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WEAVERさんが私のSOSを感じ取ってMV公開してくれたと思うことにす

2016-10-08 16:12:35 | 日記

WEAVER SOS

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WEAVER SOS 歌詞

[リリース情報]
タイトル:「S.O.S. / Wake me up」
発売日:2016年10月19日
初回限定盤:CD+DVD AZZS-50 / ¥1,800(tax out)※EPサイズ紙ジャケ仕様
通常盤:CD AZCS-2055 / ¥1,200(tax out)※特典「うどんの国の金色毛鞠」描き下ろしイラストワイドキャップステッカー


CD収録曲:
M-1.S.O.S. [アニメ「うどんの国の金色毛鞠」OPテーマ]
M-2.Wake me up [フジテレビ系「魁!ミュージック」10月度エンディングテーマ]
M-3.AMI



DVD (初回限定盤のみ収録) 

タイトル:
WEAVER 11th Additional TOUR 2016「Walk on the Night Rainbow」at 松山W studio RED


収録曲:
1.You
2.アーティスト 
3.Hard to say I love you ~言い出せなくて~ (ver.R&B) 
4.マーメイド 
5.希望の灯 
6.サマーチューン 
7.Wake me up



通常盤特典:
「うどんの国の金色毛鞠」描き下ろしイラストワイドキャップステッカー

予約特典
一般CDショップ特典:オリジナルB3ポスター
A!SMART特典:オリジナルA5クリアファイル
アニメ店舗特典:「うどんの国の金色毛鞠」B3ポスター


大きくハズレはないんじゃないかな。

2016-10-08 11:22:13 | 日記

多分、風

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多分、風 MV

本作では、人間関係以外でその人物のアイデンティティー形成に大きな役割を果たす人生のひ
とつの要素、つまり仕事にも焦点をあてている。マイヤーズは映画の冒頭で、フロイトの言葉を引
用し、その重要性を強調している。「愛と仕事が人生のすべて」。マイヤーズはこう語る。「人生で
目標をもつことと、評価されることは、愛し愛されることと同じぐらい基本的に必要なことだと思う」 
だが、仕事から引退し、最愛の人も逝ってしまったとき、私たちはどこで何をすればいいのだろ
うか? 

本作でマイヤーズはストーリーの中に、ふたつの世代背景を興味深い形で効果的に盛り込んで
いる。片やベンが代表する初期のベビーブーム世代、片や社会人としてもっとも若い新世紀世代。
元電話帳会社の重役だったベンが、出来たての会社のほとんどペーパーレス世界に入ったときに
直面するカルチャー・ショックを、マイヤーズはじつに楽しげに描いている。この新しい会社では、
カジュアル・“フライデー”ではなく、カジュアル・“エブリデー”であり、ハンカチなど持ったことがなく、
フード付きのパーカーで仕事をし、誰もが使うのは電話帳(フォーンブック)ではなくフェイスブック、
直接話す代わりにツイッターでつぶやき、感情表現は絵文字に頼り、コンピューターは大容量、紳
士的な細かい気配りなんてどこへやら。

「あれはふたつの世代がぶつかり合って楽しい職場だったわ」とハサウェイは言う。「技術的、社
会的なものが進歩したなかで、進歩を妨げてきた多くのものが世の中からゆっくりとなくなっていっ
ている。ただ残念ながら、品格というのも消えつつあるみたい」 
デ・ニーロも同感だ。「経験と伝統は確かにいいものなんだよ。ナンシーはそれをこのストーリー
で訴えている。ある意味、若者より老兵を重視するストーリーなんだ」 
そのジェネレーション・ギャップはまた、ちょっと面白い“逆転”にもつながっており、それは本作
の中でも反映されている。マイヤーズはこう説明する。「女の子は大人の女性へと成熟したのに、
男は逆に大人の男から男の子になった。女の子たちは、やってみれば何でも達成できると言われ
たのに、私が思うに男性陣は、時代の変遷のなかでちょっと道を見失ってしまい、今でも出口を模
索しているんじゃないかしら」


