天使と悪魔のSOS

Armageddon on my heart

Day Care

2006-06-30 00:14:18 | 社会
天使「『幼稚園の入園年齢を満3歳から2歳に引き下げる措置』
   が来年度から全国で取り入れられるんだってさ。
   けっこうビックリしたなぁ、
   このニュースは。」


悪魔「少子化対策ってやつか。
   しかしまぁ・・、現場の人間はキツイだろうな。
   こういう付け焼刃的な対策ってのは
   どうかと思うぞ。」


天使「まぁ、多分これまでは全国の保育園が
   アップアップしてたんだろうね。
それの解消策なんじゃない?」


悪魔「どうだか。幼稚園の保育士がいきなり
   赤ん坊の世話をできると思うか?
   少子化が進んでるとは言え、対処しきれないと思うぞ?」


天使「でも、長野県じゃ既に実施されてたらしいよ。
   やってやれないことも無いんじゃないかな?」


悪魔「しかし、2歳の子がお受験することになるってか?
   それは無理があると思うんだがな。」

Proud Fellow ( I lock you. )

2006-06-29 04:46:09 | Weblog
悪魔「コンファメーション、結局吹けなかったな。」


天使「うん。というか、
   一日でコンファメーション吹こうとするなんて、
   それはso-sの驕りだよ。
   真面目にそう思った。」


悪魔「たしかにな。so-sには土台が無いからな。
   そんなヤツがこの難解なテーマをこなそうと
   思ってる時点で、調子ぶっこいてるってもんだ。」


天使「まぁ、ね。
   これからはもうちょっと真面目に練習しようよ。
   んで、さっさとコンファメーション仕上げちゃおう!」


悪魔「まったくだ。
   今日の悔しさは当分は忘れねー。
   近くリベンジしてやる。」


天使「うーん。
   課題があるとモチベーションが上がるねっ。」

2006-06-27 22:57:28 | Weblog
悪魔「あれだな。
   so-sは譜面を読んでそのリズムと音を確認して
   口を締める、っていう一連の反応が
   遅すぎだ。
   もううんざりだ。」


天使「いきなりどうしたの?
   真面目なこと言い出しちゃって。」


悪魔「なんでもねぇ。
   今日はテンション上がんないから
   これで終了。」


天使「ま、いいけどねー。」

Rainbows Chaser

2006-06-26 22:27:46 | Weblog
天使「今日は枕を買いました。
   スウェーデン産のっ!」


悪魔「あーあ・・、また金が飛んだ。」


天使「でも、無駄な買い物じゃ無いでしょ。
   これまでの枕みたく、首の痛みで朝起きる
   なんて事態とは
   もうおさらばだよ。」


悪魔「たしかにな。
   スウェーデンだかなんだか知らんが、
   安眠できりゃなんだっていいか。」


天使「そうそう。」


悪魔「しかし、一つの布団の上に枕が三つある
   ってのは・・
   なんだかなぁ。」


天使「枕投げが出来るねっ!」


悪魔「やったら蹴るぞ。」

長茄子

2006-06-25 20:32:27 | Weblog
天使「茄子がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ




















   でかい♪

悪魔「でけぇえええええええええ!!!


天使「ということで、今日のso-sの晩御飯は
   マーボー茄子ですっ☆」

悪魔「無理無理!
  絶対喰いきれねぇ!
  てかダイエット中だろ!
  オイ!!

今宵のカクテル デビュタント

2006-06-24 21:37:19 | カクテル
天使「県の森フェスティバルが終わって
   もう一週間も経っちゃうのかぁ。
   時が経つのは早いね。」


悪魔「まったくだ。
   しかし、今年の一年生バンドは凄かったな。
   どのステージも最高に楽しめた。」


天使「そうだね。
   一年生のみんなには感謝ですっ。
   っというわけで、


   『今宵のカクテル』


悪魔「・・・・・この流れでやるのかよ・・。」


天使「まぁまぁ。
   俺も考え無しにカクテルを出すわけじゃないよ?
   というわけで
   今回のカクテルは…


 『デビュタント』
 
レシピ

 テキーラ 30ml
 ピーチ・リキュール 25ml
 ミント・リキュール 5ml
 レモンジュース 1バースプーン

上記をシェイクしグラスに注ぎ、マラスキーノチェリーを飾る。


天使「バースプーンとは、カクテルの作成に用いるスプーンで、
   レシピでこの語が用いられる時は、『バースプーンで~杯分』
   ということを意味します。」
   


悪魔「これはマジで美味え・・!
   テキーラとミントの爽快感とピーチの甘みが
   絶妙に合っている。
   例え様が難しいな、この美味さは。
   重くもなく、ジュースっぽくもない、
   とてつもないバランスで成り立つ味、
   って感じか?」


