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みなさまもこのようなご経験ありませんか?
先日
実家のランチの手伝いをしていた時のこと
お客様が父と話しているのを聞いて不思議に思いました
"奥さんどうですか?
一度お見舞いによせてもらおうと思いながらもなかなか行けず
奥さんには優しくしてもらって…"
ここまではごく普通の会話に聞こえますが
そのご婦人は以前よくお店にランチにきて下さっていたのですが
久しぶりにお越しでした
4年前から入院中の母とはお店で
挨拶を交わす程度の間柄でした
母は裏方でめったにお店には出ずでしたからお名前も知らず
お見舞いに来て頂くほどの間柄ではなかったのです
そのご婦人もお年を召されているので
勘違いされているのかなと思いましたがそうではなかったのです
その方のその記憶は前世からの記憶だったのです
前世で母と縁が深くその時の記憶から
そのような言葉が発せられたのでした
ランチにお越しくださっているお客様は前世で出会った方々なのです
以前ランチを手伝っていた時に
大きなジャーからご飯をよそっていたら
前世の記憶を鮮明に思い出しました
ヨーロッパの教会で私は大きな鍋から
配給のスープをよそっていました
父もいて姉もいました
母もユカリもいたかもしれません
戦争で充分な食べ物もなく毎日のように配給がありました
そして実家のランチに毎日のように来てくださっているお客様は
その時に配給をもらいに来てくださっていた方々で
その時のお礼にか毎日ランチを食べに来てくださり
お店を支えてくださっているのだとわかりました
ありがたいことです
持ちつ持たれつとはこのことで
前世からのご縁とはこんな風につながっていくのですね
またまたエピソード
私の中学の同窓会にユカリを連れて行ったときのこと
たまたまユカリの隣の席に座った子が
ユカリをみて
"誰やったったけ~?名前なんやったっけ~
待って!思い出すわいわんといてな!!"
とユカリを同窓生だと完全に思い込んでいる様子
もちろん2人は初対面です
続きます
"そうやぁ~あんたとはダークな話も語ったわぁ~
誰にもいえないこともあんたには話せた~
よく放課後とか◯◯ではなしたなぁ~"
"そうそうそのしゃべり方!
変わってないわぁ~
あんなにしゃべったのに名前がでてきぃひん~"
(知らないから出てくるわけがない)
その子は遅れてきたのでまだシラフだったのにです
ユカリが
"それって前世の記憶ちがう?"
といっても
"そうかもしれんけど…(そこはスルーかい!)名前がわからん~"
と今世でも会ったと思っている様子…
けっこうスピリチュアルな子で普通に話もできました
私とユカリも本当の事をいうタイミングをはずしてしまいます
とうとうユカリとメールアドレスの交換を
しようといい出しました
何十ねんぶりかにあったということですしね
ユカリも快く交換して
せっかくの再会を感激していたようなので
そのまま帰ろうとしましたら
あとから来たまた別の子に腕をつかまれ
"誰やったっけ?"
すかさず
"ユカリ~"とわたし
納得いかないようで(あたりまえです)
"苗字は?"
"◯◯やーん!!"と私
友達は
"あ~~あ~~あ~~!"
と思い出したといわんばかりに指をさしてスッキリした様子!
そんなはずはないのですが
みんな今世では初対面…
だますつもりはなかったんですがね…^_^;
わたし達は先に帰ったのであとで他
のみんなから聞いていることでしょう
それにしても
先ほどの子は完全に前世の記憶と混同していたみたいです
ユカリと放課後に遊んだ記憶も語り合った記憶も
実は前世のことなんでしょうね
記憶って不思議です
みなさまも
初めて出会ったのに
お久しぶりな感じがすることはありませんか?
私たちはよくあります
初対面のお客様とユカリが前世で親子だったこともあります☆
さて
梅雨が無理やりあけて…夏本番という感じですね
モヤモヤ感は残りますが…
そろそろ祇園祭の山鉾の足組が準備されます
去年ほどではないですがユカリはハイテンションになるんでしょうね…(^◇^;)
どうぞみなさまご自愛くださいませ☆
去年姪とユカリと三人で行った時の写真です
姪は秋、私は春生まれで夏は苦手です(*^o^*)
みなさまの毎日が笑顔でスピリチュアルでありますように☆
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