ワタクシのGWを振り返る……。
例年通…KoreanEnglishの集中講座。4月30日~5月4日まで。仕事は発売日の関係で2日は休めたが、5,6日は出勤。そして校了。そして本日7日土曜日は、初めて半日ゆっくり。。。夜はコクーンに「たいこどんどん」を観に行く。明日8日日曜はピラティスダブルレッスン。これで終了だ。
集中講座は、6時間20コマの超ハードメニュー。しかも今年はレベルをアップしたので、自分的には大変。宿題、復習、予習……なんてできない。しかもその間、バレエのリハーサルもあり、終電帰りも。せめて復習だけでもと思うが、とても追いつかない。。。
でも、仲間がとてもよい人たちばかりだったので、たくさん助けてもらった。実にユニークな仲間だった。大阪から参加していた学校の先生をしているという50代後半の女性は、「美しいガイコクゴ」を話したいという目標があり、さすがカンペキ。ご本人は「まだまだ」と言っていたが、ヨンさまクラスの美しいkoreanだった。見習わなくちゃ。元官僚政治政務官の男性。世界各国を飛び回っていたからガイコクゴはお手のもん。koreanも独学で学んだそうだが、積極的な方ですべて先に先に発言。ご主人が韓国人の主婦。夫婦間は日本語だけど、お姑さんらは日本語が分からないので、必死で勉強中らしい。口数のすくないサラリーマンの男性。だまっているから、ワタクシレベルかと思いきや、頭の中には1万語のkorean単語がはいってて、質問されると、途切れ途切れなかがらも答える…という、オソロシイ方。
Englishで聞いて、koreanで答える……でもニッポン人だからやはり日本語で頭の中は考えてしまう……混乱混乱で、疲れも2倍だ(ToT)/~~~ でも、ぐったりとともに充実感はすごいもので、なんか世の中の会話がすべて聞こえてくる感じになる。
集中講座というのは、限られた時間の中でカリキュラムをこなすので、サクサク進んでいくのだか、今回、初日の2コマ終わった時点で、みんなからクレームがでた。「あれでは、読んでるだけで、ひとりでやるのと変わらない。もっと、事例、例文などをだしてほしい。今のスピードの半分でよいからじっくりやりたい」と。ネイティブの先生だから、「こう言われてますから」的な返答をしていたけど、みんなの訴えで、急遽内容が深くはじまった。これはとてもよかったことだ。ついでを言うと、連日連続集中講座なので、先生も2人くらいで変わるとよいと思った。実は去年は、同レベルクラスが2つあったので、先生が入れ替わって、気分転換になりスムーズだった。今回も、クリスチャンの先生が日曜日の教会通いがあり、3時間だけ、違う先生だったのだが、これもとても功を奏したと思う。これは提案したいと思った。
こうして、集中講座は終了。そして5、6日と出勤。本日初めて半日だけど、ゆっくりしている。何もできないけど。。。夜に観劇する「たいこどんどん」は楽しみにしていたお芝居だ。井上ひさしさんの追悼公演で、蜷川幸雄演出の話題作。長丁場なので、身体をほぐしていかねば。明日は、ピラティスダブルレッスン。。。これはかなりきます。1時間のエクササイズはじんわりだけど、15分休憩挟んで2時間エクササイズは、ハード。筋肉燃えてる~って感じ。その後は、そのままヨサを浴びる。
これでワタクシのGWは終了する。。。。はずだ(*^^)v
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