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「街道・・」  91  (砂鉄 ➁)  

2022-06-29 21:38:33 | 日記

「断層をよくみると 直径15cmもある大きな切り炭が 象嵌(ぞうがん)されたように

土にはねこまれている 色も たったいま出来あがったばかりというつややかな新品の感じで

それも1つや2つでなく 大小無数に崖肌からのぞいていて

見ているうちに体がふるえてくるような凄味さえ感じられた (砂鉄のみち 抜粋)

菅谷を辞して 津和野加茂町 林道の山の奥に入り 驚愕の文書を記載してるのが  の文書

菅谷訪ねた時 司馬さんの様に象嵌?見ることが出来ず 心残りで 

 

自宅から津和野 観光課   加茂町 観光課 等々電話するも要領を得ず

2016年9月 自宅から243㌔ 加茂町「ウッディ・ハウス加茂」に宿を予約し

 

津和野城 見学(宿に着く前)石垣が素晴らしく 城下町を眺め微笑む様な風にのりキンモクセイの香り

 

宿の主人に司馬の見た  砂鉄象嵌?跡 聞くも知らないの返事

翌朝 宿を出る時 昨日駐車場で会った老人から電話があり 一緒に探しませんかの親切な申し出

御親切には感謝するも はっきりした場所も特定出来ず曖昧なため丁寧にお断り

解っているのは 黒木ダム の近くで こえんどう?(小円道 地図ない)

ダムの近くの 黒木キャンプ場 訪ねると(あ あそこにあるバス停の奥にあると教えてくれ)

  

バス停から30㍍程行くと背丈ほどの雑草の茂った道?草を掻き分け行くと石堰 桑谷たたら遺跡

私の期待した 象嵌なくあったのは カナクソ と倒れた墓石多数・・

遺跡の近くに一軒家 製鉄で働いていた子孫だと思うが・・

 

 司馬さんの訪ねたのは1978年頃 今は昔 影も形も無いのかも知れない 

 


「街道・・」  90  (砂鉄) 

2022-06-29 04:29:13 | 日記

訪ねた日は 月曜日 よくやるミス 月曜日 資料館 休日

 

の木の下に車を止め 菅谷内を見学 小川の先には流れの急な川?があり合流している

先方に道の両側に住宅があり 祖先は製鉄に関係していた家々があり 

 

住民の姿も見えず 見学者も私一人

 

菅谷を離れ車の窓際で須田画伯が短歌を書いており 例の折れ釘でひっかいたような独特の線の書体で

山川を駆けまはり踏鞴(たたら)探して 我等すべて大愚人かな

すでに7百キロ中国山脈をかけめぐり 狂ひに似たる人々の群れ

 

 

 

 


「街道・・」  89  (街道・・たたら)

2022-06-27 22:14:50 | 日記

司馬遼太郎の単行本「竜馬がゆく」が面白いと話してくれたのは後輩

確かに映画を観てるな小説 人斬り  幕末  坂の上の雲  等々 愛読してる時 出会ったのは

街道をゆく ① 湖西(琵琶湖)のみち 自分が訪れていた朽木村の 興聖寺 記載があり

朽木村を流れる小さな人工の小川? 雪の降る中 須田画伯が画板を持って車から外に・・

小説より街道に魅入られ ⑦ 砂鉄のみち   梼原街道の棚田 特に砂鉄に惹かれ

島根県雲南市吉田町 現存する高殿(鉄を造る建物)  2010年8月訪問

 

      高殿               高殿の前に桂の木(神が宿る木)

  

   カナクソ(鉄の製造過程出来る不純物)


「街道・・」  89  (街道・・たたら)

2022-06-27 22:14:50 | 日記

司馬遼太郎の単行本「竜馬がゆく」が面白いと話してくれたのは後輩社員

確かに映画を観てるな小説 人斬り  幕末  坂の上の雲  等々 愛読してる時 出会ったのは

街道をゆく ① 湖西(琵琶湖)のみち 自分が訪れていた朽木の 興聖寺 記載されていて

小説より街道に魅入られ ⑦ 砂鉄のみち   梼原街道の棚田 特に砂鉄に惹かれ

島根県雲南市吉田町 現存する高殿(鉄を造る建物)  2010年8月訪問

 

      高殿               高殿の前に桂の木(神が宿る木)

  

   カナクソ(鉄の製造過程出来る不純物)


「街道・・」  88  (選挙)

2022-06-23 06:44:55 | 日記

TV 野党 公約聞き(眺めていると)各党

消費税0 現金給付 最低賃金 受信料0 少なくとも半額・・景気いい発言

     

野党共闘しなくて自民に敵対出来るんですか? 絵に描いた餅 食べれませんよ

先日までどの様な成果をあげましたか? 自問自答した事あるんですか?

野党から自民に鞍替えした蝙蝠の様な党 

え~まだ居たの 驚愕 政治家にしがみついている党 長期に渡り党首務める党(中国と同じ)

党首であれば身は安全 野党共闘し政権奪回した事 思いだして欲しい