令和6年度,児童発達支援・放課後等デイサービスにおいて,総合的な支援の促進と,事業所が提供している支援の見える化を図るため,支援プログラムの公表が求められることになりました。
開所当時より掲げております「ぷらんぷらんの理念」や「ライフステージに合わせた支援プログラム」など,ホームページ内の各カテゴリーに掲載しておりました情報を国の指針に合わせて,まとめました。
※支援プログラムの変更や追加の際には,随時このページも改訂していきます。
<基本情報>
① 事業所名
合同会社 ソーシャルサポート ぷらんぷらん
児童発達支援・放課後等デイサービス ぷらんぷらんANNEX
② 作成年月日
令和7年1月1日 作成
③ ぷらんぷらんの理念
一人一人の人生のお手伝いをすること
ぷらんぷらんでは、一人一人の長い人生のお手伝いをすることを基本理念としています。
「ライフサイクルを見通した支援」「語り」を重視して支援を行っていきます。
ぷらんぷらんとは,インドネシア語で「ゆっくり,ゆっくり」という意味です
詳しくは、以下のページをご覧ください。
虐待の防止について
https://blog.goo.ne.jp/socialsupport_pelan_pelan/e/0075466118b5962027338a41917c5968
身体拘束の禁止
https://blog.goo.ne.jp/socialsupport_pelan_pelan/e/c919e272b6e73afb1cd45119b1a30671
④ 支援方針
1.QOLの視点
何か目的をもってそれに向かって支援を行っていきます。
QOL(quality of life) とは、生活を、物質的な面から量的にのみとらえるのではなく、精神的な豊かさや満足度も含めて、質的にとらえる考え方です。
ぷらんぷらんでは、これを重要なことであると考えています。
対象となる方の「幸せ」を目的として、それが達成できるような様々な支援を行います。
2の発達の視点も盛り込み、「その人が『幸せ』を感じる力」を培うことも含めて、支援していきます。
2.発達の視点
「どのようにして発達を促進していくか?」という考え方で関わります。
これは、単に対象となる方の苦手なことの「スキルアップをする」というだけにとどまらず、それを補う力のをつけたり、道具の使用なども含みます。
一般的な価値観ではなく、ご本人自身が幸せを実感できることを目標に、支援を行っていきます。
こちらのページもご覧ください。
ぷらんぷらんの理念
https://blog.goo.ne.jp/socialsupport_pelan_pelan/e/2560ceb564f3432b24b16b77ee5bc468
⑤ 営業時間
火曜日~土曜日 :10時〜18時
利用時間
火・木・土曜日 児童発達支援 10時~12時 放課後等デイサービス 12時~18時
水・金曜日 児童発達支援 10時~15時 放課後等デイサービス 15時~18時
※児童発達支援と放課後等デイサービスの利用時間帯は変更することがあります
※イベントなどの関係で臨時開所や閉所をすることがあります
⑥ 送迎実施の有無
送迎対象区域は,城山中学校校区と自由ヶ丘中学校校区を基本としております。
送迎をご希望されるご家族の方はスタッフまでご相談ください。
<支援内容>

