住まいのカビ発生を止めるには
温度が20度~30度、湿度が80%以上になればカビ発生が始まる
カビが発生すれば、カビを食するダニが発生する
カビ菌は胞子を伴うため、発症条件が整えれば、どんどん拡散する
対策としては除湿、換気をする事です
気密性の高い戸建住宅やマンションでは機械式の換気を行わなければ湿気は排除できない
マンションではコンクリートに含まれた水分を10年間ぐらい放出し続ける
平成15年の建築基準法の改正で、高気密住宅には24時間換気システムの設置が義務づけられた、シックハウス対策としてだが当然湿気も排除され空気の滞留を防ぎ通風ができる
もし、それでもカビが発生するとか、長期不在で電源を切ってしまうようなら電源不要の換気扇をお薦めします、ソーラー発電で稼動する換気扇
ステンレス製ベントキャップ型換気扇、マンションには必ず何か所か自然換気口(ベントキャップ)が設置されている、その1個と交換すれば機械換気が可能となる(DIY施工可能)
サイズは100mmと150mmタイプがあります、お薦めは150mmタイプ(風量が多い)です
電源がなくても日照があれば自動稼働、ランニングコス0円でとても安全で安心して使用可能
ソーラー換気扇ならソーラー・カンキ社にお問い合わせ下さい