天使と悪魔のSOS

Armageddon on my heart

The Last Battle (I overcome English!!!)

2006-02-28 16:57:19 | Weblog
悪魔「さっさとかかって来やがれ!!
   存分に遊んでやらぁ!!



天使「もう手加減なんてしないからね!
   この因縁も、今日で断ち切らせてもらう!!



悪魔「覚悟しやがれ!!
   英語のレポートぉおお!!!」  


天使「はぁああああ!!!

新生への前奏曲 ~第一楽章~

2006-02-27 18:35:43 | Weblog
悪魔「・・・・・。」


天使「ん?なに悩んでるの?」


悪魔「いや、な?
   そろそろネクタイにばかりこだわるのもどうかと
   考えてんだよ。」


天使「服装のこと?
   ネクタイ着けるの、飽きたの?」


悪魔「そういう訳じゃ無ぇが、
   いい加減インパクトが無くなってきただろ?
   『あぁ、またこの人ネクタイ着けてる・・。』
   とか、思われたくないわけよ。」


天使「う~ん・・・。確かにそうかも。
   そろそろ、新しい試みがあってもいいかもね。」


悪魔「だろ?」


天使「新しい試み、か・・・。」


悪魔「・・・・・。」


天使「・・・・・。」
















悪魔「ッ!!思いついた!」


天使「おっ!?なになに?」


悪魔「スカートはくんだ!!



天使「ぇ・・?」

        TO BE CONTIMUED (ドン!!)

天を仰いだ日

2006-02-27 09:15:55 | Weblog
天使「本日は、我がサークル、JAZZ研究会の
   追いコンでした。」


悪魔「本日は、っていうか、
   もうとっくに昨日の話だけどな。
   あ~、飲んだ。そして笑った。」


天使「たしかに、もうふらふらだね~。
   でも、JAZZ研の追いコンのメインっていったら
   やっぱり、セッションだよね!
   他のサークルの追いコンとは違う盛り上がりが
   あるよ!」


悪魔「まぁな。これぞJAZZ!って感じだな。
   so-sもセッションに参加したりしたんだが、
   もうボロボロ。
   演りなれた『There will never be another you』でも
   テーマすらまともに取れないダメダメっぷり!
   恥ずかしくて泣きたくなったな・・。」


天使「でも、二度目に参加したブルースは
   まだ形になってたよね?」


悪魔「あんなトロンボーン、JAZZじゃねぇよ。
   ただノリにのってただけだ。」


天使「でもまぁ、楽しかったでしょ?
   なら良かったんじゃない?」


悪魔「そうかもな。
   だが、先輩たちの演奏は
   楽しいから良い、なんて
   生半可なものじゃなかった。
   とにかくカッコよすぎなんだ!!
   誰も彼もとてつもないテクニックを見せ付けてくれた。
   セッションで、あんなにクオリティーの高い曲が出来上がる
   ことが、もう凄すぎだ!」


天使「だよねぇ。先輩方は、本当に偉大だよ。
   いなくなっちゃうなんて、淋しすぎるね・・。」


悪魔「全くだ。デカイ穴が空いてしまうな。
   だが、その穴を埋めるくらいの気合を入れねぇと
   その先輩たちを落胆させてしまうからな。
   もっと練習しねぇと。」


天使「そうだね。それが先輩方に敬意を表することに
   なるんだろうね。」


悪魔「そーゆーことだ!
   今年はさらに熱くいこーや!

    熱いぜ会長!!

I`ll remember Evans.

2006-02-26 03:27:53 | Weblog
天使「本日はジャズバー『陀瑠洲』のライヴにて
   Biill Evansに会いました!!
   スペシャルゲストとしての颯爽と登場した瞬間は
   今でも脳裏に色濃く残っています!」


悪魔「・・・。」


天使「演奏とか、物凄かったよね!
   トリオとして、ベース、ドラムにも聞き惚れたけれど、
   やっぱり今日の主役は、ピアノのBiill Evans!
   最後の『Waltz for Debby』なんて
   聞いてて泣きそうになっちゃったよ。
   なんか、熱さを感じたなぁ。
   とにかく凄いピアノだったね!」


悪魔「ホントにな。
   すげー似てたな、すz
天使「シャラップ!!!


悪魔「あぁ!?何で黙らなきゃいけねーんだよ!
   あれはツッコミ入れるとk
天使「ザラキーマ!!!

