1983年12月26日
午前中、オッパイを飲んで昼まで1時間半くらい眠る。
午後はほとんど起きている。
母に抱っこされ、キョトンとしていることが多い。
何かをジッと見つめていたり、口から泡を吹いたり、牛をトントンとふったり、色々なことをします。
うつ伏せにするとされるがまま、ムッとしている。
あまりこちらの期待するようには足を(親指を)動かしてくれない。
(母)
27日
だいたい午前中は10時か10時半ごろオッパイを飲んで眠りだす。決まってきている。
オッパイを飲むまで、お兄ちゃんお姉ちゃんからさまざまな刺激を受け、
飲んでしまってからは、疲れて眠ってしまうという感じ。
今日の午後は町の3ヶ月検診に行かせてもらう。
3ヶ月24日で、体重7kg、身長62cm。順調。
耳のうしろの傷は軟膏をぬって様子を見る。ビタミンB2不足とのこと。
母親が肉の赤身とか、レバー等を食べるとよいとのこと。
そろそろ離乳食をはじめてもよいとのことで、年があけて落ち着いたら一回入れてみようかと思う。
(母)
28日
午前中、たっぷり2時間寝る。
その間、親は宿舎の大掃除。
午後はのぞみの家(註・両親の職場)でのもちつきを見に行く。
お父ちゃんがついたもちを母がまるめ、お正月準備。
のぞみの家の談話でチヨちゃんと並んで寝て泣いたりする。
夜、大府へ。大府泊。
寝ついたところを起こされたりして寝そびれ、すっかり寝つくまで45分かかる。
(母)
29日
大府から午前中帰り、おんぶされてユニーへ買物。
背中で寝て、帰る。
午後、買物のお付き合いが疲れたのか、1時半ころから5時半までしっかり寝る。
こんなことは久しぶり。
おかげでうちの大掃除、夕食の準備とがんばれる。
夜の寝つきも特に問題なし。8時半寝る。
(母)
30日
夜中に3度も起きる。
おっぱいが足りなかったのか、起きたたびの寝つきも悪く、30分くらいは目を開けたり、つむったり。
頭をごそごそ動かしている。
あくびが出て、眠いのだろうけど、すっと寝つけない感じ。
日中、午前午後とも1時間半~2時間くらいは寝ている。
3時ごろ、お父ちゃんと外へお散歩。
夕方は母と散歩。あまり動かず、じっとしている。
(母)
31日
今日も日中、よく寝ている。
午前中3時間くらい、午後も1時間くらい寝る。
かまってあげるのがよくわかるらしく、本当にうれしそうに笑う。
輪になったおもちゃを持たせてもなめて、遊ぶことはまだあまりしない。
すぐにはなしてしまう。
食事するのをじっと見ている。
まだほしそうな感じは見せない。
スプーンの練習は少しづつ。まだまだほとんどこぼしてしまう。
うんこがここ数日一日に何度も出る。
前のようにまとめて一度に出るのではなく、
少しづつ、チョビチョビ出ている。
今日はグジュグジュと音を立ててうんこをし、その直後、ニコッと笑った。
耳のうしろの傷、ずいぶんよくなってきている。軟膏がきいたらしい。
夜の寝つき悪し。
入浴のタイミングが悪く、ずいぶん待たせて泣かせてしまったのが原因か?
