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英語教室でのエピソード、我が家の猫のお話、絵本の読み聞かせ、
作者の気ままな、雑記帖です。

クリスマスには、恐い話を

2012年12月29日 | 1 学童保育での英語の絵本の読み聞かせ

天気はいいのですが、少し寒い。冬だから当たり前ですね。

読み聞かせは、クリスマス25日でした。何人の子供達が待っていてくれるでしょうか?

クリスマスということもあり、今日はスペシャルあ企画を、考えてきました。

どうも子供というものは、恐い話が好きなようです。先日、とても真剣に聞いていました。

ディケンズのクリスマスキャロルもそうですよね。三人の幽霊が出てくるお話です。ですが、その長いお話は子供の方も、私も持ちません。

そんな訳で、今日は少し恐いけれども、本当は落ちがある。そんな絵本を用意しました。23人も子供達が待っていてくれました。

「Tell me a scary story」この絵本は、The New York Timesのベストセラーの本です。

実は、ハローウィーンの絵本でした。それでもなんだか、この不気味な絵もいいなあと思い、選びました。

きゃあーきゃあー言いながらの読み聞かせになりました。

絵が結構気味悪く出来ていて、中々読み応えがあります。

英語と、日本語の解説を入れながらよみましたが、ストーリーが終わったら、なんと30分もかかっていました。

そんな訳で、今日はこの1冊のみの読み聞かせになってしまいました。

来年も、楽しく読み聞かせが出来るといいですね。

Take out the right hand! Take out the left hand! with both clap it ! time is up!

See you!

コメント
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