「ヤフオク」トラブル増 入札資格緩和が背景に
2006年12月25日10時59分
抜粋
『しかし、本人確認なしで複数の登録が可能なことから、自作自演と見られる価格操作や「いたずら入札」が多発。11月に発売されたゲーム機のプレイステーション3(PS3)には、1億円以上の入札がされる例も相次いだ。』
Yahooの主張
『「買う気のない者は支払いをしないので出品者に被害はない。出品者側の本人確認は逆に強化しており、金銭トラブルは減っている」と説明する。』
PS3が発売直後に売れなくて、相場が落ちてしまってから落札されるのは「被害」ではないのだろうか?
テンバイヤーの話になるので、ちょっとダークだがなぁ。
それ以外にも、タイムリーな時期に売れないとか、期限のある切符や入場券などにいたずら入札で売り時期を逃したのは???
システム利用料の確定時期と取り消し時期の問題てのもあったなぁ。
1億円で落札されたPS3のシステム利用料5%がいつ課金確定するのか?
課金確定後に取り消した場合はどうなるのか?
とかね。
まぁ、
Yahooにとっては、そんなものは『どうでも良く』てともかく自分の売上増大のため
落札価格の最大化
が図れればよいのだろうなぁ・・・
一極集中の弊害だ・・・
Biddersよ、頑張ってくれい・・・