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映画"サイレンス…沈黙"
拝見させて頂きました
原作者はクリスチャン遠藤周作
聖書は読んだことはないですが
一昨年にサンオブゴッドを
見ていましたので
その2000年後の日本…
という感じで
つながっている気がしました
キリシタン弾圧の長崎が舞台
この映画は
悲惨なキリシタンへの弾圧だけを
描いたのではなく
神に恐れを抱いてしまった
主人公の苦悩といいましょうか
外国から来た宣教師の目の前で
信徒であるキリシタンに
目も当てられないような残酷な弾圧をされ
棄教を迫られます
今にも虐殺されそうな信徒たちを前に
棄教すべきなのか
つらぬくべきなのか
神に問いかけても
神からの返答がない
自分の中に答えがみつかず
見つかった答えも神の声なのか
それさえも信じられなくらいに
精神的に追い詰められます
すべてが辛い選択しかない…
宣教師の
神との対話での
あまりにも恐ろしい神の
"沈黙"
神の声が聞こえない
分からない時の絶望感は
死よりも恐ろしい感が
とてもよく伝わってきました
ラストシーンだけが光が差した瞬間でした
主人公お二方がイケメンさんで
浅野忠信さんと窪塚洋介さんが
熱演されています…
みなさまの毎日に
宇宙のエナジーが降り注ぎますように☆
スピリチュアルルームミユH.P.
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