投稿で失礼します。
紅麹について、スタチンと呼ばれる成分がコロナワクチンとの相性が最悪だった可能性を指摘するツイートがありました。
スタチンはコレステロールを下げる成分のことで、紅麹の主成分モナコリンにも同じ働きがあります。
これがコロナワクチンとの相性が最悪で、ワクチンを打った方はスタチンの投与をやめたほうが良いとのこと。
そういう論文も出ているそうです。
https://twitter.com/ShnaSaikri
こちらのツイートで紹介されているのが、以下の鹿先生の動画です。
3分39秒あたりから、スタチンの説明があります。
私の周りでもそうですが、中高年以上の方ってコレステロールを下げる薬を飲んでいる方、多いですよね。
またコレステロールを気にしているから紅麹サプリを飲んでいたという方も多い可能性があります。
コレステロールを下げる働きのある成分が現在紅麹のせいにされている腎障害の原因なのだとすれば、紅麹だけではなく、多くの中高年が飲んでいるスタチンにも原因があるはず。むしろ、そっちのほうが原因という可能性も高いのでは。
先に紹介したツイートでも考察されていましたが、厚労省や紅麹を告発した医師は、スタチンとワクチンの相性の悪さを理解していたので、紅麹を酢ケーブゴートにした可能性も考えられます。
厚労省も医者たちも、頭の良さをこういうところに使うのは辞めて欲しいですね。
ワクチンを打ってしばらく経てば大丈夫みたいですが、ワクチン打った後にはスタチンや紅麹の摂取は控えた方が良さそうです。