(どさっ・・)










天使「ところで、
   so-sはジャズピアノが大好きだったりします。
   元来うるさくてテンションの上がる楽曲が好みのso-sですが、
   ピアノだけは別なのです。


   一例を挙げるならば、前述した『Waltz for Debby』。
   ジャズでワルツというのがまずツボです。
   伸びやかでありながら、単調にはならず、
   それでいて癒してくれるような。
   ジャズを勉強中の俺では上手くコメントができないけれど(苦笑)
   とにかく好きなんです。


   他には、『Stella by Starlight』なんていいですね。
   Evansが弾いているかどうかは知りませんが・・。
   弾いているのであれば是非聞きたいです。

   あと、愚痴になっちゃうんですけど、
   トロンボーンでこの曲を吹こうとすると
   どうしても上手くいかないんですよ・・・(泣)。
   まぁ、修行不足ってことなんでしょうけどねぇ・・。」



悪魔「・・・てめぇ・・、悠長にくっちゃべってんじゃ
   ねぇぞ・・・。実はてめぇ、今日のトリオのバンドの
   名前思い出せn
天使「デス!!!

(どさっ・・)








天使「ところで、『Waltz for Debby』の『Debby』って
   誰のことかって知ってますか?
   実はBill Evansの実の姪っ子らしいのです。
   こんな素敵な曲をプレゼントされるなんて、幸せな方
   ですよねぇ。

   でも、そんな名曲を生で聴けた俺も随分と幸せですよね。
   今日はそんな良い一日でした(笑)
   それでは、おやすみなさい。」

KISS OF FORTUNE (CONGRATULATION!!)

2006-02-24 07:40:49 | Weblog
天使「荒川選手凄いよ!!メダルだよ!!
   てゆうかパーフェクトだよ!!!


悪魔「あれは文句がない演技だったな!
   so-sも部屋で一人スタンディングオベーションだ!」


天使「またしてもトリプルトゥループを
   ダブルトゥループに変えてきたね。でも
   それがあのノーミスのパフォーマンスに繋がったん
   だろうね。」


悪魔「トリノの氷上の双璧
   スルツカヤとサーシャは氷に手をついたな・・。
   だが、この二名からも凄まじいオーラを感じた。
   スルツカヤは相変わらずのハイレベルのジャンプで
   魅せてくれたな。ラストの気迫のステップでは
   ジャンプのミスなぞ忘れさせてくれた。
   流石女王
   サーシャは最初に二回もジャンプをミスり、
   ガラスのハートの片鱗を見せたかと思ったが
   その後にはしっかりと美しい演技を見せてくれ
   ソルトレークの頃との違いを見せてくれた。
   流石サーシャ!」


天使「付け加えるなら、村主選手も凄かったよ。
   彼女もスタンディングオベーションを巻き起こした
   からね。
   ちょっと、あの点数は低すぎじゃないかと
   思ったなぁ・・。」


悪魔「あの点じゃあヘコむよ、村主も。
   そしてそのヘコまされた村主の点数表示の時に荒川が
   満面の笑みで手を振ってたのは
   どうかと思ったがな。
   あの二人、またケンカするんじゃね?」


天使「日本のフィギアを引っ張ってた二人には
   色々あったみたいだけど・・、
   これが一応のゴールになるのかな。
   なんにせよ、
   二人とも凄かったよ!!
   おめでとうございます!!!




悪魔「ところで、安藤はどうなったんだ?
    コケたのか?


天使「また見逃しちゃったねー・・。
   

IGNITION!

2006-02-24 02:50:57 | Weblog
天使「なんか、最近のso-sは遊んでばかりだね。」


悪魔「そうだな。
   今日を振り返ってみると・・、

   11時に起きて、だらだらと朝飯食って、
   だらだらと本読んで、13時にようやく着替えをして、
   14時から一人で駅前をブラついて、
   17時からまただらだらと本を読んで、
   19時から22時までガストでだらだらと晩飯食って、
   だらだら歩いてアップルランドに行って、
   23時からビリヤードやって、
   さっきシャワー浴びて・・・。

   典型的なヒマ人大学生だな。」


天使「付け加えると、
   今から朝までずっと起き続けるつもりだよ。
   理由は、女子フィギアスケートが見たいから。

   能天気、だね。」


悪魔「けっ!
   社会のゴミがこれ以上腐っちまったら、
   焼却処分するしか無ぇな!
   地球のためによぉ!」


天使「それは言い過ぎ。
   でも、そろそろ新しいアルバイト探しくらいは
   した方がいいかもね。
   ニートって言われても、今の状態じゃ反論できないし。」


悪魔「なんにしろ、今のso-sには
   火を点ける必要があるな。それで
   動き出すか、はたまた、消し炭になるかは
   知ったこっちゃ無ぇがな。」

Aura of Dancing Queen

2006-02-23 00:13:11 | Weblog
天使「ついに話題のトリノ五輪
   女子フィギアスケートが始まりましたね。
   SPが終わって、荒川選手が三位、村主選手が四位と
   かなりの好スタートとなっています。」


