これは、伏見甘長トウガラシ7本分を簡易の霜よけのつもりです。ホントに守れますか?
他9本は違う覆いをしてみました。下の覆う方法も試みとしてやってみました。
伏見甘長トウガラシは暑い夏の作物ですが、私は10年以上栽培を続けています。理由
は虫が好まない、小動物(ネズミ、モグラ、カラス、ムクドリ)、イノシシ、シカ等も
食べなくて、横着な私でも安定して収穫出来る優れものです。店頭に並ぶ伏見甘長
トウガラシは通常、15㎝~20㎝大が普通なのです。実は私の収穫方は8㎝~10㎝で
収穫します。つまり若い実を頂くのが大好物なのです。若い実はとても柔らかく、
とても美味しく頂けます。それが理由です。今回は16の苗を定植し最盛期には2㎏前後
が収穫可能です。私の取り分は両掌に一杯です。他大量の実は袋に分けて数軒、数人へ
頂いてもらっています。この事も10年は続けています。美味しいと喜んでもらってます。
5月~10月の間はお配りして来ました。数年前などは、師走(12月の)上旬まで収穫出来
たのが最長栽培期間を記録しました。従って、今のところ朝の気温10°前後ですので大丈
夫!気温5°くらいには霜が降りて、頑張ってた苗は一気に弱ります。今、11月の22日
でも左端の写真だけですが採れました。左:本日収穫の伏見甘長トウガラシ 真ん中2本
苗、右端写真は7本の苗です。
クリック拡大
後は菊菜への覆いです。水菜は他の仲間と同じ覆いはしませんでした。
覆い無しの
左:ごぼう と 右:水菜
畑での作業は私にとって大きな癒しの時間となります。
作業を中断して買ってきた鮭弁当の昼食を畑を眺めながら
頂きました。これまでの3ヶ所の畑でも畑でお昼ご飯は良い
ですね!いつもと違う景色が発見できます。幸せなひととき・・
紅葉が進む椎の木かな?
=== === ===
【歩きメモ】
5832歩・4.0km・45m・25g・1783kcal
日記風川柳
「苗支援 やればやる分 生き生きと」
「ミルクの出 音楽聞かす ホルスタイン」
「葉や茎が リズムや音を 聴く耳が」
「土と水 栄養分と 陽を受けて」
-1年前今日のブログ記事-
危うい空模様、本降りもなく集合時間前に、結局中止と!連絡網で中止連絡を!=第3回木曜会GGコンペ=折角行ったので天候は今にも泣きそうな状態の中ボール3つで連続4ホール練習しました。従っていつもの3倍のホールを回った事になる訳......
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます