エントリーNO2 ニコル

三千院 譲渡会参加猫 二番目はニコルです


ニコルも近所の白猫
杏ちゃんと同じように本当に可哀想な事は何なのか？考えようともしない
無責任な餌やりに増やされてしまった子でしょうね


餌を与えるだけで一匹一匹の食事量など管理しなければ
弱い子は目の前に食べ物があっても 食べる事ができないのです


食べ物を求め そらママ宅前の道路に出てくるようになってしまったのでしょう


そして 猫嫌いの人に仲間を轢き殺された


ニコルの仲間のどこに罪があったのですか？

ニコル達は人間の犠牲になったのではないのでしょうか？

あのまま保護できていなければ
ニコルは今 どうなってしまっていたのか？

幸せでない事だけは 間違いないでしょうね

無責任な餌やりは
猫なんて みんな一緒だと思っているのかもしれませんが


ニコル達 争わない子には お外での生活は過酷すぎるのです


ニコルの中の人間を思う気持ちは 一言で
「憎」でも不思議ではないのに


ニコルは人間に甘えてくれます


こんな寛大な心を人間なら持つ事は難しいでしょうね


ニコルには轢き殺された仲間の分まで 幸せになって欲しいと願っています

憎い人間を見返す為に自分を愛してくれる人間の傍で幸せにならなければならな
いのです


愛されたい白猫 ニコル 愛の手を探しに 譲渡会に参加致します



ニコルに会いに来て下さいね



ママーズ&ネェーネ


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エントリーNO1 杏

三千院さんでおこなわれる譲渡会に参加する猫をいま一度順番に紹介させて頂き
ます


エントリーNo.1は杏ちゃん

杏ちゃんは３月６日
そらママ宅玄関前に突然現れ 人見知りする事なくスリスリしてきました


この時期 女の子で なんとなく お腹まわりが気になったら
まず妊娠を疑ってしまうのが 猫を保護する者の悲しいところですね


もし杏ちゃんが妊娠していたとしても堕胎をすると決めていました

堕胎には賛否両論あると思います
どちらの言い分も 間違いではなく 正解でもないのでしょうが

最後まで命に責任を持てない人は その話しをする資格を持っていると思わないで
下さいね


私達は堕胎を選択しました
それが間違っているのか 間違っていないのかは わかりませんが

間違いないと言える事はもし杏ちゃんがお外で赤ちゃんを産んだら不幸な子が増
えてしまうと言う事と

猫を嫌う人達の怒りは無責任に猫を増やした餌やりにではなく
猫自信に向けられてしまうと言う事です


杏ちゃんに赤ちゃんを産ませて 他から保護してきたようにみせかけ
赤ちゃんに里親を探す

そんな人を欺くような事をしなければならないのなら
里親探しなどしたくはないですし
本当に気持ちよく 幸せになれるのだろうか？と


私達には杏ちゃん一匹の命にしか責任を持てませんでした


杏ちゃんが私達の事をどう思っているかわかりませんが
よく甘えてきてくれる事で救われています


杏ちゃんを思うと 泣けてきますが

杏ちゃんには赤ちゃんの分まで幸せになって欲しい

夢を追いかけるなら
泣いていては駄目なんだと
自分達に言い聞かせ


傷だらけの白猫 杏

譲渡会に参加させて頂きます


杏ちゃんに会いに来て下さいね



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譲渡会に参加します

お彼岸も過ぎて 暖かくなってきましたね


重いコートを脱いで身体は軽くなるけれど
うーん
なんとなく憂鬱ですねぇ

憂鬱の原因は 仔猫の季節になるから・・・・


猫保護って 私達もだけれど 大半が仔猫で
日本人は やっぱり まだ仔猫を求める人種なんですよね


仔猫は誰だって可愛い仔猫ならではの良さがありますものね

でも 少し大きくなった子にも
仔猫にはない良さが満載なんですよね

体調や性格も安定してきて お留守番だって できちゃうんですよ


それをアピールする為に
そらママプロダクションは譲渡会に参加させて頂く事に致しました

猫小屋の住人たちの
おかん&幸せの切符の haruさんが
毎月第４日曜(今月は２７日)に岐阜 三千院さんで開催されている譲渡会

おかん haruさん 宜しくお願いしますね


そらママプロダクションからは


フューチャーズ ニコル


空振りボーイ 一歩


白玉一族？ 杏ちゃん

白猫ず エントリー予定


スタッフは そらママ
初参加 マリママ&ネェーネ


時間は えっとー えっとー
ほら詰めが甘くて 忘れちゃったけど

そらママプロダクション 午前１１時到着予定しています


なんせ弱小チームなもんで 無理かもしんないけど

もし 岐阜に私達を応援して下さっている方がおみえでしたら

是非ニャンズと私達に会いに来て下さいね

お待ちしています


(注)ニャンズは体調により
変更になる場合もあります



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やっと報告

一昨日 昨日は すみません

震災があってから まわりが気になっちゃって
自分達が今まで通りでいいのか？と 記事を書けずにいたのですがかと言って
他の所からの情報を 如何にも自分達が知り得たようにブログにベタベタ貼るのは
違うし
と言った感じだったのです


