私の花散策

いろいろな花を捜し、散策とあわせて歩いて居ます。

紅葉巡り その183  清澄庭園

2017-01-10 06:46:35 | 紅葉

このブログは 「私の花散策」の続編です。

 

20161027  東京北東 紅葉・見学
東京都江東区清澄
            清澄庭園
 泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものですが、明治時代の造園にも受けつがれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。
この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716~1736年)には、下総国関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として 一応の竣工をみました。弥太郎の亡きあとも造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を 代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この12月の散策は「ちゃんこ」に集中。今日もランチは相撲茶屋寺尾。手羽+薩摩揚げもつけてみた。

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中年夫婦の外食 2017/01/10 06:22:00

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