めたるばいせこー 続・京都の自転車乗りが観た風景

走行記録、自転車の話と退屈な日常。

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初詣

2012-01-09 19:41:27 | 自転車アプローチハイキング
ちょっと遅めな初詣。
午前中だらだらして12時出発。
きぬかけ~試峠~清滝。表参道で愛宕さんへ。

下ってくる人めっちゃ多い。
残り1/4くらいの所から積雪多くなり一苦労。
有るとは思っていたので、マジックテープで付けられる簡易スパイクを持っていったのだが、無いよりマシ程度の性能…
高価なものではないし、ちゃんとしたのを買おうかな。





タイムは鳥居~広場で1時間8分、神社で15分。

服の脱ぎ着とか雪を考えたら悪くないかな。
あと、小奇麗なお姉さんで3分くらいロス。
半分くらい登ったところで山の中とは思えん格好をしていたので話しかけたら「空也滝までまだかかりますか?」って…。
どんだけ遠回りすんねんw


下りは月の輪方面へ。
雪で滑って苦労するが、しばらくして上手く歩く方法がわかった。
止まろうとするから滑る。つまり自転車と同じで足を運び続ければ良いのだ。
すたすたすたすた小走りで降りる。
雪がなくなっても変わらない。止まろうとするから膝が痛くなるんだ。…たぶん。
非常に明日が心配やけど



千日参り

2011-08-01 21:04:53 | 自転車アプローチハイキング
31日夜。ビスさんと愛宕千日参りへ。
自転車人らしく林道からアプローチ。
ただ単に清滝に自転車を停める場所がない予感がしたので。

真っ暗な林道を進む。
後半の舗装が良くなってからが密かにえげつない。
路面が綺麗なので走りやすく見えるが、かなりの斜度。
ずっとインナーローだった。
座り続けてたのでケツも痛くなってくるし。

登り終わりの広場に自転車を置いて神社へ。
近付くにつれ霧が濃くなってきて3歩前くらいしか見えない。
対向して来るライトが遠く見えるのに、実はすぐ目の前だったり。
観光地化してない山で霧が出たら動かないのが一番だというのが良く解る。

表参道は凄い人。

帰りが心配だったが、広場に戻ると霧は消えて一安心。
登りは歩きの方が楽だけど、下りは間違いなく自転車が楽。
高雄で雨に打たれて帰宅。

空也滝

2011-03-13 23:58:30 | 自転車アプローチハイキング
遊んでるとちょっと罪悪感あるけど、せっかくの休日だし。

清滝越え、月の輪登り口まで街乗り自転車にて。
歩いた感じと違い、なかなかきつい。

梨の木谷迂回路で首無し~梨の木谷で下山。

予定では梨の木谷で登るつもりだったが、道標に惑わされ…
地図持って行けばよかった…

帰りに空也滝に寄って帰宅。

期待を裏切らない良い滝。

のんびりハイキング

2011-03-06 19:10:39 | 自転車アプローチハイキング
先日走った翌日から朝活再開しようかと思ったが、まさかの風邪。
異様な悪寒はこれのせいだったのか…

昨日回復、今日はのんびり山歩き。
きらら坂~ケーブル比叡~大比叡~一本杉~石鳥居~きらら坂。
後半膝が痛くなってきて牛歩。
肩は大丈夫だが明日どうなってるか。

出合ったMTB、2組。
ケーブル比叡手前で会った若者は登山道を押し担ぎ。
山を走るのは初めてと行っていたが、この苦行に耐えるとは将来が楽しみだ。
逆に嫌になってるかもしれんけど。

出合った山ガール、3人ほど。
30代も山ガール扱いでの数字。
今日は人が多くて50人以上にすれ違ったけど、こんなもんですわ。





焼杉山

2010-10-14 18:38:02 | 自転車アプローチハイキング
先日諦めた焼杉山へ。
大原まで街乗りMTBで行き、小学校前から登山。
舗装路の坂を上がってすぐの所に登山口が有る。

巻くところもあるが基本尾根沿い。
道がはっきりしないところもあるが大丈夫だろう。

焼杉山三角点。
少し戻って古知谷方面へ下る。
分岐があって左は小出石の表記、右の何も書いてない方を選択。
ちょっと不安だったけど予定通りの道で安心。


鉄塔からの展望。
このあとこちら側からだとちょっと迷いやすい。
テープが張ってあるからといって森の中に入るとハズレ…
電線の下をつづら折れな道が正解。
砂砂利で非常に滑る。


しばらく下った所から。
古知谷まで道ははっきりしていた。
舗装路歩き、自転車回収して帰路に。

早朝MTB → 天ヶ森ハイキング

2010-10-07 15:42:14 | 自転車アプローチハイキング
早朝MTB千北ダブル山頂コース。
路面はセミウェット。入口すぐの溝に沿って転がった倒木にタイヤを取られこける。
A山の下りでなんでもないところで又こける。
一度こけるとどうも体が硬くなる。力を抜くよう気を付けよう。