オッパイ飲みながら寝て、ふとんに降ろすと泣く。
これを3回繰り返し、結局きちんと寝たのが10時半。
明日からしばらく行ったり来たりの生活。
ナナちゃんには迷惑か。
(母)
1984年1月1日
家から大府、大井へとあちこち連れてまわる。
行く先々で歓迎されるのだが、ナナちゃんにしてみれば少々迷惑そう。
大井ではたくさんの人に囲まれ、やはり圧倒される。
あやしても笑顔はなく、キョトンとしている。
それでも一人前にお年玉をいっぱいもらって行っただけのことはある。(と、親が思った)
左手中指爪のよこ、少し膿んでいるのを発見。
ちょっとした傷からバイキンが入ったのか、痛々しいが本人、全く痛そうな感じはなし。
膿みきるまで様子を見ることにする。
一つ布団で母が添い寝をする。
オッパイをあげながらだから寝つきもよいし、お互いいい気持ち。
手足、口、動き、ますますさかん。
日中、眠たくても眠れないようなときはオンブするとすぐに寝つく。
(母)
2日
大井から大府へ。
大府でもお客さんがあり、落ち着かない。
オッパイを待たされたり、お風呂を待たされたりで大泣き。
それでも疲れたのかコロッと寝つく。
指の傷は午前中に膿が出る。自然に出はじめる。
押して出し切ろうとするとさすがに痛いのか、ギャーッと声をあげる。バンドエイドを貼る。
耳のうしろ、また切れている。こまめに軟膏を塗らなければならない。
お腹の下のほうに赤く、カサカサしたところあり。一週間前くらいから。
見たかんじ、痒そうだが、わからない。
本日も母子で一つ布団で寝る。
気持ちよく、母、子とも10時半ころまで寝ている。
(母)
3日
比較的落ちついていた日。
お風呂にもゆっくり入る。
入浴後にはスプーンでおろしりんごを食べるが、食べたい、という感じは全く見られず。
3口、口に入れる。半分以上出す。
同じ味なのに哺乳瓶のジュースはクイクイと飲む。
現在、果汁はりんごを入浴後に50ccくらい。
(母)
4日
朝から遠出のお付き合いをさせる。
舞阪(静岡県)まで車で。
途中、おむつ交換や授乳なしで休憩しながら3時間あまり。
行きは日ざしがとても暑く、またまぶしかった。
よほど暑かったのか、作っていった果汁40ccほど飲む。
膝のうえで40分くらい寝る。
目的地では、比較的おとなしくしている。
しかし、しめきった室内でだっこにおんぶで、おとなしくさせられていた、というのが本当のところ。
帰りの車中も時間が遅くなったので眠いのか、抱っこされてなければな眠れず、ほとんど抱っこされたままでした。
家に着いたのが10時半。布団でしっかり寝たのが11時ころ。
ま、かわいそうな一日でした。
明日から保育所。
後遺症が残らなければよいのですが。
また、よろしくお願いします。
夜、変に興奮したのか、2、3時間おきに起き、そのたびにオッパイを飲んで寝る。
(母)
午前中、オッパイを飲んで昼まで1時間半くらい眠る。
午後はほとんど起きている。
母に抱っこされ、キョトンとしていることが多い。
何かをジッと見つめていたり、口から泡を吹いたり、牛をトントンとふったり、色々なことをします。
うつ伏せにするとされるがまま、ムッとしている。
あまりこちらの期待するようには足を(親指を)動かしてくれない。
(母)
27日
だいたい午前中は10時か10時半ごろオッパイを飲んで眠りだす。決まってきている。
オッパイを飲むまで、お兄ちゃんお姉ちゃんからさまざまな刺激を受け、
飲んでしまってからは、疲れて眠ってしまうという感じ。
今日の午後は町の3ヶ月検診に行かせてもらう。
3ヶ月24日で、体重7kg、身長62cm。順調。
耳のうしろの傷は軟膏をぬって様子を見る。ビタミンB2不足とのこと。
母親が肉の赤身とか、レバー等を食べるとよいとのこと。
そろそろ離乳食をはじめてもよいとのことで、年があけて落ち着いたら一回入れてみようかと思う。
(母)
28日
午前中、たっぷり2時間寝る。
その間、親は宿舎の大掃除。
午後はのぞみの家(註・両親の職場)でのもちつきを見に行く。
お父ちゃんがついたもちを母がまるめ、お正月準備。
のぞみの家の談話でチヨちゃんと並んで寝て泣いたりする。
夜、大府へ。大府泊。
寝ついたところを起こされたりして寝そびれ、すっかり寝つくまで45分かかる。
(母)
29日
大府から午前中帰り、おんぶされてユニーへ買物。
背中で寝て、帰る。
午後、買物のお付き合いが疲れたのか、1時半ころから5時半までしっかり寝る。
こんなことは久しぶり。
おかげでうちの大掃除、夕食の準備とがんばれる。
夜の寝つきも特に問題なし。8時半寝る。
(母)
30日
夜中に3度も起きる。
おっぱいが足りなかったのか、起きたたびの寝つきも悪く、30分くらいは目を開けたり、つむったり。
頭をごそごそ動かしている。
あくびが出て、眠いのだろうけど、すっと寝つけない感じ。
日中、午前午後とも1時間半~2時間くらいは寝ている。
3時ごろ、お父ちゃんと外へお散歩。
夕方は母と散歩。あまり動かず、じっとしている。
(母)
31日
今日も日中、よく寝ている。
午前中3時間くらい、午後も1時間くらい寝る。
かまってあげるのがよくわかるらしく、本当にうれしそうに笑う。
輪になったおもちゃを持たせてもなめて、遊ぶことはまだあまりしない。
すぐにはなしてしまう。
食事するのをじっと見ている。
まだほしそうな感じは見せない。
スプーンの練習は少しづつ。まだまだほとんどこぼしてしまう。
うんこがここ数日一日に何度も出る。
前のようにまとめて一度に出るのではなく、
少しづつ、チョビチョビ出ている。
今日はグジュグジュと音を立ててうんこをし、その直後、ニコッと笑った。
耳のうしろの傷、ずいぶんよくなってきている。軟膏がきいたらしい。
夜の寝つき悪し。
入浴のタイミングが悪く、ずいぶん待たせて泣かせてしまったのが原因か?
