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うちのごはんと簡単レシピ

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骨董市とアンテナショップめぐり、そしてランチの食べ歩きが好きです。

ヨルダン旅行

2014-09-01 17:49:49 | 旅行
古いブログに掲載したものを、簡単に編集して転載しましたのでご覧になってください。

2006年にドバイ乗り継ぎ、朝霧の中「ヨルダンの首都アンマン」に到着しました。

朝霧の街に、世界一高くて大きいといわれている「ヨルダンの国旗」がたなびいていました。



アンマンの街中には、ローマ時代の劇場が溶け込んでいました。


ヨルダンの雑貨屋さん



ヨルダンの仕立てやさん




かわいい子供たちに歓迎されたりして

楽しい旅行でした



ヨルダンの旅行の目的は、1985年ユネスコ世界遺産に登録された紀元前2世紀~後1世紀の間に

建てられたとされる「ぺトラ遺跡」があります。




細い地峡の間を通って遺跡の中へ踏み入れると、バラ色に輝く「エルカズネ」の神殿が現れます。

インディジョーンズの映画の中にでてきます。


ハリソン・フォードが出てきそうです。
高さ約30m。




岩窟墳墓群を観ながら40分ほど岩に囲まれた狭い道を進んで行きます。









*山の上に1世紀中頃に建てられた「エド・ディル」葬祭殿が現れます。





添乗員の話によると過去、散歩に出た観光客が迷子になって帰れなくなり、ヨルダンの軍隊が捜索したといわれる

ほどの広大な岩山の中にぺトラ遺跡があります。



*ヨルダンには、「死海」もあります。

面積60km×15km。

一番低い所は、海面下ー380m、塩分濃度は33%、海水の7倍以上の濃さです。

死海浮遊体験もできます。

対岸は、イスラエルです。


リビア

2014-08-17 17:00:44 | 旅行
古いブログに載せた「リビアの旅」を想い出しながら、転載しますので

ご覧になってください。

2010年に旅行した時には、ガダフィイ大佐はお元気でした。





リビアの道路には日本車がたくさん走っていましたが、よく見ると「TAYOTA]

「タヨタ」
中国車も走っていました。





リビアの国土の93%を占める広大な砂漠の地下には、石油や天然ガスなどの他に、3万8000年ほど前の

時期に貯められた巨大な地下湖<化石水>がたまっているのを農業促進のため、この地下水をくみあげて

巨大なパイプラインを運ぶというプランの現場に遭遇しました。









リビアには、世界遺産のギリシャ遺跡やローマ時代の立派な遺跡もあり、遺跡から地中海も望めます。





辺りに何にもない砂漠のテントにてミントティーと、おいしい砂漠のパンをいただきました。


*リビアではいろいろなおいしい食事をいただきました。






リビアでは、魚は高級料理です。