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PPT スライド ショーを記録する

2021-06-04 09:00:00 | PPT

PPT スライド ショーを記録する

スライド ショーを記録する

プレゼンテーションが開いた状態で、[スライド ショー] タブで [スライド ショーの記録] をクリックします。

ボタンの上半分をクリックすると、現在のスライドから開始されます。


ボタンの下半分をクリックすると、開始するスライドを先頭または現在のスライドのいずれかから選ぶことができます。

"PPT-2021-5-25 818-1" 

PowerPoint の [記録] タブの [スライド ショーの記録] コマンド。

([クリア] コマンドはナレーションまたはタイミングを削除するので、慎重に使ってください。 以前にスライドを記録していない場合、[クリア] は灰色表示されます)。


[スライド ショーの記録] ボックスで、記録のチェック ボックスをオンまたはオフにし、[録音の開始] をクリックします。


PowerPoint のスライドショーの記録ダイアログを表示する

"PPT-2021-5-25 818-2" 

オプションの詳細:


スライドとアニメーションのタイミング: PowerPoint は各スライドにかかった時間を自動的に記録します。これには、発生したアニメーション ステップと、各スライド上でのトリガーの使用が含まれます。


ナレーション、インク、レーザー ポインター プレゼンテーションを実行するときに音声を録音できます。 ペン、蛍光ペン、消しゴム、またはレーザー ポインターを使用する場合、PowerPoint は再生用にそれらを記録します。


重要:   ペン、蛍光ペン、消しゴムの記録は、2015 年 2 月 16 日更新の PowerPoint 2013以降のバージョンの PowerPoint がインストールされている場合のみ使用できます。 以前のバージョンのPowerPointでは、ペンと蛍光ペンのストロークはインク注釈図形として保存されます。


ウィンドウ左上にある [記録] ツールバーを使用して次の操作を行うことができます。

"PPT-2021-5-25 818-3" 

[記録中] ツール バー

次のスライドに移動する: 次のスライドに移動する


記録を一時停止する: 記録の一時停止


現在のスライドを再び記録する: 繰り返し


ナレーション (オーディオ、インク、レーザー ポインターを含む) を再び記録する場合、同じスライドで記録を再開すると、PowerPoint は以前に記録したナレーション (オーディオ、インク、レーザー ポインターを含む) を消去します。


[スライド ショー]、[スライド ショーの記録] の順に選んで再記録することもできます。


記録中にインク、消しゴム、またはレーザー ポインターを使用するには、スライドを右クリックし、[ポインター] オプションをクリックしてツールを選びます。


レーザー ポインター


ペン


蛍光ペン


消しゴム (以前にインクをスライドに追加していない場合、このオプションは灰色表示されます)


インクの色を変更するには、[インクの色] をクリックします。

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PowerPoint のポインター オプション メニューを表示する

記録を終了するには、最後のスライドを右クリックし、[スライド ショーの終了] をクリックします。

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PowerPoint の [スライド ショーの終了] オプションの表示

ヒント:    ナレーションの録音が終了すると、ナレーションがあるスライドの右下にサウンド アイコンが表示されます。

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記録されたスライド ショーのタイミングは自動的に保存されます。 [スライド一覧] 表示モードの各スライドの下にタイミングが表示されます。


サウンド アイコン

このプロセスでは、記録したものが各スライドに埋め込まれ、記録をスライド ショーで再生できます。 この記録プロセスでは、ビデオ ファイルは作成されません。 ただし、必要な場合は、いくつかの追加手順でプレゼンテーションをビデオとして保存することができます。


PPT PowerPoint  色のグループ

2021-06-02 09:00:00 | PPT

PPT PowerPoint  色のグループ

色のグループ

2 つの幅広いグループに分類する方法の色に 1 つの方法が: ものの、できる便利な色 (図 1)。赤、オレンジと黄色を暖色と呼びます。別ウィンドウで表示して注意を引き付けるがちになる、明るい赤の特にします。緑、青と purples は寒色です。背景が縮小表示されます。 と、以下の注意を引くやすい特に濃い網掛け。白、明るい色も不定目黒と非常に暗い色が通常は小さくします。

