我が家改造計画～広い駐車場にカーポートを設置計画☆～

１１月に入ってだんだんと寒くなってまいりました。もともと寒い季節は苦手なもので、朝布団から出るのが億劫になってきましたが、そんなことは関係なく毎朝ゆーちゃん＆こーちゃんにたたき起こされている日々を送っています(笑)。




寒くなってくると子供たちの体調も心配です。特にこーちゃんはあんまり気管支が強くなさそうで、すぐに風邪から気管支炎へと進行してしまうので困ってしまいます(||´Д｀)ｏ。と思っていたら、先週早速気管支炎になったこーちゃん。勘弁してくれよと思いながらも、あんまり重症化しなくて済みそうでよかったです。




さて今回は我が家について少し書こうと思います。




うちは愛知県のとある市に住んでおりますが、今年の２月に一大決心をして新築住宅を購入することを決めました。３５年ローンとの戦いの始まりでした(笑)。



２月の末に契約をして３月の末に住宅の引渡しでした。注文住宅ではなくて分譲住宅なのでいろいろと細かいところを住みやすいように引渡しから引越しまでの１ヶ月間かけてリフォームいたしました。



①まずはオール電化をガス化
購入した住宅会社が太陽光パネルを設置してオール電化の住宅、つまりゼロエネルギーで生活できるということを大々的に売り出しているところだったのでオール電化の住宅になっていましたが、個人的にやはりIHや給湯が電気だと不便なイメージだったのと、妻のお父様がガス会社勤務（これが一番でかいのです(笑)）だったのでオール電化の家には住めないという理由でコンロ、給湯器、浴室暖房など全てガス化しました。費用は○○○万円くらい・・・。給湯器は悩みましたが、ガス会社のお父様のお力添えもあり安くしてもらえたのでエネファームを設置しました。太陽光とガスでW発電ですね。


②床暖房の設置
オール電化でエコを売りにしている住宅だったので床暖房の設置はありませんでした。しかし内覧させていただいた時が１～２月だったのですが、かなり床冷えする。それまでマンションに住んでいたので床冷えを味わったことがなかったのでこれはヤバイと思って、ガス会社にそのまま頼んでリビングに床暖房を設置してもらいました。床暖房には電気式と温水式の２種類があって、最近では低コストな電気式も人気だと聞きます。しかし電気式だと要はカーペットと同じ感じで部屋自体の寒さは改善されない。温水式だとじわじわと床暖房のあったかさが部屋全体を温めてくれるのでこれもこの方がいいだろうと温水式の床暖房にしました。




上記のようなリフォームを約１ヶ月かけて行い、４月の末から快適に生活をさせていただいています。






しかし見てもらってわかるように、広い駐車場（３台分の駐車スペース+通路）が屋根がなく雨ざらしの状態です。これはこれで生活するのにほとんど問題はないのですが、大雨の時、特に先日のような台風がやってくると車に乗るまでにびしょびしょになってしまいます。しかも自転車や三輪車もびしゃびしゃ。やっぱりカーポートのような屋根は必要だよなと思い生活してきて約半年、建築会社の社長である友人に相談してカーポートを設置しようかなと検討し始めています。



カーポートを設置する上で大事な点はいろいろあると思いますがまずは車が停めにくくならないということ。せっかく屋根を設置しても車が停めにくくなってしまっては本末転倒なのでそこはしっかりと考えないといけないなと思っています。


一般的に考えて・・・、




こうしたアーチ状で支柱は４本のカーポートを最初は考えていたんですが、まず我が家の写真を見てもらうとわかるとおり、２台の駐車スペースと１台の駐車スペースの間に通路があって、通常の３台用のカーポートだと幅が足りなくなってしまうということがあります。うまく収めたとしても、手前の支柱が駐車の邪魔にかなりなってしまうだろうということがあります。



うちの前の道路はかなり狭いので支柱が手前にあると駐車がかなり困難になってしまうだろうという話になってきました。これでは本末転倒だ・・・。




そこで支柱が後方にのみあるタイプのカーポートで検討することにしました。




こんなタイプで、後方の支柱から前の方は釣り上げる感じで支柱はないタイプにしようと。ただこういったタイプはお値段がかなり高い。３台分カーポートを付けようと思うとウン百万いってしまうと・・・。友人と検討した結果、基本的には駐車で使うのは今ある車の２台分なんだからカーポートも２台分にして、お客様スペースは雨ざらしのままでいいじゃないか？ということに。それだったらなんとか出せなくもない値段でできそうなことになったので、




家のこちら側に２台分のカーポートを設置するように見積もりを出してもらっているところです。



雪がそんなにたくさん降る地域でもないので、降雪による破壊はそんなに心配はしておりません。早く雨に濡れない生活ができるようになりたいです



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