今日の杣道

バイクで廻る、『酷道・険道・超道・噂道+歴道』

神話の里へ

2022-06-29 17:29:44 | 生涯自由人《ポチ君ハンターカブ》の旅
大分は昨日(6/28)
17日間という、統計開始以来最短という、2022年の
梅雨が明けた。
単車乗りにとっては嬉しい梅雨明けだが、水不足は困る。
でも大丈夫。
だと思う・・・
大分市内の水瓶、七瀬ダムは平常のブルーライン。


今日は、先が長い。
一気に七瀬ダムを摺り抜けて、竹田の明正井路第一号橋

六連橋の下は、県道8号線でくぐり抜ける。

大崩山を左に見ながら、グネグネ道を走って、高千穂に向かう。

R325経由で、岩戸集落に右折する丁字路。
江戸時代に、伊能忠敬が日本全図制作のため、測量に来たとさ。


天照大神を祀る、天の岩戸神社。


一寸、知り合いさんの所に寄ってみたりしながら、


今日の目的《借金返済》
それも、幾ら借りていたのか、借りたSu−吉も、貸したこの人も覚えていないっていう珍事。


それも、借りたのが去年だったか、一昨年だったか・・・
二人とも分からない🤣
お世話に、なりました。
長い事、返済待ってくれて、ありがとうございました。
お仕事の邪魔して、すみませんでした。

帰りは《険道7号》で、尾平越え。
正に、
【分け入っても分け入っても青い山】を見ながら、お昼御飯は木陰で、ヤマザキのチョコとクリームの2色パン🍞
98円。
それだけ。

バイク隊が、泣いて喜ぶ林道はこちら。


Su−吉は、ダートを走る技がないので、アスファルト道路を直進。




宮崎県西臼杵郡高千穂町と、大分県豊後大分市を分ける、尾平隧道。



大分側に抜ける。


一気に駆け下る。


延々と、山が続く。

錫の採掘で名を馳せた《尾平鉱山》
開山は、1617年(元和3年)
徳川二代将軍《秀忠》の治世。

たどり着くには、厳しいスイッチバックの連続。

最終的には、進入禁止!
殺られた~❕


廃屋が、点々。


覗き込むのも、危なさそう。


川が、滅茶滅茶綺麗。




僻地なので、何かあったら
ドクターヘリ。

東洋のナイアガラと言われる原尻の滝は、観光客が沢山いるのでパスして、
Su−吉はこっちの方が好きだ!
《沈堕の滝》
結構な水量だぜ。

うろちょろしていたら、おいらが壺に嵌まるやつ。


最終的には、どん詰まり。
そこが《頭取工》



《道の駅おおの》〜大峠を越える辺りまで雲行きが怪しかったが、何とか降られずに、7時間・203㎞の《借金返済旅》が終了。
○藤さん
○下さん
又、お会いしましょう。
ありがとうございました。

追加
日の入りの位置
6月2日
飯盛ヶ城の、西斜面。


今日
6月29日
1年で、最も東に沈む太陽。
飯盛ヶ城の東斜面と由布岳西斜面の鞍部に落ちる。



太陽は、冬に向かって行く😱

んじゃ、又・・・










































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