欲界の刀利天界 天界の快楽と帝釈天の光栄を見、更に上天有るを知る。
帝釈天の居処にして、三十三天を支配して三千世界の王也。
地上を四天王に支配せしむ。
夜摩天界 三千世界の王者、帝釈の煩雑を師知り、独住に近づかんとする。
兜率天界 とそつてんかいには弥勒菩薩が上昇され弥勒世尊として説法中
天界の楽しみと、法の楽しみと味あふこと天界の光明と云うべし
五十六億七千八百万年後 釈迦牟尼仏の次ぎの未来仏
賢劫千佛の五番目
欲界の刀利天界 天界の快楽と帝釈天の光栄を見、更に上天有るを知る。
帝釈天の居処にして、三十三天を支配して三千世界の王也。
地上を四天王に支配せしむ。
夜摩天界 三千世界の王者、帝釈の煩雑を師知り、独住に近づかんとする。
兜率天界 とそつてんかいには弥勒菩薩が上昇され弥勒世尊として説法中
天界の楽しみと、法の楽しみと味あふこと天界の光明と云うべし
五十六億七千八百万年後 釈迦牟尼仏の次ぎの未来仏
賢劫千佛の五番目
平成30年三月5日 月曜日
無相・平等・無分別
今日の心境 小雨模様でパソコンの前です
仕事休みで、気分転換してます。ほとんど、薄い想い維持jして漠然とキーボード入力
己に言い聞かせて 反省・・・
ブログ久しぶりに開く、自己主張するつもり無いけど、ついつい、愚痴が出てるかな
無欲は無理だけど 無気力には成りたくない
識について
大乗入楞伽経(だいじょうにゅうりょうがきょう)巻第七偈頌品(げじゅぽん)十の二
諸々の果報を変起するを、諸識及び意と言う
意は頼耶より生じ、識は末那に依って起る
頼耶の諸心を起こすは、海の波浪を起すが如し
習気を以て因と為し、縁に随って生起す
刹那の相の鈎鎖は、自心の境界とを取りて
種種の諸々の形相とし、意根等の識生ず
無始の悪習に由り、外境に似て生ずれども
所見は唯自心のみ、外道の了する処に非ず
彼を因として彼を縁じ、而して余識を生ず
是故に諸見を起こして生死に流転す
諸法は幻夢、水月、焔、乾城の如し
当に知るべし。一切の法は唯是れ自らの分別なり
正智は真如に依って、諸々の三昧を起こす
如幻首領厳、是の如き等の差別
諸地に入ることを得て、自在及び神通なり
如幻の智を成就すれば、諸佛其の頂に灌ぎたまう
世間の虚妄なるを見、是時心は依を転じて
歓喜地諸地、及び佛智を獲得す。
既に転依を得已れば、衆色の摩尼の如く
諸々の衆生を利益せんと、応現すること水月の如し
有無の見、及び倶不倶を捨離し
二乗の行を越え、亦第七地を超ゆ
自ら内に法を現證して、応に説くべし、是れ大乗なりと
解脱の法門を説き、兎角、摩尼の如く
分別を捨離して、死及び遷滅を離る
教は理に由るが故に成り、理は教に由るが故に顕れる
当に此の教理に依りて、更に余の分別をすること勿るべし。