電源不要で手間が掛らずランニングコストゼロ円
今や800万戸以上ある空き家
取り壊しを待つだけでは、あまりにも資源の無駄
健全な空き家であれば、有効利用できるのではないか
問題は、老朽化させない事
老朽化の最大の原因は、締めきりによる湿気の滞留
湿気を排除するには、定期的な風通しが必要
風通しをするために管理会社や知人に委託し管理だが、それなりの費用が掛かる
これが問題で管理せず放置してしまうと老朽化が進み、結果、廃棄となり取り壊しとなる
費用を掛けず、最低限の通風管理が出来れば、老朽化が防止でき再利用の機会も生まれるのでは?
電源不要でソーラー発電の換気扇や温風ヒーターを活用すれば、無人の空き家も
人が暮らすような環境で維持できる
日照があればソーラ発電で換気扇を稼働させ、太陽光を熱に変え温風ヒータも稼動する事が可能
湿気を含んだ空気を乾燥させ新鮮な空気に入れ替えれば、湿気も滞留せず人が暮らすような環境維持が可能
電源が無くても太陽光は何処にでもある、この太陽光を活用して空き家の保全をおこなう
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