「そろそろブービーはお風呂かねぇ?」
母と白豚の会話をテーブルの下で聞いていたブービーは
黙ってすたすたと脱衣所のドアまで自分で行く
そして母がお風呂に入れてくれるまで待つ
たまに母が遅いと首を伸ばしてこちらを窺う
お風呂が大好きなブービー
ホントにこれには感心する
入ったあとは白豚がバスタオルを持って待ち構えている
キャッキャと子供みたいに身体をよじってふざける
ドライヤーは苦手で固くなってガマンしてるけどね
でもちょっと疲れるのかな?
お風呂のあとはダルそうでよく寝てるよね
おやすみブービー