天使「そう、材料の組み合わせが秀逸なんだよね。
   単品では個性が強いテキーラとミントが
   こんなにも飲みやすくなるなんてねぇ。

   今回はミント・リキュールは緑色のものを使用しましたが、
   白色のものが正式なレシピです。
   味は変わらないと思いますが。

   アルコール度数は33度。オールデイカクテルです。

   うんちくお願い。」


悪魔「任せろよ。

   『デビュタント』、その意味は、
   『初舞台を務める若い淑女』だ。

   何が言いたいか、もう分かったろ?
   つまり、これは初ステージを終えた一年生たちに
   捧げるカクテル、ってことだ。
   やっとあの前フリの意味が分かったな・・。

   重すぎずも決してジュースでは無い味。
   それは、まだ初々しさが残りつつも、新たな世界に
   一歩を踏み入れた、今の一年生に対しても言えることだ。
   不思議なバランスが良い味を出してる、ってか?

   ちなみに、このカクテルは1990年に森康成氏が
   インターナショナルカクテルコンテストで世界一をとった
   ものだ。

   『デビュタント』。これは初めて壁を乗り越えた者に
   飲んでもらいたい一杯だ。
   いつか、一年生に作ってやりてーな。」


天使「どう?今回はなかなか良いチョイスだったでしょ。」


悪魔「まぁまぁだな。」


天使「はーいはい。

   今宵はこんなところだね。
   また次回お会いしましょう。」

VALKYRIE PROFILE -SILMERIA-

2006-06-22 23:42:23 | Weblog
天使「はいっ!今日のso-sはゲーマーです!
   プレステ2起動しっぱなしです!
   買いましたよー!
   『VALKYRIE PROFILE -SILMERIA-』!!」


悪魔「これは北欧神話をベースにしたRPGだ。
   っつーわけで、so-sの趣味にストライクなわけだ。」


天使「いやー、もう凄い凄い!
   ビジュアルが綺麗すぎるよ!
   カッコいいなー!もー!」


悪魔「当然だな。まぁ、マニアックな作品だがな。
   so-sをヒッキーにするのに十分なスペックは
   持ってるさ。
   オラっ!さっさと続きをプレイするぞ!
   日本対ブラジル戦まではぶっ続けだ!!」


天使「ゲーマーだなぁ・・。
   だが、乗るよ!そのアイディア!!」

My Gospel ( I owe you a lot!!)

2006-06-21 21:28:14 | Weblog
天使「so-sは本日で二十歳になりました!
   ハッピーバースデイ☆」


悪魔「まったく・・、このアホが成人かよ。
   時の流れは無常だな。」


天使「で、今日はいろんな方から祝ってもらいましたっ!
   もう、皆さん、本当にありがとうございました!!
   涙で前が見えませんっ!!」


悪魔「たしかに。こんなヤツ相手にも『おめでとう』と
   言えるとは、皆心が広いな。
   素直に感謝だな。」


天使「あぁ、今日は人の優しさが心に沁みたねぇ。」


悪魔「・・・貰ったプレゼントがすべて
   ネタっぽかった気もするが・・・・。」


天使「大切なのは、目に見えない部分だよ。
   俺は・・、うん、
   ・・みんなの思いやりが感じれたよ。
   それがなによりのプレゼント、でしょ?」


悪魔「へいへい。分かりましたよ。」


天使「最後にもう一回。
   皆さん、今日は本当にありがとうございました!!」

IGNITION!!!!

