河津桜と、保戸島と。

横浜にいた頃よく見に行っていた、静岡県賀茂郡河津町由来の《河津桜》が、大分の津久見にある四浦半島に咲いているとの事で、行って来た。

本来ならば、半島各所で桜まつりが行われているはずだったが、コロナウィルス感染予防の為に、軒並み中止だったとさ。

廃校になった、越智小学校。

大分の河津桜は、小さくてかわいい。

6〜7分咲きってところかな。

四浦半島先端の間元港からは、間近にマグロ遠洋漁業基地がある、周囲約4ｋｍの保戸島がすぐそこだ。

泳いで渡れそうな、100ｍだとさ。

しかし、狭い海峡は、恐ろしい速さで瀬戸内海➠太平洋側に向かって潮が流れており、川のような急流だった。

何ノットあるのかなあ?

自分は4回目、嫁様は初めての四浦半島先端でありました。

帰りもずっと、保戸島が見送ってくれました。

今日も寒ぶかったわ〜。

でも、雪国に住む友達の事を思えば、大分の寒さなんて、知れたもの。

暖かくなったら、『ポチ君・ハンターカブ』の《2けつ》で、又行きたい。

今度は、津久見港から25分。

船に乗って、保戸島に渡りたいなあ。

『苗字・家紋・地名研究家』Su−吉としての《おまけ》

10年程前に、保戸島のお墓で見つけた、珠玉の珍姓。

①　金馬

②　七五三

素敵だ🤩

んじゃ、又・・・

大分の冬

二十四節気の雨水を過ぎて、季節は進んでいるのだろうが、実感は無い。

嫁様の実家も、冬枯れ。

関東人にとって、九州と言ったら《南国》のイメージしか無い。。

しかし、現実はこれ。

雪山がすぐそこ。


関東人の憧れ、《由布院》に湯を沸かす由布岳。

真っ白じゃねえか!

午前中は、雪が横殴りに降っていた。

寒ぶいわ～。

そんな中、久々の《お師匠様》邸訪問。

【大湯鉄道】と【井路探索】

【大分川の源流点は、本当に金鱗湖なのか】

【男のロマンは、女の不満】について、激論を交わす。

関東人の、ぼやき。

春よ来い・・・

九州は、寒ぶ過ぎる・・・

んじゃ、又・・・

干し芋

中井精也という鉄道写真家が茨城県を旅しているテレビ番組を見た。

こどもの頃よく食べた、懐かしい《干し芋》が映っていた。

大都市・東京の台所、茨城県の名産品である。

九州では見たことがなかった。

朝から夫婦二人で、あちこち探し回って、ようやく見つけた。

300㌘で、800円。

高級品だ。

夕食後のデザートに、いただきましょうかね。

懐かしい関東の味だ。

楽しみだ。

バイクは寒くて、乗れませんでした。

2021/03/13

嫁様の出た小学校(廃校)から10分程の所にある、ミツマタの大群落。

稲刈り休みの後で

9月8日の『突貫工事』明けから今日迄、
嫁様の実家の稲刈り休みを取っておりましたが、
思いの外、良いペースで刈り入れができ、
昨日のうちに作業が終了致しまして御座います。
『ガラスの腰を抱える男Suー吉』
『都会のもやし野郎Suー吉』の腰も、
何とか真っ直ぐに立っております。


今日は空いた一日で、朝の9時から奥黒川温泉『耕きちの湯』に浸かり、午後は職場の先輩が教えてくれた、
玖珠の北山田にある『竹やぶ』に行って来ましたよ。

こちらは行列必死と言われる、テイクアウトの鳥料理専門店。



Suー吉は、鳥刺しセット、焼き鳥、皮の唐揚げを手に入れ、クーラーに入れて直帰!
と言うか、まっしぐら!

先程帰宅。
即、シャワー。
プシュ‼・・・



17時消灯間違いなし‼(*^^*)

皆さんさようなら・・・

おやすみなさい・・・