とうとう年末年始超繁忙期が始まりました。
というわけで更新頻度ガタ落ちになります。あしからず。
来年は普通の給食を 水不足の座間味
深刻な水不足が続く座間味村内の小中学校で22日、食器に紙皿と割りばし、食材には冷凍野菜を使った今年最後の給食があった。児童生徒らは「来年からは普段の食器で給食を食べたい」「早く雨が降ってくれれば」と恵みの雨を待ち望んでいる。
11月21日から隔日給水となり、村内の座間味、阿嘉、慶留間の各幼、小・中学校3校では1日から節水のため、紙皿と割りばしでの給食が続いてきた。下ごしらえの際、水が必要な生野菜に代えて冷凍野菜を利用するなど献立も工夫した。
22日の給食メニューはフライドチキンやちらしずしのほか、冷凍カリフラワーを使った花野菜のソテーも。座間味小学校の徳原誠也君(5年)は「紙皿にご飯粒がひっつくので食べるのに時間がかかる。スープがないのでちょっと物足りないかな」と話していた。
座間味村立学校給食共同調理場の栄養士、新垣聖子さん(28)は「紙皿はマナーの面でも良くないので、早く雨が降ってくれないかと願っている。野菜は生と冷凍を半々で使っているが、冷凍は高くつくので、長引くと財政的にも厳しくなる」と話している。
31日夜から1月3日にかけては、帰省や観光客で島内がにぎわうことから、隔日給水は一時解除され、1月4日から再開される。
沖縄気象台が22日発表した3カ月予報によると、降水量は向こう3カ月とも平年並みの見込み。気象台予報課は「少雨回復には至らない」としている。(琉球新報)
まだまだ続くようです。ヤフーの気象ニューストピックスでは各地(南は種子島まで)の大雪の様子が95%以上を占める中で、このニュースだけが完全に異質ですね。
というわけで更新頻度ガタ落ちになります。あしからず。
来年は普通の給食を 水不足の座間味
深刻な水不足が続く座間味村内の小中学校で22日、食器に紙皿と割りばし、食材には冷凍野菜を使った今年最後の給食があった。児童生徒らは「来年からは普段の食器で給食を食べたい」「早く雨が降ってくれれば」と恵みの雨を待ち望んでいる。
11月21日から隔日給水となり、村内の座間味、阿嘉、慶留間の各幼、小・中学校3校では1日から節水のため、紙皿と割りばしでの給食が続いてきた。下ごしらえの際、水が必要な生野菜に代えて冷凍野菜を利用するなど献立も工夫した。
22日の給食メニューはフライドチキンやちらしずしのほか、冷凍カリフラワーを使った花野菜のソテーも。座間味小学校の徳原誠也君(5年)は「紙皿にご飯粒がひっつくので食べるのに時間がかかる。スープがないのでちょっと物足りないかな」と話していた。
座間味村立学校給食共同調理場の栄養士、新垣聖子さん(28)は「紙皿はマナーの面でも良くないので、早く雨が降ってくれないかと願っている。野菜は生と冷凍を半々で使っているが、冷凍は高くつくので、長引くと財政的にも厳しくなる」と話している。
31日夜から1月3日にかけては、帰省や観光客で島内がにぎわうことから、隔日給水は一時解除され、1月4日から再開される。
沖縄気象台が22日発表した3カ月予報によると、降水量は向こう3カ月とも平年並みの見込み。気象台予報課は「少雨回復には至らない」としている。(琉球新報)
まだまだ続くようです。ヤフーの気象ニューストピックスでは各地(南は種子島まで)の大雪の様子が95%以上を占める中で、このニュースだけが完全に異質ですね。