避けて通れない男世帯料理の挑戦と壁！

　母にすれば手作りの食事の尊さを "てんやもん" 当時は、誰が作ったかわからん食べ物等と・・そんなニワンス

父母の言葉が耳に残る、” 店屋物 ” ？・・・京ことば　客用に料理屋から取り寄せた料理！

これは、ご存じの通り、自家料理に対して・・！　（Weblio辞書から）

昨日、山脇君から彼にとって、生涯の記念になる正式に農業専業農家の道の第１号作物の

キュウリ３本を頂きました。タコキュウリ・キムチキュウリ・朝トースト用短冊キュウリ

42才で歯科医技工士の職からの転身の今井啓文氏からは、キュウリの天麩羅の美味しさを

強調され一度挑戦しました。食べ慣れていない壁！くしくも３２才山脇君・４２才今井氏が私の距離的・心理的距離が近いと言うことで、私が両名に関わる記事をこのブログを通じてアップする事を私の応援の気持ちの表れとして実施する。両名共に快諾頂いたのです。山脇君は市役所に農家一本で生きたいと申請して、農政課はあらゆるサポートをしてくれた様で役所からの働きかけで、私の借用している畑から、目と鼻の先のピックハウス２連のオーナー桜木氏が、若く意欲のある人材に対してほぼ無償で貸すことを承諾されたのです。その２連ビックハウスが私の畑斜め前の事もあって、現在の応援の立場に回ったと言ういきさつ何です。・・今井氏についても物語があるのです。良ければ読んで下さい。転居後、住まいに極近い畑の見ず知らずの農作業中のご夫婦へ伏見甘長トウガラシの植木鉢苗４本を畑地に植えて遣りたいのです。と、危篤状態の苗をもって頼んだのがキッカケで一坪二坪を借用して命を吹き返したのです。ところが２シーズン目台風で強烈豪雨と強風の被害で、二十坪にも増えていた畑全滅・水没で意気消沈している半年後、現在の新しい畑を紹介して頂きました。私はかれこれ２０年弱畑作業を好んで遣っていて、素人・試行錯誤・家庭菜園程度でも何とかささやかですが収穫の喜びを体験し作物の収穫時の喜びは言葉の表現は出来ませんが充実感一杯になります。この快感ですかね、毎年嫌に成らずに続けられる有難さ！・・・・・話が飛びました。・・・・・今井氏のお母さんから滋賀県野洲市中主町特産の”なりくらマクワ”の栽培のコツを教えて貰ったのです。畑仲間や周囲の多くは栽培経験が無く、私は我流でこのシーズン６０個の”なりくらマクワ”が結実し回りの皆さんへ食べて頂き貰って頂きました。いずれも好評で、・・・滋賀県のしかも近隣の伝統野菜の一つ”なりくらマクワ”栽培の拡大と活性化を願いとにかく動き回りました。野洲市・中主町・草津市の地元伝統野菜取り扱い窓口等・守山市農政課へもアプローチ住まいのすぐ近くでなりくらマクワ生産者の堀田さん・馬淵達夫さんにたどり着き、以下の広報となる。キッカケは今井氏４２才のお母さんのアドバイスからスタートしたのでした。その息子今井啓文氏が専業農家への転職の決意と山脇君のスタートが不思議に一致したこと、そんなことで分かり難い駄文と成ったことをお許しいただければ幸いです。

なりくらマクワ

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山脇武之君　　　　　　今井啓文氏　　　　　　馬淵達夫氏90才インタビュー文

　　　　

 

【歩きメモ】

3961歩・2.2km・36m・11g・1601kcal

日記風川柳

「日に一度　今端境期　でも様子」

「夏物を　グッと我慢の　トウガラシ」

「霜が来ぬ　冷気作物　変化あり」

「冬野菜　苗提供　有難く」

意固地の私伏見甘長トウガラシを看取る

「脳内は　かやくご飯の　如くなり」

－１年前今日のブログ記事－

 

今日も畑！まだ香附子（ﾊﾏｽｹﾞの根茎）と向き合って！

今日も雑草ハマスゲ（根茎・香附子）を堀上が続きます。 細い根がいっぱい有り、この細い根が切られると次のシーズン 何百倍にも根茎が増加します。 行く度に今日の持ち帰り分は収穫......

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