育てられ日記

1983年12月(生後3ヶ月)~1989年3月(小学校就学前)までの母と保育士による私の記録
記憶にございません

飲んで寝る1983年12月9日~15日

2011-08-24 21:45:02 | 日記
1983年12月9日
朝、近距離コースの散歩に抱かれて出る。
それで疲れたのか、オッパイを飲んで約1時間寝る。
午後もオンブされてウトウトする。
おろす時のショックで目ざめてしまうし、
ベットで寝ていても西のオヤスミルームへつれて行くと目ざめてしまう。
ねむりが浅いのだろう。
母、藤沢外科医院通院のため、しばらく朝の出が遅くなると思います。
遅くとも9時半には出られると思いますので、よろしくお願いします。
お父ちゃんの居る時は一緒に連れて行きますが、
居ない時はチヨコさんが見てくれるとのことで、お願いしました。
(母)

10日
午前中、オンブされて田んぼへ散歩。
ついてから母子ともにはじめての経験、屋外での授乳。
とてもポカポカとあたたかく、気持ちよかったです。
(母)

11日
昼ころからしっかり親につき合わせてしまいました。
外食、買物、そして大府のおばあちゃん(註・父方)のうちへ。
父、母二人で名古屋まで大阪フィルのコンサートへ行くのでナナコちゃんはおばあちゃんと留守番。
時間にして5時から9時くらいまで。
オッパイを130mmlしぼり、おねがいする。
5時くらいからぐずぐずとぐずり出し、おばあちゃんがお風呂へ入れてくれ、
オッパイと20mmlのみかんジュースをのんでコロッと寝てしまったとのこと。(6時過ぎ)
親が帰って、車に乗せたり降ろしたりで目ざめさせてしまい、
結局うちできちんと眠りだしたのは10時くらいでした。
ナナちゃんにとっては迷惑な一日だったのでしょう。
一度、大声を出して笑う。
廻りの者はみんな驚く。
(母)

12日
母親の体がもうひとつ本調子ではいのか、
オッパイの出がなんとなく悪いかんじ。
乳首を口にし、クックックッとすっては休み、すっては休む、という繰り返しをいつまでも続け、はなさない。
泣いて泣いてしかたない、ということはないので、足りているとは思うが。
午前中2時間、午後もオンブされてねむる。
ユウコちゃんがナナコちゃんをのぞきこんで手を出す。
(母)

13日
午前中、マユミさんにだっこされて田んぼまで散歩。
あたたかくて気持ちよい。
途中、抱っこされたままねむる。
一時間くらい寝る。
西の部屋で落ち着いて眠ることができるようになってきた。
今日からは新しい友だち、クルミちゃんが登場。
ナナちゃんによく似ているが、ナナちゃんの方がひとまわり大きい。
3時ごろ、ぐずり、外へ散歩に出るとおちつく。
(母)

14日
午後、10:30頃、いっぱいお乳を飲んで寝つく。
2時間50分ずっと寝ました。
途中目が覚め、まわりをきょろきょろしていましたが、とっても静かな為か、また再び寝ていました。
起きてからはしばしおんぶ、そして又お乳をもらってベットにおろされましたが、ぐぢゅぐぢゅ。
お母さんの膝のうえでおすわりしていましたが、ショウちゃん、コズエちゃんが入れかわり立ちかわりやってくるので、うるさそうに泣いたりしていました。

15日
午後、朝の集まりのあと、お乳を飲んでからおんぶされ、やがて寝る。
そのまま中来田のちびっこ広場へ。
戻ってくるまでずっと背中で眠っていました。
午後に入ってからは一度おんぶで寝つきましたが、
おろされると途端にぐじゅぐじゅ。
午後はぐじゅぐじゅ泣くのがやや目立ちます。
おっぱいをいっぱい飲んで増々大きくなってきました。