クレヨンしんちゃん「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」をTSUTAYAで借りてきましたよっと。
まだみてないよ!って人は引き返してもいいし、参考にしてもいいし。
個人評価★★★☆☆です。(四捨五入しました)
□いいところ
白無垢の素晴らしさ。
お子様向けでわかりやすい。
しんちゃんがちゃんと主人公のポジションだ。
グリグリ攻撃がある。しかも二回。
そこかしこにアクション仮面。
みさえの体格と性格の丸さ。
シロ一匹くれ。
マサオの顔。
安心のボーさん。
風間きゅんの演技。
□よくないところ
ヒロインがかわいくない。
おかまゼロ。
シンプソンズでやった。
大人しんのすけに最後までモヤモヤ。
ゲスト芸能人がちょい役に留まっていない。
頑張ればテレビの尺(およそ23分)に収まる内容。
緊迫感がない。
何日経ったかわからない。
敵の親玉がただの成金。
アクション仮面の謎のパラパラっぽい踊り。
つまらないエンディング。
ネネちゃんのパンチラの多さ。
風間ワンナウトで五千万。年俸的な意味で。(言いたいだけ)
春日部防衛隊好きなんだけど、なんだか無理矢理未来までついて来た感があざとい。
敵の目的がはっきりしてるのはいいけど、目的が小さい。塩気が足りない。
近い将来って感じがあんまりしない。
30って数字が何回か出てるけど30年後なの?
ひま30歳?
わたしの知ってるしんちゃんは「ちょっと未来まで」なんて言わない。
(これはもう諦めるしかないんだけど言いたいのさ)
「僕のことどう思ってんだよ~」って言いながら箸振る風間きゅん!きゅんきゅん!
あと、あれ、大人しんのすけ交えた全員揃うシーンがないんだよう!
どういうこと!!
こんな感じです。(風間点・・?)
良作もあれば駄作もあり、そのどちらとも言えない作品もあります。
好みってのもあります。
臼井儀人先生に感謝をこめて