おもしろい。ですね。一応時代劇なので言葉遣いもそれなりに古く

2016-10-08 10:57:18 | 日記

多分、風

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多分、風 PV

江戸時代でありながら終始コメディであり、誰も傷つかないとてもほっこりした作品である。主人公内藤政醇(佐々木蔵之介)も心優しい人間であり、欠点らしい欠点がない。一方でその内藤政醇に参勤交代を命じた松平信祝(陣内孝則)は金に汚く非情でいかにも悪人である。このような役割がはっきりしている作品は深みは薄れてしまうがコメディや、勧善懲悪のシンプルな構成なら当然活きてくる。
我々日本人は予定調和が大好きだ。サプライズ大好きアメリカ人にはわからないかもしれないが。水戸黄門、吉本新喜劇、古典落語。展開がわかっていることは安心感を与え、余計な心配をせずにゆっくりと落ち着いて鑑賞することができる。日本人がJPOP好きなのもここに起因していると思う。AメロがあってBメロがきて、そしてサビが来るという黄金パターンは外せない。そこに快感がある。
この映画もまさに予定調和であり、どうかんがえても参勤交代はできるに決まっているし、陣内孝則は最後に赤っ恥をかき、藩一の知識人、相馬兼嗣役の西村雅彦は絶対にポンコツなのだ。それは見なくてもわかる。だからこの映画にシナリオのツッコミは不要。あとはいかに面白く見せられるか。

と、偉そうに語ったところで感想は。おもしろい。ですね。一応時代劇なので言葉遣いもそれなりに古く、田舎なのでなまりがひどい。でもこの先の展開がわかっているので、脳内でキチンと補完できるのだ。だから全く困ることはない。山道がどうしても多くなるが、映像が見にくいと思ったこともなかった。ありがちな雨のシーンがなかったのもよかった。最後の殺陣も決まっていた。これぞ和製ロードオブザリング。リアリティさは置いてけぼりなのにファンタジーさを感じないのは、最初から最後までひたすら走り続けていることに他ならない。とにかく泥臭い。知念侑李は弓矢で変化球すら射ることができるが、ふんどし一丁であぜ道を駆け抜ける。その滑稽さはこの映画の見どころ。


なにかメッセージ性があるわけでもなく、時代劇としても完成度は低い(低くていいしむしろ低いくらいがいい)。殺陣も中々だったがそりゃ本場と比べるとアレだし、深キョン×売春婦なのにあまりお色気がない。笑えるが声を出して笑うほどではない。妙なトリックもなく、他の映画のオマージュやトリビュートもなく、暗喩もない。これほどテレビでさらっと流せて家族で見られる映画も中々簡単に作れるものでもない。何も期待せず、二時間暇だなあと思ったときに観ればきっと満足すると思う。飛行機の中とかベストかも。続編が間もなく公開されるという事です。観に行かないです。DVDも気が向いたら、、、借りるかな???笑

では、音楽の話。エンディングテーマソングは塩ノ谷早耶香のLIKE A FLOWER。塩ノ谷とはどっかで聴いたことのある名前。少し前に何度かテレビでたりしてたなあと。たぶん。女性シンガーソングライターブーム(マスコミ的な言い方では"ギタ女")がもうすでに去りつつあるので早めにその船には乗り込んだ方がいいと思う。


自分の中でそういう決まり事をしっかりキープして

2016-10-08 09:51:00 | 日記

多分、風

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多分、風 歌詞

とーやま校長:一郎先生!

山口:どうだった?

とーやま校長:まず、タイトルの「多分、風。」を見た時に、昔の百貨店とかのコピーを思い出したんです。糸井重里さんとかの……1980年代とかですかね?

山口:そうなんですよ。あとジブリ感がありますよね。

あしざわ教頭:すごいわかる!

山口:今回やってわかったけど、何となくいい曲を作ることってできるんですよ。何年もやってきたし、技術もあるから。そうじゃなくて、自分の中でコンセプトだったり概念を持って、みんなにどう伝えるかってことをちゃんとやり切らないと、ただ消費されて終わってしまうんですよ。でも、どっちにしろ消費される音楽を作るわけだから、自分の中でそういう決まり事をしっかりキープして、みんなにサカナクションのアイデンティティを伝えていきたいなと、今回のシングルでさらに強く思いました。

とーやま校長:その誠実さは、絶対伝わります!

山口:あとね、曲にかけた時間は質量として入ると思う。曲の重みになるはずなんですよ。これはね、絶対に信じてます。

この楽曲の詳しい解説については、今後の「サカナLOCKS!」で行われる予定です。お聴き逃しなく。