下山後、天ヶ森へハイキング。
前ヶ畑までゆっくり登り、林道に入って登山口まで。
林道は分岐が多いけど本線をたどれば付く。
道標もあるので迷うことはないだろう。

自転車を置いてシングル。
最初がきついけど担ごうと思えば担げるし、少しなら乗れそう。
僕は御免だが。

三角点手前からの展望。
比叡の山々と琵琶湖。


天ヶ森(ナッチョ)三角点。
引き返して百井集落~百井峠。
百井峠の舗装路に並走した林道が出来ていた。
国道として整備するつもりなのかな。

いつものシングルを通らず、焼杉山三角点に向かうことにする。
途中乗れないところも多く、路面が砂利っぽいので楽しくない。
寂光院道に入ると乗りやすいのだが、それは倒木が無かったらの話…
二度と自転車で来ることは無いだろう。

よかったのはこの展望だけかな。

焼杉山への分岐に到着。
山への道は結構登ってる…
地図を見直すとここから1時間。1時間… そこまで確認してなかった。
1時間の担ぎは無理! 
靴擦れも起こしてるし、また今度自転車を持たずに来よう。
罰ゲームでガレた道を担ぎ降りて下山。

愛宕さんには月参り 4

2010-04-19 23:36:25 | 自転車アプローチハイキング
今月も行って来ました愛宕山。
水尾まで街乗りMTBで行き、水尾ルートで登る。

この道は非常につまらなかった…
林道みたいな感じで展望も無く、がっかりした。

春です。寒さなどまったく感じません。

帰りは神明ルート。
こちらは山登りという感じがする道で歩いてて楽しい。
MTBでも楽しそうなんだけど入口にバイク、自転車禁止の看板有り。

途中から送電線沿いの道となり、展望も良い。


水尾を見下ろす。
松尾コースで登る山や、MTBで走ったであろう道が見える。

神明峠へ下り、車道を歩いて水尾まで戻り終了。
そういえば今日は膝が痛くならなかった。
やっぱジョグが膝に悪いんだな

愛宕さんには月参り 2

2010-02-18 21:02:19 | 自転車アプローチハイキング
また愛宕さんに登ってきた。
もう一度タイムを計りたかったのだが、マラソンのあと膝が痛かったので間が開いた。

いつものように清滝まで自転車で行き、二の鳥居からスタート。
トレランではなく、登山なので走るのは禁止。
走れねえだろってのは無しで。
まあ実際階段は走れんと思う。早歩きでもかなり辛くて汗ダラダラだったし…

水尾別れあたりから雪が出てきて、登るにつれ脚が滑ってスピード出せずペース落とす。

タイムは1時間7分。
後半少し落ちたものの7分は縮まらんでしょう。
ここから先はトレランの領域だな。

広場でラーメン休憩後、大杉谷ルートで降りる。

このルートは通る人が少ない雰囲気。
中腹から膝が痛くなってきて、凄く自転車がほしかった。

あと通ってないメジャーなルートは水尾、神明、ケーブル跡の3つ。
当分タイムは計らない予定。来月行くかどうかは謎。

愛宕山には月参り?

2010-01-22 19:52:12 | 自転車アプローチハイキング
今日からまた遊び始めますよ~

清滝まで自転車で行き、二の鳥居から愛宕神社までのタイムを計ってみた。
計ったといっても走って登ったわけではなく、気持ち早歩きくらい。
というか早歩き以上で登ったら確実に垂れるだろう。
そして3日くらい動けなくなってしまう可能性大なので…

スタート地点、二の鳥居


頂上広場。ここまで1時間13分。
雪はうっすらとだけ。もうちょっと積もってるのを期待してたのに。


神社。1時間18分。
持ってる本によると1時間で健脚、1時間半でまずまず、2時間普通とある。
健脚になるには18分の短縮ですか…
階段一段ぬかし&平坦小走りじゃないと無理っぽいな。

広場でラーメン食って即下山。休んでると凍る。
下りはいつもどおり足をかばってゆっくりと。
今日は下りのほうが時間掛かってたかも

山上ヶ峰、松尾山

2009-12-15 14:38:22 | 自転車アプローチハイキング
早朝MTB参加。
開始直後から林道なので当然のことながら真っ暗。ライトだけが頼り。
ハードな林道終えると担ぎ。このコンボが効く。
前回より担ぎ区間30秒くらいは速くなったと思うのだが、やっぱりおいてきぼり状態。
それは乗れる区間でも変わらないんですけどねorz
マウンテンバイカーへの道は長い。

12月15日男岩


通称男岩。傍から見てると行けそうに思えるのだが、実際スタート地点に立つと怖じ気づく。
脚を出すのを前提に下ってると行けない気がします。
ん、お前が言うなって?

下り終わって解散。
自分も降水確率40%だったので帰るつもりだったが、上をみると降りそうも無い青空。
時間はあるので三角点コレクションを増やしに別の山へ。


解る人には解る林道をのんびりと登って終点まで。
ここで気付く。前サスロックしたままやし…
男岩コース走っといて気付かない俺の体ワロス。ってか乗れてないから気付けないんだろうな…
少し押し担ぎ、分岐に自転車置いて山上ヶ峰三角点へ


道はちゃんと有ったが、三角点とは思えぬ寂れっぷり。
他の山ではほぼ間違いなく山名の書いたプレートが掛けてあるのだが、ここにはそれも無い。

引き返してMTBを楽しみつつ松尾山方面へ。
2つ目の左側崖な区間全押し。

根っこ&さらさらな落ち葉山盛りで一人では挑戦する気にもならず…




松尾山三角点。
何故今さらコマネチなのか?

適当に下って終了。