「おばさん＝寒流」 からの脱却

美容院に行くと、必ずと言っていいほど

韓タレのキモイ表紙の雑誌を持ってきて薦めてくる。。

「コチラをお読みしますか？」。。。と

　　「いや。。。それは。。。。」

それだけ私くらいの年齢のおばさんは寒流が好きが多いということなんだろう。

おばさん＝寒流

いや。。。。全部じゃないよ。。。

少ないかもしれないけど、嫌韓おばさんもいるんだよ。。。　

ほら。。。此処にも。。。と声を上げて言いたいけれど

隣の椅子から聞こえてくる会話は

　「イ・なんとか、すっごくイケメンですよねぇ～」　と

寒流ドラマの話題で盛り上がっている。

美容師さん、若いけれど、本当にアレがイケメンだと思ってるの？

それとも話を合わしてるの？なら仕方がないけど、お客さんだしね。

私のカットをしてくれているお兄さんの方がず～～～っとイケメンですよ。

 

聞きたくも無い話しを聞かされて　イライライラ　

リラックスも何もあったもんじゃない！

此処は「お花畑全開サロン」かと。。。

寒流とは関係ないお料理の雑誌を読んでいても、

美味しそう。。。と思う気持ちよりも、隣の会話が気になってイラつく。

 

まあ、それだけおば様たちの脳内は寒流にどっぷりハマっている人が多いのだろう。

前の職場でも同年代は殆どハマっていて、

更衣室で聞きたくも無い

　「昨日のパなんとか見たぁ～～」

　　　「見た見たぁ～～きゃ＝＝＝＝！！！！」　　てはしゃいでいた。

私から見ればみんな同じ顔で判別不能なんだけれど、

毎日「ぱぴぷぺぽ」と盛り上がっていた。

 

そのくせ、民主党と自民党の区別も付かないし

それでも選挙権はある。

中国の反日デモで国旗を燃やしているニュースが話題になった時も

私が「民度が低いからこんな事をするんだよね」と言ったら

　　　　　「民度？　ミンドって何？」って聞かれてしまった。オイオイオイ

韓国語じゃないからね～～～

 

今までね、お花畑さんなんて控えめに呼んでいたけれど、

もうそれも止めようかと思う。

擁護する人は、文化は芸術は別だ！って言うけれど、

それほどのものだろうか。。。あれが。。。

 

 今回の竹島上陸、陛下への暴言で覚醒してくれればありがたいのだけれどね。

私だって同年代のおばさんが世間から＊＊にされているの辛いし

私も同列に見られることは御免被りたいよ。

世間の誤解から脱却したい。