2006-06-19 12:35:25 | Weblog
悪魔「あー、もうやめやめ!!
   やっぱ、テンションをローにキープしっぱなし
   ってのは、俺の柄に合わねーわ!」


天使「っとぉ!ビックリしたぁ・・。
   なになに?どうしたの?」


悪魔「いやな?やっぱずっとテンション低いまんまってのは
   マズイだろ、って話だ。
   ほら、昨日とかso-s、あからさまに機嫌悪かったろ?
   あんなん公害以外の何者でもないだろーが。
   あーゆーのはもうやめだ。」


天使「あぁ、そういうこと。
   確かに、他人に気を使わせるso-sってのはなかなか
   イタイものがあるねぇ。
   迷惑をかけた方々、本当にすみませんでした。」


悪魔「でよ、今回分かったんだが、
   やっぱテンションがずっと低い状態でいるってのは
   ヤベェ。
   冗談抜きで塞ぎこむっつーの、あんなんはよ。」


天使「いやいやいや、
   分かりきってることじゃない?それってさ。」


悪魔「最認知、ってやつだ。
   やっぱあれだな。人生ってのはアップダウンがあるから
   おもしろいんだよ。
   高度1メートルしか走らないジェットコースターなんざ
   乗る価値無いってことだ。」


天使「や、それは一方的な判断じゃない・・?」


悪魔「もちろんso-sに限った話・・だが、
   意外と多くの人にも通じるんじゃないか?」


天使「そう?」


悪魔「やっぱ人生はおもしろおかしく生きないとな。
   だから、こんなとこで立ち止まるなんて
   アホの極みなわけだ。
   俺は存分にドライブしてやるさ。人生をよぉ。」


天使「なんだか日本語が喋れてなくない?」


悪魔「五月蝿いなテメェは・・・!」


天使「でも、ま、吹っ切れたってのは
   悪くないことだと思うよ。
   無駄なこと悩み続けるのは、やっぱり・・、
   ねぇ?」


悪魔「つーか、意味も無く考え込むのはso-sの
   悪い癖だな。
   死んでも治らなそうだが・・。」


天使「まーそれでもいーでしょ。
   んでさ、・・・いい加減眠いんだけど、
   ブログ書くのはこのくらいにして・・・、
   寝とかない?」


悪魔「ドアホ!
   3コマは授業だろ!
   おら、さっさとネクタイしめろ!!」


天使「マジで眠いんだけどなぁ~・・。」

雲海そして詠っているような風

2006-06-16 21:34:35 | Weblog
天使「どうやら明日は雨が降ることはなさそうだね。
   よかったよかった。」


悪魔「ま、一年生のステージを見ることは
   叶いそうだな。」


天使「けれど・・・、あれだね。
   時が経つのは早いね・・・。」


悪魔「かもな。・・・そうか、
   スタート地点はもう一年も前なのか。」


天使「あのころとは、状況が変わっちゃったねー。
   so-sの知るところでも、知らないところでも、
   ・・・いろんなことがあったよ。」


悪魔「だな。一年生たちにとっては
   ここからが苦しい時なのかもしんねーな。

   時流は移ろい行く。
   いつまでも一つ処にはいられない。
   花は枯れ、そこで新緑は色づく。

   ってか?」


天使「あんまりウマくないよ?それ。」


悪魔「うるせ。
   たまには堂々とメランコリーな気分に浸るのも
   悪くはねーだろ?」


天使「らしくない・・。
   誰よりも鬱を嫌ってたのが
   お前じゃ無かったっけ?」


悪魔「たまにはありかな、ってな。
   実際、こういう暇な時じゃないと、じっくりと
   自分を見直す機会も無いだろ。」


天使「・・ま、好きにすれば?
   堂々とメランコリーだかなんだか知らないけど、
   明日はちゃんと元気出しなよ?
   一年生の前で暗い顔するなんて
   俺が許さないからね。」


悪魔「わーってるっつーの。
   だから今の内にローテンションを満喫してんだろが。
   情緒を解さねぇな、このハゲ天使は・・。」


天使「ハゲてないんですけどぉ・・・。」


悪魔「知るかよ。」

Heavy Cloud

2006-06-15 21:05:00 | Weblog
天使「雨だねー。」


悪魔「・・おぅ。」


天使「結局振り出しちゃったね・・・。」


悪魔「そーだな。」


天使「・・・・・。」


悪魔「・・・・・・。」


天使「・・県の森フェスティバルの時には
   止んでいて欲しいよねぇ。」


悪魔「マジでそう思うぜ。」


天使「・・・・・。」


悪魔「・・・・・・・。」


天使「・・・・・・。」


悪魔「降り止むと思うか?この雨。」


天使「・・・・じゃないと困るでしょ。
   テルテル坊主でも作らない?」


悪魔「んー・・・・・。」


天使「・・・・・・。」


悪魔「でもよ。俺はやっぱ、一年生のステージは
   潰れちゃいけないと思うぞ。
   みんな、その時のために練習してきたと言っても
   過言じゃ無いだろーし。
   ・・ま、中には練習しないヤツもいるが。」


