言われてから実施するより、良い事は自らの判断で皆さんの理解を得て実行！

==お断り==

2018/08/11にupしたものです。

あれこれ推敲する中で今日の分としてupさせて頂きました。

 

試みの生徒へのアンケート

 

本格的な全校生徒諸君に協力のもと実施

※ 参考として１部のみを例示させてもらっています。

 

教科のある先生へのある生徒が授業を受けている立場で４段階の評価をしている様子（グラフ）

そして、上の評価をした、ある生徒の自己評価をグラフ化したもの

 

次は、別の教科のある先生を評価したもの

ある教科のある先生へのある生徒が授業を受けている立場で４段階の評価をしている様子（グラフ）

 

そして、上の評価をした、ある生徒の自己評価をグラフ化したもの

 

選ばれる学校！選ばれる指導者！現状から少しでも前進出来る手だてを模索して、やってみようではないか？社会の動向や文科省の方針を受けて、各都道府県教育委員会からの通達や指示で、仕方なく動き出すのではなく、学校単位の判断で”良い事”は即実行の空気が盛り上がって来ていた。学校長が責任の覚悟があれば、もちろん、前提は総勢約８０人の教職員の納得・理解があっての話、その上、方針を組み立て、実行するスタッフの存在が欠かせない。幸い現状打破の意欲高い各分掌部長で承知されたことで当時、府県レベルでは実施校の例を聞いていない中、実施が出来たエネルギーに責任を執る立場で現状打破のキッカケの期待ふくらむと、喜んだのを振り返ります。

今では（平成30年）当たり前の取り組みとなっている事でしょう。もっと凄いシステム導入をしている学校があると信じます。当時の桂高校には、教育企画部２名を新規に位置づけ大いに前進出来たのです。以下の集計も数日間に全てを完成させ、教職員会議に提示した時には感激（静かな）を味わってました。各教職員はしっかと受け止めて下さり、ポジティブな感想を多く頂き、桂高校の活性化が促進させて頂く、起爆剤となって、日々の各人の改善へつながることを祈念して、徹夜もいとわずわずかな日数で仕上げて頂いたＫO氏はじめスタッフへ心からの感謝を改めて申し上げます。なお、試みのアンケートと本アンケート併せて載せております。

 

※ この膨大な集計のほとんどをやり抜いてくれた小島氏は後に京都府立東稜高校の校長となられて、活躍されたのであるが定年を前にして病魔に襲われ定年退職日から２週間程で帰らぬ人となられました。私の悲しみは心張り裂けんばかりです。彼の桂高校での活躍で私が支えられたのです。この記事・功績を全世界へ発信することで彼の真心に応えたいと思っています。

ありがとう！小島君あなたの魂はいつまでも、何処までも生き続けます。あなたに会えて本当に良かった。

本当にありがとう！！合掌　　　     2018.8.11 Saturday    吉田 荘治 

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【歩きメモ】

7002歩・5.3km・56m・54.8g・1813kcal

日記風川柳

「理解者　恵まれ幸い　天職と」

「得難いは　大人の味方　生徒達」

「夢理想　身振り手振りで　語ること」

「保身など　一寸も無く　我が身捨て」

 

－１年前今日のブログ記事－

 

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