オッパイ飲みながら寝て、ふとんに降ろすと泣く。
これを3回繰り返し、結局きちんと寝たのが10時半。
明日からしばらく行ったり来たりの生活。
ナナちゃんには迷惑か。
(母)
1984年1月1日
家から大府、大井へとあちこち連れてまわる。
行く先々で歓迎されるのだが、ナナちゃんにしてみれば少々迷惑そう。
大井ではたくさんの人に囲まれ、やはり圧倒される。
あやしても笑顔はなく、キョトンとしている。
それでも一人前にお年玉をいっぱいもらって行っただけのことはある。(と、親が思った)
左手中指爪のよこ、少し膿んでいるのを発見。
ちょっとした傷からバイキンが入ったのか、痛々しいが本人、全く痛そうな感じはなし。
膿みきるまで様子を見ることにする。
一つ布団で母が添い寝をする。
オッパイをあげながらだから寝つきもよいし、お互いいい気持ち。
手足、口、動き、ますますさかん。
日中、眠たくても眠れないようなときはオンブするとすぐに寝つく。
(母)
2日
大井から大府へ。
大府でもお客さんがあり、落ち着かない。
オッパイを待たされたり、お風呂を待たされたりで大泣き。
それでも疲れたのかコロッと寝つく。
指の傷は午前中に膿が出る。自然に出はじめる。
押して出し切ろうとするとさすがに痛いのか、ギャーッと声をあげる。バンドエイドを貼る。
耳のうしろ、また切れている。こまめに軟膏を塗らなければならない。
お腹の下のほうに赤く、カサカサしたところあり。一週間前くらいから。
見たかんじ、痒そうだが、わからない。
本日も母子で一つ布団で寝る。
気持ちよく、母、子とも10時半ころまで寝ている。
(母)
3日
比較的落ちついていた日。
お風呂にもゆっくり入る。
入浴後にはスプーンでおろしりんごを食べるが、食べたい、という感じは全く見られず。
3口、口に入れる。半分以上出す。
同じ味なのに哺乳瓶のジュースはクイクイと飲む。
現在、果汁はりんごを入浴後に50ccくらい。
(母)
4日
朝から遠出のお付き合いをさせる。
舞阪(静岡県)まで車で。
途中、おむつ交換や授乳なしで休憩しながら3時間あまり。
行きは日ざしがとても暑く、またまぶしかった。
よほど暑かったのか、作っていった果汁40ccほど飲む。
膝のうえで40分くらい寝る。
目的地では、比較的おとなしくしている。
しかし、しめきった室内でだっこにおんぶで、おとなしくさせられていた、というのが本当のところ。
帰りの車中も時間が遅くなったので眠いのか、抱っこされてなければな眠れず、ほとんど抱っこされたままでした。
家に着いたのが10時半。布団でしっかり寝たのが11時ころ。
ま、かわいそうな一日でした。
明日から保育所。
後遺症が残らなければよいのですが。
また、よろしくお願いします。
夜、変に興奮したのか、2、3時間おきに起き、そのたびにオッパイを飲んで寝る。
(母)