天使「そうだね。
   皆には、ガンバってもらいたいね。」


悪魔「応援はしてるさ。」


天使「陰ながら、・・だけどね。」


悪魔「・・・・・おう。」


天使「・・・・・・・・。」


悪魔「・・・・・・・・・・・・。」


天使「雨、降り止むかな・・?」


悪魔「・・・・・さぁな。」

今宵のカクテル ピーチ・バニー

2006-06-14 23:25:34 | カクテル
天使「今日、ようやく欲しかったお酒が
   手に入りました!
   『ホワイト・カカオ・リキュール』です!
   探してたんですよぉ、これ。
   と、いうわけで


   『今宵のカクテル』


悪魔「やっぱ南松までチャリで行くのはダリィわ。
   なんか、体力回復しそうなヤツ作ろうぜ?」


天使「デザートな方向がいいかな?
   というわけで
   今回のカクテルは…


ピーチ・バニー

レシピ

 ホワイト・カカオ・リキュール 20ml
 ピーチ・リキュール 20ml
 生クリーム 20ml

上記をシェイクし、グラスに注ぐ。

天使「ピーチリキュールはお好みにより
   多めに入れた方が、落ち着いた味になると
   思います。」


悪魔「甘っ!!
   猛烈に甘いぞこれ!
   さけ・・・・、まぁ・・酒だけどよぉ・・。」


天使「材料が、カカオ、ピーチ、生クリーム
   だからね。
   その辺りのスイーツなんか目じゃないよ。
   この味はさ。
   多分、小学生でも美味しく飲めちゃうよ?

   アルコール度数は訳14度。
   アフターディナーカクテルです。

   うんちくお願い。」


悪魔「うんちく、今回は無し。」


天使「はい!?」


悪魔「あのよー、最近マニアックなカクテル
   出しすぎじゃね?
   『ピーチ・バニー』だなんて、ネットでも
   全然引っかからなかったしよぉ。
   カクテルよりも、イメクラとかの方が
   検索されてきたしよー・・。
   名前の由来とか、どうせ
   桃味で白いカクテルだから、とかだろ?
   ひねりようが無いっつーの。
   ってか、桃味というよりはチョコ味だしよ。
   まぁどっちにしろ甘々だな。名前も味も。
   『ピーチ・バニー』。これは甘さを求めてるヤツは
   絶対飲むべきだな。」


天使「・・でも軽くうんちくになっちゃってるよね?
   やるねぇ。」


悪魔「不本意だな。」


天使「素直じゃないなー・・。

   今宵はこんなところだね。
   また次回お会いしましょう。」

self-denial

2006-06-13 22:52:24 | Weblog
天使「ちょっとちょっと。
   本当に何もしなかったよ、so-sは。
   今日は究極のグダグダだったね。」


悪魔「ここまでくると呆れを通り越して
   感心すらできるな。
   いったいso-sの頭にはどんな欠陥工事が
   施されているのやら・・。」


天使「まぁ、それなりに考えがあってのことじゃない?」


悪魔「どーだかなぁ。」


天使「んー・・・・。」


悪魔「・・・・・・・。」


天使「・・・・・・・・・。」


悪魔「ダイエットでもするか?so-s。」


天使「い、いぇ?いきなりだねぇ・・?
   てかお前、ダイエット反対派だったよね?」


悪魔「まーな。だが、今のso-sには、なんか、
   これまで全く縁のなかったことに挑戦することが
   必要な気がするんだ。
   気分転換ってやつ?
   そーいうわけで、ダイエットだ。」


天使「え、えぇ・・?」


悪魔「そうと決まれば早速走りこみだ。
   おらっ!とっとと行くぞ!
   さっさとネクタイをしめろ!」