悪魔「安藤だけが出遅れたな。
   転んだのか?」


天使「見逃しちゃったねー、安藤選手の演技。
   ざんねん。
   彼女にとっての敵はやっぱり
   プレッシャーなのかなぁ。」


悪魔「つーか、そんなことより、
   安藤のあの衣装はナイだろ。
   全身黒とか、おかしくね?」


天使「うーん・・、確かにそうかも。
   あの衣装じゃあ
   スラッとした感じには見えないからね。
   黒色にこだわる俺達としては、
   あの黒い衣装には納得できないものがあるね。」


悪魔「中華料理屋のおばちゃんの言ってることは
   かなり的を得てたな。」


天使「はい?」


悪魔「こっちの話だ。
   だがまぁ、フリーの方では
   安藤の衣装はワダエミ制作の
   エメラルドグリーンのドレスだって話だ。
   今回のようなシックリ来ないことには
   ならないだろ。


天使「なんにせよ、フリーの演技には要注目。
   日本の三人の女王には引き続き期待、だね。」


悪魔「だがまぁ・・、
   ぶっちゃけその三人なんか
   大した問題じゃねーんだ。」


天使「え?」


悪魔「俺の本命は


  

   サーシャ・コーエン!!
   昔っから応援してんだよ!
   新体操仕込のスパイラルはどれも
   美しいの一言だ!
   今回こそ勝ってくれ、サーシャ!!」


天使「・・・なんか・・、お前にしては珍しく
   イタイな・・。」

俺達ゃ泥棒猫で十分だ!

2006-02-21 22:59:30 | Weblog
悪魔「木更津~っ!



   キャッツ!!」

天使「ニャー!!」

悪魔「キャッツ!!」

天使「ニャー!!」

悪魔「キャッツ!!」

天使「ニャーー!!!」


悪魔「来た来たヤツラが帰ってきたぁ!!」


天使「2002年にTBSにて放送されていた
   連続ドラマ、『木更津キャッツアイ』!
   その最新作にして完結作が今秋、上映されるそうです!
   その名も、
   『木更津キャッツアイワールドシリーズ!!!


悪魔「おい!今、『今更知ったのかよ…。』とか
   思ったやつ!
   今日は機嫌がいいから許してやる!
   いつもならがっつりヤッちまうところだぞ?」


天使「『木更津キャッツアイ』はso-sが
   今までで一番はまったドラマだからね。
   こんなニュース聞いたら、
   テンションはマックスまで上がるよ!」


悪魔「あまりにはまり過ぎて、
   中学の卒業式の後、友達と校門前で円陣組んで
   冒頭の『キャッツ!! ニャー!!』を
   マジでやっちまったからな。
   同級生、教員、保護者があふれかえっている中での本気叫び。
   かなりバカだったなぁ。」


天使「本当に、いい意味でバカになれたよね。俺達。
   今作もそのバカさは継続されているでしょう。
   けれど、今回はシリーズの完結作。
   切なく、しんみりとさせてくれるシーンにも
   期待が持てそうです。
   どんなかたちで『バイバイ』をするのか、
   今から楽しみだなぁ。」


悪魔「それじゃ、シメにもう一回。

   木更津ぅ~~・・・ッ!


   キャッツ!!」

天使「ニャー!!」

悪魔「キャッツ!!」

天使「ニャー!!」

悪魔「キャッツ!!」

天使「ニャー!!」


天使&悪魔「うぅ~~~~・・・

        東京タワー!!!

不眠の葛藤

2006-02-21 08:14:56 | Weblog
天使「ただ今、so-sはこまくさ寮での飲み会を終えて
   帰宅しました。
   見事に朝帰りだね。」


悪魔「最初は、寮の飲みは相当怖ぇものだと思ってたんだが
   それは全くの思い違いだったな。
   寮生同士の飲みは凄いのかも知れないが、
   普通に友達同士で飲む、という時はいたって普通で
   ぶっちゃけ拍子抜けしちまった。」


