サンティアゴ・デ・コンポステーラ

サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅へいってきました

と言うのは映画館でのお話です

突然

”映画がみたい！！”と思い立ち

なんと今日は映画の日

ぽっかりお昼間に時間をいただけましたのもなにかのお知らせ
と言う訳で行ってまいりました

”星の旅人たち”という題名に惹かれて…

ご存知の方も多いかとは思いますが
サンティアゴ・デ・コンポステーラとは
スペインにあるキリスト教の三大聖地のひとつで
”聖ヤコブ”の遺体が安置されています

フランスからピレネー山脈を超え聖地まで800km
星の平原と呼ばれ巡礼道は1200年のも歴史があり
年間多くの巡礼者が訪れます

ホタテ貝とひょうたんと杖が巡礼の三つの神器なんだそうです

映画は巡礼途中の息子の死をきっかけに父親が巡礼して行くという
ストーリーなのですが

その話をしますとユカリが
巡礼者はホタテ貝を身につけて旅をすると教えてくれました

私は”ホタテさん”と呼ばれただけに(笑)
聖ヤコブにホタテにますます期待が高まります

前記事”聖ヤコブとホタテさん”
をご参照くださいませ


美しい景色と音楽だけでも癒されますが
途中いくつかのキーワードが見えて来ました

この映画もやはり
上の方が見せて下さったものでした

映画をみて
私が”ホタテさん”と呼ばれた意味がわかりました


ジプシーが踊るシーンがあるのですがその場面は

お客様のリーディングで何度かみせていただいたシーンでした
私はきっとここにいました

リーディングではいつも火を囲んで踊る人々がいます
このリズムを覚えています

なので踊る場面は感動しました
誰も泣かないところで泣いていました

ストーリーも美しいのですが
なぜか懐かしく始終泣けました

私は前世で巡礼者でした
そしてその時に出会った人々に
お仕事を通して
今世も出会わせて頂いたのです

そして映画のなかでそのことを決定づけたシーンがありました
旅も終盤にさしかかり
石をつむシーンがあるのですが
その道しるべに

サンティアゴ・デ・コンポステーラまであと
◯◯◯kmとありました

私をホタテさんと呼んでいたのは私の後輩ちゃんのご主人ですが
そのわかりやすいぞろ目の◯◯◯の数字は後輩ちゃんの誕生日だったのです

後輩ちゃんのリーディングでインドで踊り子と言ったことがありますが
彼女はスペインでも踊っていたのでしょう
ご主人のことも確か当時のリーディングで
一緒に踊っている姿がみえたのでそうなのかもしれませんね

そしてその時に巡礼者だった私は
首からホタテ貝をぶら下げていたから
彼は私と今世で初めて出会った日に

”ホタテさん”と言ってくれたのですね
彼は思い出していただけなんですね

いまやっと謎がとけました

やっぱり彼もスピリチュアルな方だったのですね

私たちが聖ヤコブを信仰していた
キリスト教の信者だったことを
教えてくれたのです


そして私たちは時空を超えて
再び巡礼の旅に出かけてきました

ユカリも今世でもスペインとは縁が深いので
私たちにつかの間の
時間旅行にいざなってくれたんですね


この星の旅人たち

2012年の6月に公開されたもので
京都シネマにてアンコール上映されているもので
明後日の3/8で終わってしまいます

すでにDVDも出ていますがお近くで時間のある方は
映画館でみていただくのがオススメです

みなさまも時間旅行の旅人になれますよ☆

今日はホタテ貝みたいな光の
夕陽が撮れましたので添付いたしますね
ユカリが夕陽がキレイと教えてくれました



みなさまが笑顔で幸せでありますように☆





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