⑦ 本人支援の内容と5領域の関連性

個別支援:特性を把握し,ソーシャルスキルトレーニングや学習・コミュニケーション支援を行っています。また学校の提出課題を把握し,計画的に実行できるようスケジューリングの支援なども行っています。
評価の実施:支援に必要なアセスメントを実施しています。 ※WISC、K-ABC、M-SPA、Vineland など
⑧ 家族支援の内容
保護者との面接や学校への訪問により家族や支援者と連携し、本人に合った環境を整える支援をしています。
本人だけでなく,きょうだい児との関わり方など家族全員を含めた保護者への相談支援を行っています。
⑨ 移行支援の内容
中学校移行支援:小学6年生を対象にオリジナルの移行支援ワークブックを用いて中学への移行を支援しています
小学校移行支援:就学前の児童を対象に、個別ワーク、学校ごっこによるグループワークを通じて就学のための支援をしています。
⑩ 地域支援・地域連携の内容
事業所外活動:机上勉強で学んだことを生活場面で実践しています。
余暇活動などを目的としたグループ活動を行っています。
地域の祭りへ参加し,地域との交流を図っています(6月あじさい祭り,9月Kids縁日,2月赤間宿祭り)。
⑪ 職員の質の向上に資する取組
定期的に事業所内研修を行っています。
自己研鑽として自主的に参加した研修についても,定期的に報告会を行っています。
⑫ おもな行事など
いろいろなイベントを企画しています。
例:海活動、餅つき、音楽イベントなど
開所当時より掲げております「ぷらんぷらんの理念」や「ライフステージに合わせた支援プログラム」など,ホームページ内の各カテゴリーに掲載しておりました情報を国の指針に合わせて,まとめました。
※支援プログラムの変更や追加の際には,随時このページも改訂していきます。
<基本情報>
① 事業所名
合同会社 ソーシャルサポート ぷらんぷらん
児童発達支援・放課後等デイサービス ぷらんぷらんANNEX
② 作成年月日
令和7年1月1日 作成
③ ぷらんぷらんの理念
一人一人の人生のお手伝いをすること
ぷらんぷらんでは、一人一人の長い人生のお手伝いをすることを基本理念としています。
「ライフサイクルを見通した支援」「語り」を重視して支援を行っていきます。
ぷらんぷらんとは,インドネシア語で「ゆっくり,ゆっくり」という意味です
詳しくは、以下のページをご覧ください。
虐待の防止について
https://blog.goo.ne.jp/socialsupport_pelan_pelan/e/0075466118b5962027338a41917c5968
身体拘束の禁止
https://blog.goo.ne.jp/socialsupport_pelan_pelan/e/c919e272b6e73afb1cd45119b1a30671
④ 支援方針
1.QOLの視点
何か目的をもってそれに向かって支援を行っていきます。
QOL(quality of life) とは、生活を、物質的な面から量的にのみとらえるのではなく、精神的な豊かさや満足度も含めて、質的にとらえる考え方です。
ぷらんぷらんでは、これを重要なことであると考えています。
対象となる方の「幸せ」を目的として、それが達成できるような様々な支援を行います。
2の発達の視点も盛り込み、「その人が『幸せ』を感じる力」を培うことも含めて、支援していきます。
2.発達の視点
「どのようにして発達を促進していくか?」という考え方で関わります。
これは、単に対象となる方の苦手なことの「スキルアップをする」というだけにとどまらず、それを補う力のをつけたり、道具の使用なども含みます。
一般的な価値観ではなく、ご本人自身が幸せを実感できることを目標に、支援を行っていきます。
こちらのページもご覧ください。
ぷらんぷらんの理念
https://blog.goo.ne.jp/socialsupport_pelan_pelan/e/2560ceb564f3432b24b16b77ee5bc468
⑤ 営業時間
火曜日~土曜日 :10時〜18時
利用時間
火・木・土曜日 児童発達支援 10時~12時 放課後等デイサービス 12時~18時
水・金曜日 児童発達支援 10時~15時 放課後等デイサービス 15時~18時
※児童発達支援と放課後等デイサービスの利用時間帯は変更することがあります
※イベントなどの関係で臨時開所や閉所をすることがあります
⑥ 送迎実施の有無
送迎対象区域は,城山中学校校区と自由ヶ丘中学校校区を基本としております。
送迎をご希望されるご家族の方はスタッフまでご相談ください。
<支援内容>

⑦ 本人支援の内容と5領域の関連性

個別支援:特性を把握し,ソーシャルスキルトレーニングや学習・コミュニケーション支援を行っています。また学校の提出課題を把握し,計画的に実行できるようスケジューリングの支援なども行っています。
評価の実施:支援に必要なアセスメントを実施しています。 ※WISC、K-ABC、M-SPA、Vineland など
⑧ 家族支援の内容
保護者との面接や学校への訪問により家族や支援者と連携し、本人に合った環境を整える支援をしています。
本人だけでなく,きょうだい児との関わり方など家族全員を含めた保護者への相談支援を行っています。
⑨ 移行支援の内容
中学校移行支援:小学6年生を対象にオリジナルの移行支援ワークブックを用いて中学への移行を支援しています
小学校移行支援:就学前の児童を対象に、個別ワーク、学校ごっこによるグループワークを通じて就学のための支援をしています。
⑩ 地域支援・地域連携の内容
事業所外活動:机上勉強で学んだことを生活場面で実践しています。
余暇活動などを目的としたグループ活動を行っています。
地域の祭りへ参加し,地域との交流を図っています(6月あじさい祭り,9月Kids縁日,2月赤間宿祭り)。
⑪ 職員の質の向上に資する取組
定期的に事業所内研修を行っています。
自己研鑽として自主的に参加した研修についても,定期的に報告会を行っています。
⑫ おもな行事など
いろいろなイベントを企画しています。
例:海活動、餅つき、音楽イベントなど