"PPT-2021-5-21 761-1" 

色のグループ


図 1 – 色グループ


ただし、効果の上にあるいない絶対が固定されることに注意してください。反転ができます。数量と比較して別の 1 つの色のコントラストも活躍します。たとえば、白い実線のスライドの背景に小さな黒い図形を配置して黒い図形の周囲に (図 2) 空白ではなく、もっと気付きとしてポップアウトをします。この例では、脳なその他の色の特性を単に対応するのではなく、何らかの意味やパターン、通信図形について理解すます。当然、いくつかの光のフィルターを利用この現象です。


色の量とコントラスト

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図 2: 色の量とコントラスト


スライド上でカラーの結合時に、色グループと併せて数量とコントラストを検討してください。暖色およびを組み合わせる互い茶 (図 3) または相互できる便利な色の網掛けと (図 4) の灰色の網掛けかなり安全です。白、黒、およびベージュは中間色し、いずれかのグループ内のすべての色のと共に移動します。


暖色グループ

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図 3: 暖色カラー] グループ

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寒色グループ


図 4: クール カラー] グループ


ほとんどのPowerPointデザイナーのどこに問題が暖色/クールの境界にまたがって色を組み合わせてがします。絶対にない図 5 と 6 で何が示されています。見つめる長時間データ バインド画像のいずれかと、目はわめいたりを開始します。色多重化疲労と不安の間の相互作用を区別する問題があります。明るい青、赤の混在をお勧め恐ろしい対象を与えるとすべての動作、残念ながら多くの場合。赤、緑の混在と同じで、移動します。


スライドの赤色と青色

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図 5: 赤、青の色の組み合わせ眼精疲労が発生します。


スライドの赤色と青色

"PPT-2021-5-21 761-6" 

図 6: 赤と緑の色の組み合わせも原因眼精疲労


赤と緑の組み合わせを約 7% に影響を与えるよう色覚の問題も表示男性と女性の 1 パーセントのします。赤色と青色の違いを確認できない場合は、色覚の最も一般的な形式です。たとえば、図 6 のように、赤の背景に緑のテキストを配置するとします。テキストの色の網かけ場合 (明暗量) が背景色の網かけの設定を使用してほとんどのコントラスト、いくつかの閲覧者をすべてのテキストを読み取ることにすることはできません。このような問題しないようにする背景色の組み合わせとテキストで特にこれら 2 つの色を混在させることはありません。


Julie Terberg、グラフィック デザイナーとPowerPoint MVP、事項PowerPointでテーマを使用しているが、色の組み合わせを選択簡単 (図 7) をこともできます。見栄えをテーマの色が選択されている (ですが、注意を使っても) と 2 つのプレゼンテーションの明暗環境に正常に動作します。


[テーマの色] メニュー

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図 7: テーマの色の作成の選択肢を簡単に使用


PPT 画面共有をバーチャル背景として使う

2021-05-28 18:20:13 | PPT

PPT 画面共有をバーチャル背景として使う

まずはZoomでパワーポイントの画面を共有するのですが、いつもの画面共有とは違った操作が必要です。

設定の手順 

まずはZoomを起動し、画面の共有を行います。

ここまではいつもと同じですが、次からは操作が変わります。


バーチャル背景としてのPowerPoint 

"PPT-2021-5-20 707-1" 

【詳細】➡【バーチャル背景としてのPowerPoint】➡【共有】

バージョンアップで【詳細】タブに【バーチャル背景としてのPowerPoint】という項目が追加されています!

