しばらく前に"霊障"と思われる体験をしました。いわゆる、憑依といわれるものだと思います。
私はエンパス体質で、人の感情をもらいやすかったり色々と敏感だったりするのですが、さすがにこんな体験は初めてでした。
初めてのことに驚き戸惑いながら、ネットや本で情報を収集して対策をとりました。
佐藤愛子さんの自伝やエッセイ。
江原さんのエッセイや対談集。食生活の大切さを訴えておられました。
霊障に詳しい医師や霊能者さんの本。
幸い、私の場合は症状は軽く、生活習慣の見直しと浄化を意識した対策を行うなかで自然と治まりました。
幸い、私の場合は症状は軽く、生活習慣の見直しと浄化を意識した対策を行うなかで自然と治まりました。
短期間に集中して沢山の本を読みました。
佐藤愛子さんの「私の遺言」には、家系の因縁が絡んだ霊障の凄まじい体験がこと細かに綴られています。
霊能者SHUNさんの本は、霊障が起こる原因や霊界の仕組みについてわかりやすく書かれていてよい学びになりました
今までこういった類の本は読んだことがなくて(興味もなかった)、どちらかというと「怪し〜い」なんて思っていたけれど、自分の体験に重ねながら真摯な気持ちで読みました。
特に上記の2冊は一読の価値があるかと思います
本当はこういった体験とは無縁でいられることが一番なのですがね。
でも、エネルギーに敏感な人はあまりに無防備でいると危険なことと隣り合わせなので(実感です)。
特に陰の性質をもつ女性は色々と吸収しやすいので、自分を守るためにも浄化を怠らず最低限の知識は必要だなと感じています