ほら また前置きが長いでしょ
もう今日からは 自分達らしく いく事にしますね


パーティーの結果ですが
そらママプロダクション 今回 ご縁はありませんでした

お越し下さったのは
20才と18才のお若いご夫婦と奥様の妹さん
奥様のご実家で飼う猫を探しにいらっしゃりtakaさんのジジちゃんを候補にお帰
りになられました

Paw Aidでは実際に猫のお世話をして頂く方とのお見合いが必須ですので
例え間違いないと思える代理のお嬢さんであっても
決定は出来ません

その事は 里親様に託す最後まで責任を持たなければならない保護主にとっては
当たり前の事です

希望者様には申し訳ないないですが 来月のパーティーでご実家のお母様とジジち
ゃんのお見合いをする事になったそうです

ジジちゃん まだ見ぬストーリー 来月が楽しみですね(^-^)
グリーンの瞳の黒猫
幸せになって欲しいです
実は今月はイタリアでレストランをしていたしっぽさんがロールキャベツを持っ
て来て下さる事になっていて

行く前からよだれが・・・・

そらママなんてタッパーウェア持参で魂胆
丸見え


美味しかった～ しっかり作り方も伝授してもらえたし そらママのタッパーウェ
アはロールキャベツをインできたし

しっぽさん 御馳走様でした


猫達の事ですが
やはり一歩は目に止めてもらい
御主人に沢山遊んでもらいました
今のところ二番手 三番手の一歩ですが
本当に楽しい子ですし頑張って次は一番になれるといいな


久々の麗ちゃんは

純血キジトラが家にいるvitさんから 可愛いを頂きました


ミルクくんは 今回もトイレインでしたが

ミルクくんのお顔が可愛いのは 代表をはじめ 仲間達にもお墨付きですから
また 頑張りますね


初登場ニコルは緊張して 固まり気味

ニコルは一緒に暮らしやすい子だと思います性格もネェーネのお膝にも来る程の
甘えん坊ですから
頑張ってお膝探ししますね


そして今回 嬉しいなと思ったのは真凛ちゃん
真凛ちゃんも希望者様の候補に上がりました

いつも 怖そうにしている真凛ちゃん
希望者様がそっと撫でると
もっと もっとと催促しているように体をくねらせて嬉しそうな仕草が愛しかった
です

真凛ちゃんも 真凛ちゃんだけの優しい手が欲しいと言う気持ちが芽生えたんです
ね

頑張れ真凛


沢山の猫を譲渡する事は 素晴らしい事かもしれませんが

私達と仲間達は一匹 また一匹と焦る事なく大切に守り育てて来た猫を思いを込め
て
送り出したいと思っています

私達のブログを読んで結果を楽しみにしていて下さる方には物足りないかもしれ
ませんね

でも その過程を大切に見守っていけば
必ず幸せな結果が出ると信じています
今日と言う日は明日の為にあるんだから
本当の意味での お家探しって
そうだと思いませんか？

私達は そうだと思います



ママーズ&ネェーネ


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少しだけ

本当なら今日はPaw Aidお見合いティーパーティーの様子をお知らせしなければな
らないのですが

なんか引っかかっている物があって
スッキリさせたいな
みたいに思うので


少し 私達の考えをお伝えさせて下さい


私達は勝手なもので
普段知りも見もしないスポーツ競技でも
オリンピックになるとテレビの前でその競技のコーチや監督に変身してしまいま
す

そんな時 あぁぁ やっぱり自分は日本人なんだなぁ
と愛国心がある事に気付くのです


ですから 今回の東北地方太平洋沖地震の事も ブログで情報提供されたり励まさ
れたりされている方々と同じ気持ちで
被災地の方の不自由な生活やいたたまれない気持ち 動物達はどうなっているのか
？と
心を痛め 頑張って欲しいと願っています


では何故 他の方々と同じように 自分達のブログも被災地の方を思う記事にしな
いのか？

そう思う方もいらっしゃるのではないのでしょうか？


その答えは記事にしないのではなく 出来ないと言うのが正解だと思います


猫を保護する時と同じように ０か１００かで考えた時

私達には被災地の方の心が癒されるまで
復興までの道のりを
自分達の思いを込めて記事にしていく自信がないからです

肉球救助隊として
義援金を募り 避難所仮設住宅に愛玩動物同伴可の署名運動の呼びかけをしていま
すが

こちらは 肉球救助隊 隊長の元 賛同させて頂いている事で


私達のブログに書く事は 人のふんどしで相撲を取るような
そんな気がしてしまいます


少し前に通路で暮らす猫達を保護しようとしていた方がいた事を覚えていますか
？


寄り添う７つの命達です


保護しようとしていたのは
私達 肉球救助隊の仲間です


私達はその事も記事には出来ませんでした


個人で７つもの命を保護して
里親様を探すと言う事は簡単な事では ありません

時には心が折れそうになってしまう事もあるでしょう
私達もあります


その長い道のりを 最後まで 私達が記事にしていく自信はありません


私達が記事にして読んで下さる方が
あれは どうなっているんだ
と思われるような事を記事にはしたくないと言う事だと思います


被災地の方々の事も
7つの命達を保護しようとしている仲間の事も 発信せず 黙って 祈ったり 願った
り 応援していこうと
いう考えです


そして これは わたくしマリママ個人ですが今回の震災で動物愛護という点では
少し みなさんと違った考えを持ってしまいました
この事は いつか記事に出来ればと思っています


私達のブログは自分達が保護した猫達の物にしたいと

ですから こんな時にと思われるかもしれませんが

明日は はじけてパーティー報告させて下さいね


最後は 何 言い訳がましい事 記事にしてるんだ
とご立腹の方の写真でしめますね


ママーズ&ネェーネ


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