天使「でも、こまくさで飲むの夢だったんでしょ?
   叶ってよかったよね。」


悪魔「まー、そうなんだけどよぉ。
   結構酒飲む覚悟で行ったのよ?俺。
   家出る前、牛乳ガバガバ飲んだし。
   なんか、空回りしたなぁ、って感じだ。」


天使「こまくさでの飲み=大酒
   って勝手にイメージしたのがいけないんだよ。

   勝手に先入観を持つと、世の中つまらなくなる
   ってことだね。」


悪魔「いや、飲み会自体はかなり楽しかったし。
   つまらないわけ無ぇだろ。」



天使「・・・そこで反論されると、
   非常にまとめ辛いんですけど・・・。」


悪魔「so-sは酒さえあれば満足!
   ってまとめでいいんじゃね?」


天使「それはやめとこうよぉ・・。」

砂の一輪花

2006-02-19 19:28:17 | Weblog
天使「なんというか…、


   未来とか将来とかが酷く絶望的で、

   もしくは曖昧で、

   先が無いとしても、

   今、そこに立ってるだけで、十分美しいんだよ。

   大体のものは。

   ・・・うん、多分。」



悪魔「これが今日俺らが感じたことだ。
   マジで。

   別に、言い訳とかじゃねーからな。」

2006-02-18 13:41:30 | Weblog
天使「今、so-sはTシャツを一枚
   スケートⅡの宿泊先に置き忘れたてきたことに
   気付きました。」


悪魔「たしか、Mack houseで
   七百円で買ったものだったな。」











































天使「あ、ヘコみだした。」


悪魔「小さい人間だな…。」

My Funny Ice Age

2006-02-17 17:52:41 | Weblog
天使「so-sは14日から今日まで、体育の集中講義
   『スケートⅡ』で岡谷市に行っていました。」


悪魔「足痛てー。3泊4日は少し長かったなー。」


天使「というわけで、今回はso-sの3泊4日の模様を
   ダイジェストでお伝えします。」




  14日(初日)

 13:00   開講式

 13:30   同室の人達と初顔合わせ、
       微妙な空気で『新・風のロンド』を見る。

 14:30   スケート開始!

 14:43   so-s、初スケーティング!

 17:30   スケート終了。so-s、足を一ヶ所ケガする。

 18:00   (こんもりと盛られた)夕食

 19:00   ミーティング。のはずが、なぜかオリエンテーションに。
       童心に戻り、みんなで自己紹介の嵐を巻き起こす。

 20:30   オリエンテーション終了。風呂に入り、グダグダする。

 21:30   第一次UNO大戦勃発!

 25:00   第一次UNO大戦終結。

25:30   就寝



  15日(二日目)

  7:00   起床

  7:00   (こんもりと盛られた)朝食

7:30   第二次UNO大戦勃発!

9:28   第二次UNO大戦終結。

9:30   屋外スケートリンクにてスケート実習開始。

11:30   スケート実習終了。so-s、足を二ヶ所ケガする。

12:00   (こんもりと盛られた)昼食

13:30   『新・風のロンド』をみんなで見る。

14:30   屋内リンクにて再びスケート実習開始。

17:30   スケート実習終了。so-s、足を三ヶ所ケガする。

18:00   (こんもりと盛られた)夕食

19:10   みんなで健康ランドへ!so-s、一人で
       サウナ→シャワー→水風呂→風呂
       のローテーションを約一時間繰り返す。

21:00   第三次UNO大戦勃発!

22:00   他の部屋から人が集まりだし、総勢八人に。
       第三次UNO大戦泥沼化。

26:00   第三次UNO大戦、終結。

26:01   就寝


  16日(三日目)

7:15   起床

7:30   (こんもりと盛られた)朝食

8:00   雨のために、午前の屋外リンクでの実習の中止が
       正式決定。
       so-s、就寝。

9:00   第四次UNO戦争勃発!

9:02   so-s、強制的に起床。参戦。

12:10   第四次UNO戦争終結。

12:30   (こんもりと盛られたが、「少なめで…」と言って
        ようやく普通の量にしてもらった)昼食

13:30   『新・風のロンド』を見る。

13:45    so-s、昼寝。

14:15   起床

14:19   『新・風のロンド』を見逃したことに気づき、
       テンション激減。
       「カーリング、恥ずいわ。」などと言い出す。

14:30   屋内リンクにて、カーリング実習スタート。

17:00   so-sを含め、みんなでカーリングに燃える!
       興奮のあまりみんな叫びだす。

17:30   カーリング実習終了。
       「カーリング、熱いな…!」などと言い出す。

18:00   (こんもりと盛られたが、さらに
        おかわりをしてしまった)夕食

20:20   レポートを書き、風呂に入る。

21:40   トリノオリンピック、
       スノーボード・クロスを見だす。

23:00   他の部屋から人が集まり、総勢十人に。
       最終UNO大戦勃発!

