ほんわか猫な日々

猫の里親探しやTNRの事などを書いています

許せん

2010-09-04 19:49:58 | *今日この頃報告*
先日 そらママプロダクションに大変な事がおきている
一体 なに? なに?
と思わせる 前振り?をしましたが


もう笑い事ではない事態が おこりました(笑ったけど)


あれは そらママ宅の前で いきなり ポツンと現れた さかな君を保護した翌々日
水曜日におきた もう
私達にとっては事件です


そらママ宅に忘れ物を取りに行こうとネェーネと車で出かけ
到着した時
車のライトがきじの仔猫を照らしました


さかな君が脱走した
慌てて そらママに電話しました(家の前なのに)


よほど 焦ったのでしょう
その電話をしながら
そらママが外に出てきたのを見て
さかな君を逃がしてはいけないと 車から降り
さかな君を捕まえて
腰が砕けそうになりました


だって 捕まえた仔猫は
さかな君と色違いだった
この子です



さかな君は明るいグレー 銀色
捕まえた仔猫は黄土色? 金色でした


もう笑うしかないよね泣き笑いだけど・・・・・


病院の健康診断
さかな君もそうでしたが
この子も この季節なのに 蚤がついていませんでした

そして 色は違うけど
さかな君にそっくりで体重も 少し軽いだけ


考えたら そうですよね
一度も見た事のない仔猫が 親猫もいないのに
突然 降って湧くはずなんてないですよね


誰かが兄弟猫を一匹ずつ捨てている

そう考えるのが当たり前だと思いませんか?

何を考えているんでしょうね
自分の家で産まれた赤ちゃん猫
ミルクを卒業して 親猫が 子離れをする時期になると 捨てる

自分さえよければ 仔猫が餌を取れず飢え死にしようが
車に轢かれようが
虐待されようが
発見した人がどんなに困ろうが
知った事じゃーない


何故産ますのでしょうか?
少し大きくなってきたら いらないのなら
大きくならず 餌もいらない ぬいぐるみで楽しんでいればいいのに


捨てた人を見つける事は 多分無理かもしれないけれど
許す事など 出来ません

聞き込みと警察への連絡をしようと思っています


もしも その人が見つかって どんなに酷く叱られようと
知った事ではありませんし
命を捨てたのですから本当なら 重い罪を課せられて当然だと思います


この国自体が犬や猫の命を軽く見すぎているのが
腹立たしく 悲しい事だと
猫達を見て
いつも思っています


猫に罪はありません
必死になって ただ生きたいと純粋で美しい目をして
私達に訴えてきます


生きようね
生きて 幸せになろうね


新しい仲間
金髪のきじ 女の子

珊瑚ちゃんです

よろしくお願いしますね


あ~
どうして一匹ずつなんでしょうかね?

二匹一緒に発見していたなら
迷わず
銀ちゃん 金ちゃんと
名付けたのにね




ママーズ&ネェーネ

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