びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

台湾高雄市政府文化局発刊の書が送られて来ました。

2017年12月05日 | 台湾の旅

 作者紹介 

高雄海洋科技大学 国立清華大学  実践大学   曽任高雄女中 国立高雄師範大学

◎王御風 博士  呉孟青 碩士  杉森 藍博士 許聖迪先生  黄于津 碩士 

 

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          挨拶状

          

   中表紙!        屏東支店 石川喜代治代表と母と民子姉

   

               40数ページの中、抜粋いたしました。

                 

塩埕町の建築現場と建築責任者は民子と母の父にあたる奥野捨次郎が担当した。

 

(参考)

そもそも、何故に台湾の第2都市、高雄市なのか?両親の逝去を切っ掛けに、悲しんでばかりはおられない。残された分厚い数冊のアルバムを見ていたら、台湾、高雄市、屏東市の写真が多くあり、アルバムの写真の写しをとって、私は台湾・高雄市に数回足を運び手がかりを探し歩きました。(※ 母の手作りの野菜、豚肉入りのビーフン炒めの味が忘れられず、もう一度食べたい、本場、台湾で炒めビーフンを食べる旅と名付けて高雄への1、2回は勢い込んで探し回りました。)旅の友人の協力もあり、その都度の旅は大いに楽しく、刺激的でした。少し、そして少し、謎が解けるというか、徐々に明らかになって行ったのです。ブログアップの切っ掛けで関係者から、連絡が入る事で、更に明らかになって来たのです。そんな折り、王御風 博士から、連絡、持っておられる写真を書籍作成に使わして頂けないかとのお訊ねがあり、お役に立てる写真があればと快諾しました。そんな、こんなで現在に至る訳でございます。吉井長平氏の故郷へも3度、石川喜代治・民子宅へ2度、訪問させて頂き、本宅の奥野捨次郎宅へも縷々説明させてもらいにも行きました。母の供養のつもりで始まった事が、とても有り難い展開になって母、美江子さんもさぞや喜んでいる事と思います。また、 M・Kさんの連絡も大きな収穫であり喜びでありました。台湾高雄生まれのお母様との旅もさぞかし懐かしさと興味いっぱいで印象的でした。お二人はまだまだ課題探求の旅が続く様で、又、旅の話をご一緒させてもらうのが楽しみです。 今回はこの位で・・

【歩きメモ】

4231歩・3.8km・36m・31.1g・1941kcal

日記風川柳

「取り急ぎ この力作を 旅の縁」

「この事で さらに深まる 興味かな」

「身を運び 旅の妙味 体感す」

「空気感 知識理解と 差は何か」

-1年前今日のブログ-

 
久しぶりの畑!
驚きであります。素人には予定外の実り!その上甘い!シーズンたけなわ実りは、量が多く、今回のように心して味わう事は無かった!1つ2つと頂くととても美味・・赤く熟れたのを大......
 

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3 コメント

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Unknown (mk)
2017-12-10 11:27:21
統治時代、台湾で活躍されたお一人として、吉田先生のご親族が書籍の中で記録され続けることなりましたね。
こうして丹念にお調べになり、研究チームの方々に貴重な資料を提供なさったことに感動いたします。私が当時の写真に、若き日の祖父を見つけることができたのも、まさに先生のおかげです。私も母も心から感謝しています。ぜひこの書籍を拝見させていただきたいです。
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当方としても思わぬ展開! (ヨシダ ソウジ)
2017-12-10 12:49:27
ここまで、1つ1つの写真に、及び文中にも記して頂くとは予想外!若干気になる点もあり、残念な部分があります。
石川喜代治=喜輿二の件と、もう1件は、当方の提供の
記憶にない長平氏の顔写真を当方提供と記されている点が気がかりです。大事な事は、書き下し文にいかにしてさせて頂くか?何か良い方法は無いものか?と思案してます。可能な限り早い段階で見て頂きたい思いです。何かありましたら連絡下さい。書き込みに感謝!
返信する
Unknown (Unknown)
2017-12-15 12:47:44
WEB小説「北円堂の秘密」をご存知ですか。
グーグルやスマホでヒットし、小一時間で読めます。
その1からラストまで無料です。
少し難解ですが歴史ミステリーとして面白いです。
北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。
読めば歴史探偵の気分を味わえます。
これまでの歴史観が払拭されるでしょう。
どこまでがフィクションなのか知恵較べもお楽しみ下さい。
(淡海公が登場します。)
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