25:30   UNOを用いたダウトがスタート。

26:00   戦場が混乱に包まれる。

27:40   UNOを用いた神経衰弱がスタート。

28:00   「人は、同じ過ちを再び繰り替えそうというのか…。」

28:30   大戦終結!世界に平和が戻った。

29:10   トリノオリンピック、
       男子フィギュアスケート・フリーを見だす。

29:55   so-s、意識を失う。


  17日(最終日)

7:27   so-s、起床。

7:29   高橋大輔の演技を見逃したことに気づき、
       テンション激減。
       「スケート、どうでもいいわ…」などと言い出す。

7:32   (比較的こんもりと盛られていない)朝食

8:30   屋内リンクにてスケート実習開始。
       しかし、足の痛みに耐えられずまともに滑られず。

10:30   スケート実習終了。足を五ヶ所ケガする。

11:30   (こんもりと盛られた)昼食

12:30   閉講式





天使「いやー、本当に楽しかったよ。」

悪魔「UNOがな。

mew2 (I wish you used psychokinesis.)

2006-02-14 01:16:21 | Weblog
天使「俺のいる大学には多くの猫が住み着いて
   います。
   大抵はJAZZ研のボックスの近くに住んでいます。
   猫、かわいいですね。」


悪魔「そんな俺の元に、友達から昼に届いたメールがこれだ。」



 
『今度は共通教育棟に黒猫が閉じ込められて
 いるっぽいんですけど。』




悪魔「こらぁ!!猫ぉ!! (参考→mew)」


天使「まぁ、こーゆーことがよくおこる学校
   なんだよね・・。
   猫好きの方、我が信州大学へ。」


悪魔「てか事務室のバカ供!さっさと助けろ!
   面倒臭がってんじゃねぇよ!」


天使「でもso-s、猫嫌いじゃなかった?
   子供の頃、好きな子の家で猫に噛まれて泣かされて
   トラウマになったんでしょ?」


悪魔「ごらぁ!!!!




時すでに遅し

2006-02-13 08:30:28 | Weblog
天使「本日は、お気に入りのジャケットのボタンが
   とれてしまいました。」


悪魔「ショート丈のベロアジャケットっつー
   思いっきり流行に便乗して買ったものだったんだが、
   結構暖かくて重宝してたんだ。それが
   ボタン一つとれただけで、寒いのなんの。」


天使「だったら付け直せ!
   って思われるかもしれませんが、
   so-sは裁縫が全く出来ないのです。」


悪魔「小学生の時、ミシンをぶっ壊したほどだからな…。」


天使「そんなわけで、まず裁縫道具を持っていないんです。」


悪魔「これまでは、そんなことが起きたら
   母親にどうにかしてもらっていたからな。
   途方に暮れるってもんだ。」


天使「失くすことを想定していなかった俺達は
   本当に子供だったね。」


悪魔「まぁ、そーゆーことだ。
   今あんたの周りに当たり前にあるものも
   そんなもんだったりすんじゃねぇのか?
   失くしてからその大切さに気付く、ってな。
   随分使い古されたセリフだが。」


天使「スーパーノヴァだね。」


悪魔「それは意味不明だ!」

それでも数多の感謝を

2006-02-12 04:11:46 | Weblog
天使「本日はJAZZ研の先輩方のバンド、
   『Sensational Trio』のライブに行きました。」


悪魔「存分に感動してビビらせてもらった二時間だったな。
   完成度の高さには感服だ。」


天使「そうだね。
   ピアノ、ベース、ドラムの各先輩方のテクニックは
   言うまでも無く凄かったけれど、
   それ以上にso-sが衝撃を受けたのが
   ライブとしての質の高さ、でした。」


悪魔「三人の超絶テクが調和したステージには
   圧倒されまくりだ。
   とにかくバランスの取れ方が凄いんだ。
   曲の構成も俺の理解の遥か上のものだったしな。

   この人達はプロ意識をしっかりと持っているんだな
   と思わされた。」


天使「本当にね。
   素晴らしいステージを見せてくださった
   Sensational Trioの御三方には、感謝だね。

   ありがとうございました!」


悪魔「英語で言うと、サンキュー!」


天使「あ、じゃあフランス語で、
   メルスィーボクー!」


悪魔「なら、オランダ語で、
   ダンク ユーウェル!」


天使「トルコ語で、
   テシェキュルエデリム!」


悪魔「アイヌ語で、
   イヤイラィケレ!」


天使「・・・幾度声を嗄らしても
   想いを伝え切れないことって、あるよね・・?」


悪魔「・・はい??」