
ボンネットの中には、エンジンはありません。
バッテリーとテンパータイヤが占領しています。
もう少し考えれば、荷物とか載せられそうなのに少々無駄なスペースです。

わたしは、このボンネットの中に、牽引ロープなどを入れてました。

正面から見て、右側のライトの脇から、室内に取り込む空調ダクトの吸込み口があります。
吸込み口がこんな所にあるので、前の車の排気ガスを吸込んでしまい、外気の綺麗な空気を取り込むどころか悪い空気を取り込む結果に。
そんな訳で、いつも室内循環にしサンルーフを開けてました。

このモデルから、地球に優しい冷媒ガスに変更となりました。
これをきっかけに買うことにしたのです。
環境を考え、ディーゼルではなく、ガソリン車を選びました。
しかし、皮肉なことに、この車がディーゼル車だったら値が付き中古車として売れたかもしれません。

エンジンは、運転席と助手席の下にありました。
昔のワンボックス、今の軽自動車のワンボックスタイプと同じです。
この写真は、助手席側を開けた所です。
2000ccのエンジンが縦置きに置いてあります。
サイドブレーキの真下に、エンジンの中心があります。

この時代から、ワンボックスのような車も「ツインカム」エンジンになりました。
プリメーラのエンジンをベースに、トルクを少しUPさせたモデルだったようです。
ネットで130PSと、当時のワンボックスカーでは最強とも思えましたが、車重が
1.5t ありましたから、びゅんびゅん走ると言うほどではありませんでした。
それでも、マニュアル車でしたから、走っていて面白かったですよ。

ちょっとわかりにくいですが、助手席の裏側です。
助手席シートの下には、薄い内張があり、その下に鉄板、そしてこのキラキラした銀色の断熱材。
しかしこの断熱材が役に立ってない。
銀色の断熱材のところどころに黒っぽい穴があります。
この黒い穴は、助手席シートのレールを止めてるボルトの部分。
ボルト部分には、断熱材が付いてないのですから、室内に熱が入ってきて当然。
断熱効果が全く無いので、冬はポカポカシート。夏は熱々シートとなりました。
夏にエアコンと一生懸命動かしても、運転席、助手席シートが熱々ですから乗っていて不快。
わたしは、窓を開けて走ってました。
おかげでお尻の熱さは感じませんでした。