BBカードでこんにちわ!!

英語教室でのエピソード、我が家の猫のお話、絵本の読み聞かせ、
作者の気ままな、雑記帖です。

ちょっと恐いお話

2012年08月10日 | 1 学童保育での英語の絵本の読み聞かせ

今日は夏休みという事でもあり、20人の子供達が待っていてくれました。ニューフェスもいますが、みなさん全員一年生さんです。楽しみにしていてくれた様子です。期待を裏切りたくはないのですが、さて、どんな読み聞かせになるのでしょうか?

とても元気な子供達です。英語の挨拶にも臆せずに、堂々としています。初めて、読みきかせをした時とは違います。以前よりも場慣れしているのでしょうか?すごいなあ~

 最初に用意したのは、フラシュカードとセットの絵本です。

「IN A DARK DARK HOUSE」です。夏に少し恐い話なんてどうかな?

そう思い用意しました。あまり恐すぎるのも考え物です。

それでも、少しドキドキしたかな?淡々と話を進めていきました。

暗い夜道に、男の子が暗い屋敷に入っていきます。

そうして、モンスターに追いかけられます。

月灯りの下、最後に木の上に登り無事に助かります。

単純な内容ですが、みんな真剣に聞いていました。

そうして、次は定番のOxford Reading treeのシリーズです。簡単な説明を交えながらのお話です。

なんでもない、私の質問に、子供達は答えてくれます。

「New Trainers」最初タイトルから、スニーカーだとは分からなかったようです。
 
ですから、みんなビックリしたようですよ!
 
Chip君のスニーカーが壊れてしまいました。そんな訳で、新しい靴を買ってもらいました。
ですが、公園で遊んで、スニーカーをどろどろにしてしまいます。
 
Dadに叱られ、自分で洗うChip君です。
 
最後のおちは?「What happend to Dad at the end of the story?」
私の英語の質問に、ビックリするくらい元気に答えてくれました。
 
相変わらずのDadでした。
 
子供達の、楽しかった!!その言葉に大きく励まされます。
 
Take out the right hand! Take out the left hand! with both clap it! time is up!
 
See you!
コメント
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