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焦りが出てくる

2021-02-21 17:06:54 | 日記
2/21 精神状態3/10段階 
今日も、泣きながら夜中に目を覚ました。
夢の内容は覚えていない。
暖かくなると途端に焦りが出てくる。
とは言え、今日は母と一緒に愛犬を洗えた。
かなりの運動になったので、30分経ったらもう動けなかった。

焦りとどう付き合うかが課題。

信じる手助け 

2021-02-20 19:51:24 | 日記
2/20 精神状態3/10
昨日より調子がいいのに、言葉が出てこない。
天気がいいので母の買い物に付き添った。
と言っても、車の中で待っているだけ。
それでも、一応ちゃんと着替えて、ザザッと日焼け止めを塗った。
えらいな、自分。と自分を褒める。

『死にたいけどトッポッキは食べたい』の、
前に読んで付箋を貼ったところだけ読み返した。
私には理想の先生が実在するのだが、この本に出てくる先生もいいな、と思う。
話をきちんと、目を合わせ、手を止めて聞いてくれる先生。
時々はたどたどしいことがあっても、言葉を選んで、誠実に向き合ってくれる先生。
この本の先生は、録音している割にいつも淀みなく喋っているけれど、
「かなりイイ線」いっていると思う。私のイメージの中では。
今の主治医の先生も理想に近いのだけれど、
パソコンに向き合っている時間の方が長くて、
こちらをみる視線には、どこか気後れしてしまう。
うまく言えないけれど、申し訳ない気持ちが先に立つ。

憂鬱は辛い。波があるから、余計につらい。
まっすぐには良くならない、良くなったり悪くなったり、
波を繰り返して良くなっていくと聞いていても、波があるのがつらい。
小さな波にさえ、溺れそうになる感覚。
それでも、前よりは良くなっている。これでも。
この本を読むと、そう信じようと思える。
「また会おうね」みたいな、小さな約束、
でも、叶わないかもしれない約束を、
「きっと叶うよ」と一緒に信じてくれる友達のような存在だ。

焦らないために、ただ眠る

2021-02-19 16:00:20 | 日記
2/19 精神状態2/10段階
朝は雪。
朝起きて、雪だなあと思って眠り、途中起こされて無理やりご飯を食べ、
また眠り…気がついたら15時を回っていた。
体重はひと月で6キロ減っていた。
意識して食べるようにしないと、何も食べない。

冬場の眠剤はベルソムラを最大限の20mg。
寝すぎなんだろうが、横になっているだけで考えてしまうより
何も考えずに眠れている方がずっと楽。
起きていると、余計な焦りが出てきてしまう。
そうすると、大体良くない考えに行き着く。だから眠る。

月に2回くらい、悪夢で泣き叫びながら目覚める日もある。
眠剤がベルソムラになってからだ。
それ以外は自分に合っていると思う。

今から家事をします。

診察の間隔について

2021-02-18 14:18:08 | 日記
2/18 精神状態 2/10段階
限りなく1に近い2。生理痛もひどい。
「錆びたスプーンでこそげ落としているような」、と形容していたのは雁須磨子さんだったか。
小まめに変えられないけど絶対に漏らしたくなくて、いつもの布ナプキンを
市販の紙ナプキン(ケミカルナプキンとも言うのかな)にしたら、
微妙に隙間があって、血がぽたりぽたりと垂れる感じがある。
肌あたりも悪くて、かぶれそうに痒い。
うつの時はタンポンの方がいいのかと思ったり思わなかったりした。


さて、今日は診察のはずだった。
前回の診察時に、主治医の先生から「予約がいっぱいです」と言われ、
その後、受付で
「先生は18日のいつもの時間に予約を入れてみえますが、
薬は3週間分出ているので、18 日の予約はキャンセルにしておきますね」ということで、
今日は病院に行かなくても良くなった。
雪が降る予報だったから、ホッとしてさえいた。
家から病院までは、電車を乗り継いで1時間かかる。
しんどいのは、薬局での待ち時間。これも1時間くらいかかることがある。

うつのときは、
1週間に1度の診察だっていいんじゃないかと思うくらい精神的に辛いのだが、
月に1度でもいいんじゃないかと思うくらい病院に行くのがしんどいので、
結局、2週間に1度の診察は理にかなっているように思えていた。
が、3週間か。

入院を勧められても入院しないし
(本当に入院したいのは、自分ではどうにもできない、
それに、いつ来るかわからないそうの時だから我慢している。お金のこともあるし)、
先生にも自分にも、うつの時にできることはないのではないかと思う。
ただ、薬を飲んで、しっかり寝て、やり過ごすだけ。
今の先生との付き合いは一年とちょっとで、
薬の処方の的確さには感謝をしているし、信頼もしているのだけれど、
前の主治医の先生から処方された薬を飲まなかったことがあったりして、
先生の方から信頼されているという感じはまだあまりしない。

睡眠時間や運動時間を把握しようと思ってスマートウォッチをつけているのだけれど、
睡眠時間が14時間を超えていた。
昼寝は含まない。
気づくといつの間にか寝ているかんじ。

今手元にないけれど、途中まで読んだ、『患者の話は医者にどう聞こえているのか』が読みたい。
欲がある。
まだ、死ぬわけにはいかない。

そううつと生理

2021-02-17 11:23:51 | 日記
2/16 精神状態3/10段階
着込んでも着込んでも家の中では底冷えした。
夕方から調子が悪くなったので、とりあえず断って、誰とも連絡を取るのをやめた。

2/17 精神状態2/10段階
起き抜けから調子が悪くてやばい、と思ったら生理が来た。


病気になる前(もう15年は前だからよく覚えていないけど)勉強していた陰陽の食事の理論からすると、
砂糖のとりすぎ、果物や南国のもののとりすぎで体が冷え、生理痛が重くなるという。
どんな食生活をしていたかが、生理痛に出ると言ってもいい。

そうの時はバルプロ酸を飲んでいるため、プロラクチン値が上がって生理が止まることがよくある。
主治医の先生は男性、それも若いイケメン(…て今でも言うんかな?)だけれど、
そのあたりはきちんと伝えて、血液検査をしてもらっている。
生理が来ないというのは、それなりに不安がある。

うつの時は約30日周期で生理がくる。
40歳を目前にして結婚もせず、子供も産まないのに生理だけちゃんときてもと、思わないこともないが。
生理の血液状態(サラサラとか、粘りがあるとか)、色はバロメーターになるので、
毎月健康状態を確認できるということでよしとする。
のだが、寝たきりだと余計に痛みが増すような気がする。
生理の時は、本当なら、適度に運動するのがいいのだと思う。

昔から気になっているのは、頭だけでなく体全体を冷やすので、
生理2日目までは頭を洗わないほうがいい、というのは本当なのかということだ。
安野モヨコさんかなんかの本で読んだ気がするんだがなぁ。

みなさんは、そううつのときの生理と、どう付き合っていますか?