宇宙∞sora

宇宙とつながるために…

美しい生き方

2012-04-24 07:00:29 | 天体と新たなる時代







トルコの"スメーラ僧院"

断崖絶壁にあるスメーラ
こちらも宇宙とつながる場所です

宇宙の高次元のエネルギーが
体をもたない状態で
降りてくることができるようです

大きな束の光が降りてきていました
パワースポットです
トルコに行かれる方はぜひ

先日はアーガス
という方がいらっしゃいました

アルゴスともゆうようですが
ギリシャにはアルゴス
という場所もあるようです

アーガスは以前にも
いらっしゃっていたようですが

私が"アーカス"と聞き違えていていて
なんのことかわからずスルーしていました

アーガスとはギリシャ神話の
100の目をもつ巨人なんだそうで

神ゼウスの妻のヘラが眠らないアーガスを
ゼウスの浮気相手の見張りとしていたのだそうです

眠らないアーガスは今は
地球の見張り番みたいなことを
しているのかもしれません

百の目で見て
守ってくれているのかもしれませんね

メッセージは

"2012・12・21はただのめやすである
天体的にも
地球が変換期であることは確かである

大きなカタストロフが起こるということもない
地球に指導者が降りてくることもない"


百の目をもつときくだけで
おどろおどろしい感じもしますが
人は見かけではありませんね

その翌日
地球をじっとみていましたら
氷のような色の地球がみえてきました

その地球がぱかっと割れて
割れ目から氷のような色の胎児がみえました

メッセージは

《地球はまだ生まれる前の状態です
地球は常に進化していこうとしています

"古代"を再現するのではなく

新たな地球に生まれ変わるのです
新たな時代の幕開けです

地球は常に進化向上を目指しています
そのお手伝いをしてください》

地球自身の声です

何度か書かせて頂いていますが

地球を変えて行くのは
キリストなどの救世主が
降りてきて変革を遂げるのではなく

私たちひとりひとりが救世主なんですね
私たちひとりひとりの波動が
地球の波動につながります

現在の地球は
争いごとが起こっているのも事実です
その波動も私たち人間の映し出しです

"自分は戦争もしていないし
人も殺してないし
一緒にしないでほしいわ"

っていわれるかもしれませんが

では
心の中に本当に争いごとはありませんか?
人を憎んだり蔑んだり敵対することも
争いごとなんですね

そこに気づくか気づかないかなんです
気づいた時からやめればいい

剣を鍬に持ち変えればいいだけです

アフロディーテはいいました

[あなた達は最先端のことをしていくの
芸術でいえばピカソやマティス
音楽でいえばスティング

スティングのロクサーヌって曲
(スティングよく聞いていました)
"嫉妬"という醜くみえる感情を
美しく仕上げているでしょ
素晴らしい

クラッシック…
今はそれを忠実に再現するために
その時代に生きた高級霊達が
降りてきているの

ショパンやモーツアルトもその時代は
最先端だった

けれども
あなた達は昔を再現するのではなく

ショパンやモーツアルトになるのではなく
ピカソやスティングになるのよ

常に最先端を目指して]

クラッシックを高級霊が演奏しているならば
戦争では低級霊が戦っているのかもしれません

自分がどの次元とつながるか…が大切

自分の中の争いごとをなくし
地球の波動をあげていくのが
私たちひとりひとりの役割りなんですね

アフロディーテは愛と美の女神です

常に最先端の美を追求しています
それは芸術だけではなく
最先端の美しい生き方をする
ということ

アフロディーテがユダと
セットでよくお越しになる意味がわかりました

ユダは見なりや風貌は決して美しくはないけれど
最先端の美しい生き方をした人です


自分の心は美しくあるのか…
常に問いかけてみたいと思います☆











最後の春休み

2012-04-02 11:08:27 | スピリチュアルワールド






4月に入りました

おかげさまで
新しいサロンオープンの運びとなりました

ありがとうございます

新学期が始まったような気分です

皆さまのまわりでも
新たなスタートを始められる方もいらして
新鮮な風が吹く項ですね

ユーミンの曲に
"最後の春休み"という曲がありました

♪春休みのロッカー室に忘れた物を取りに行った
ひっそりとした長い廊下を
歩いていたら泣きたくなった♪

♪もしも出来ることなら
この場所に同じ時間に
ずっとずっとうずくまっていたい♪

という歌詞が好きですが

なんだか
うずくまっていたいというのは
わかる気がします

新しい変化は
喜ぶべきことなんだけれど
少しの不安や
ちょっぴり今までの思いでに浸っていたい感じなんでしょうか

自分自身この1.2年の慌しい変化に
ちょっぴり躊躇することもありました

今は春休みで

校長のモーセさまや

担任の先生のユダや
美術部顧問のアフロディーテも
お休みされていましたからね

春休みも終わってしまいました


さて


同時に
春は体調が崩れる方が多いようです

木の芽立ちや五月病という言葉があるように
心身ともに不安定になる時期です
私もヒーリングを知らない時は
毎年五月病に見舞われていました

植物の中でも宿根草という種類は
冬は地上部は枯れてなくなってしまいます
けれども土の中に根だけは残っていて
根にすべての栄養分を蓄えます

そして毎年春になると何もない土から芽を出します
毎年この時期は植物の強い生命力を感じます

その芽は毎年違う顔を出してくれます
前年にどんな葉や花を咲かせたかにより
新たに出るその芽は違います


人間と同じで

大きな花をたくさん咲かせると
株の栄養分は失われて
ほおっておいたら次からは咲かなくなります

冬の間にいかに根に栄養分を与えるかで
次の年に出る葉や咲かせる花が違ってきます

私たち人間も冬の間に英気を養い
心身ともに栄養分を与えてあげないと
春は不安定になります

植物は春になって芽が出てみないと
わからないのではなく
だいたい予想がつきます

去年から手をかけて愛情を注いだから
今年は綺麗な花が咲いてくれる

人もそうです

春に不調がでるのは
むくむくと体の細胞が動きだし
 芽が出た時には
"あれ?すこぶる調子がいい"
場合や
"ああしんど"

となるのはすべてはそれまでの映しだしです

去年までの垢が芽をだすのですね
春になってみないとわからないのではなく
客観的にみれば
ほんとうは予想がつきます

けれども人は自分のことは
わからないものです

不調は映しだしともうひとつは
魂の記憶の再生です
これはまた後日☆


不調は出た方が良いですね
早めにケアできますから

不調は悪いことではなく
いい事なんですね☆



お知らせです

以前お知らせしていました
遠隔ヒーリングを
サロンのお引越しと同時に始めさせていただきます