 

共有するパワーポイントを選ぶ

"PPT-2021-5-20 707-2" 

するとこのように、ファイルを選択する画面に移動します。


フォルダ内から、共有したいパワポファイルを選択する。

これらの操作が完了すると、無事冒頭でお見せしたような画面になり、スライドをバーチャル背景のようにしてプレゼンをすることができるのです。 

スライドが動くか確認

"PPT-2021-5-20 707-3" 

スライドの移動については、この矢印から行います。

キーボードの「←」と「→」でも動かせたらいいのですが、動くときと動かない時があります。。。

そのため、いつも私は矢印をポチポチしています。


ちなみに、数字は現在のスライド番号/総スライド枚数を表しています。


PPT 色は何となくで組み合わせてはいけない

2021-05-27 16:08:28 | PPT

PPT 色は何となくで組み合わせてはいけない

次に注意しておきたいのは、色使いです。


スライドにせっかくいい内容が記してあっても、色の使い方でプレゼンそのものが台無しになってしまう恐れもあります。


例えば、こういうのは最悪ですね。


配色がバラバラになっている

パワーポイントの色選びに失敗した例

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これは少し極端な例ですが、何となくで色を選んでしまう(このサイトでは色ガチャと呼んでいます)と、これに近い配色のバラバラなスライドが完成してしまいます。


一般的に、スライド内で使う色は白と黒を合わせて4種類までが良いと言われており、初心者のうちはそれ以上の色を使うのは好ましくないとされています。


パワーポイントは4色で構成できる

  パワーポイントを構成する4つの色

"PPT-2021-5-19 683-2" 

上の画像はこの4色でバランスよく構成されていますが、それぞれに名前がついています。


  ベースカラー…背景色

 テキストカラー…文字色

  メインカラー…主役の色

アクセントカラー…強調の色


パワーポイントでは計算上、なんと約1678万種類もの色を設定することができるため、色の組み合わせには無限の可能性があります。


よって、プレゼンの雰囲気に合わせた色を選べるように、色の知識や組み合わせについて勉強する必要があります。


"PPT-2021-5-19 683-3" 


PPT パワーポイント作成に必要なものは?

2021-05-27 16:06:38 | PPT

PPT パワーポイント作成に必要なものは?

パワーポイントに、センスは必要ありません。

私は、サークルの後輩や知人にパワーポイントのアドバイスを求められることが良くあり、パワーポイント講座という名目で実際に講演をした経験もあります。これはその講演やアドバイスの際に必ず伝えていることです。

「僕にはデザインのセンスもないし、キレイなスライドなんて作れませんよ~」といった相談もよく受けます。


でも、ちょっと待ってください。

こちらのスライドをご覧ください。

誰でも最初は初心者から

見づらいスライドの例 

"PPT-2021-5-19 682-1" 

???????

これはいったいなんでしょうか?


実はこのお絵かき、私が3年前、大学1年生の時に作ったパワーポイント(のような何か)です。


これを見て何となく察していただけたかと思いますが、

私には芸術のセンスがあるわけではないですし、なんだったら美術の成績は5段階評定で3でした。


では、なぜそんな私が3年間でキレイなスライドが作れるようになったのかというと、ひたすらパワーポイントを作り、勉強をしてきたからです(笑)


そこでわかったことは、パワーポイントは必要な知識やルールを身に着けてしまえば、誰でもそれなりに見やすいスライドを作ることができるということです。


本サイトでパワーポイントの勉強をする時も、まずこのことは念頭に置いてください。 

 

スライドの見やすさはフォントで決まる

フォントとは、簡単に言うと文字の種類です。

※厳密な定義は少し違いますが、、、 

フォントの設定場所

フォントとは何か?

"PPT-2021-5-19 682-2" 

パワーポイントだと、上の画像のオレンジで囲まれた部分ですね。ここをいじることで、文字の見た目を変えることができます。


このフォントは、スライドの見た目を決める大きな役割を担っています。


というのも、世の中には無数のフォントが存在していて、それぞれ見た目に異なった特徴があります。

そのため、どのフォントを使っているかでプレゼン全体の雰囲気が決まってしまいます。


おすすめはゴシック体

ゴシック体・明朝体・ポップ体の違い

"PPT-2021-5-19 682-3" 

一般的にはゴシック体と呼ばれるフォントが美しく人気があります。上の画像で見ても、ゴシック体はクセがなく見やすいですよね。


ラフなプレゼンならポップ体のような雰囲気のフォントも好まれますし、同じプレゼンの中でも目立たせたい部分には個性的なフォントを使うこともあります。


プレゼンでどのフォントを使うか、というのはスライドを作るたびに考える必要があり、勉強が必要です。