
子供が小さい頃に、読み聞かせしていた絵本。
なつかしいなぁ。。
先日、古本屋さんで見つけた長新太さんの絵本が
私の古い記憶を甦らせた!
で、ごそごそと我が家の本棚から選んで
読んでみた。

やっぱり、
おもしろい。
たのしい。
わくわくする!
「へんてこらいおん」はビデオまであるのが
笑える!
長新太さんの絵本は、
登場してくるものが、みんなへんてこなのです。
その、へんてこさかげんが大好きです。
そして、
松之助が小学校三年の時の絵

長新太賞をもらいました。


~「描く前に見よ」ということが大切です。
何を描くか考えてから
のびのびと描きましょう。
たくさんの作品を見ると
おおらかでとても気持がよくなります。
いい絵をどうもありがとう。
よかった よかった~
当時(平成9年)の、長新太さんからのコメントでした。
うれしかったね。
ついでに
弘之介が幼稚園の時、
野洲市の展覧会で賞をもらった絵

うさぎににんじんをあげたら
食べてくれたんだって。
よかった よかった!

子供の絵って、たのしいね~
でも、大きくなるにつれ描けなくなってくるんだなぁ。
なんでだろう。
あたしなんて、もはや固定観念のかたまり。
自由な発想なんてまったくないなぁ。。
ひょっとして、
子供の自由な発想をどんどん潰していってるのは
大人なのかもしれない・・・・。
五味太郎さんの「大人問題」をじっくり読んでみよう。
つづく・・・
自由に奔放に描いてますよね~
yokoさんも、
ずっと奥にしまい込んだままなだけなのさ。
きっと、すごく自由な絵を描くことが
できる方なんだと思ってます。
まっすぐな目とまっすぐな心。
忘れずにいたいですね。
かつてはみんな、子供だったのですから。
西山さん、ありがとうございます。
自由な絵、描けるような気がしてきた!!(*^^*)