SNOWの京都散策

2006年6月から四季折々の京都を撮って載せていってます。

京都・嵐山・嵯峨野界隈をモノクロに!

2010-07-29 | モノクロの世界
今回は嵐山・嵯峨野をモノクロにしてみました。
時が止まってるような錯覚をおこしてしまいそうな嵯峨野の竹林は不法伐採で周りに新しいおうちがいっぱい建っていました。嵯峨野の景観が台無しになっていて昔の面影はなかったです。
唯一、落柿舎の前の田んぼだけが30数年の時を経ても変わらなかったのが救いでしょうか。

嵐山の渡月橋です。



法輪寺



天竜寺のハス。 真夏に撮りました。



竹林小径



落柿舎の前の田んぼ



化野念仏寺



化野念仏寺の竹林小径



化野念仏寺へ行く道
モノクロにすると時が止まったように昔の姿が。。。



※ 2010年1月10日にヤフーブログにアップしていました。

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1 コメント

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Unknown (SNOW)
2022-07-09 23:43:27
嵐山は 一昨年行ったぞ! あそこで 昼飯たべたけど 高い店ばっかだった それから 辛い煎餅もたべたなぁ~ いい感じじゃん どこからか 風車の弥七親分が出てきそうだね!
2010/1/11(月) 午後 9:02 [ goo*e*jp ]

モノクロ写真は、本当に時が止まったようです。
でも静寂な美しさが、発見がありそうです。 (*^。^*)
2010/1/11(月) 午後 11:10

こんばんは~♪ グースさん 元気?
高い店ばっかり選んだんでは。。。でも最近はお店を新しく改築してるところが多いから、高いのかもしれないですね。 辛い煎餅?? そんなんあったっけ??
ほんと風車の弥七親分が出てきそうだね!!
2010/1/11(月) 午後 11:45

こんばんは~♪ きらりさん
いつもありがとう♪
モノクロ写真はなんともいえない風情がありますね。
忘れていたものを思い出させてくれるような。。。なにかありそうですね。
2010/1/11(月) 午後 11:49 [ きらり ]

こんにちはピー子です!

嵐山に向かうときの渡月橋は懐かしくなってきます。
橋の袂にある料亭旅館の渡月亭に宿泊しました。
早朝靄の架かった嵐山はなんと神秘的な風情だったのでしょう!
4度程でしょうか眺めるたびに嵐山の景色が違っているのです。
何度眺めても格別の感慨を覚えました。

天竜寺の蓮の時季はさぞかし美しい花が咲き誇ることでしょう!
残念ながら肉眼では見たことがいまだにありません。

勢いのある竹林見事です。
神秘の世界に誘われそうで胸が躍りますねぇ~!
萩原朔太郎の詩の一節「竹」を思い浮かべます。

化野念仏寺へ行く道はまるで時代劇に出てくるような景色ですね。
日本髪姿の町娘と出会うような情景が浮かんできます。

モノクロさすがに、迫力がありますね!!
見事な画像を拝見させていただきました。ありがとうございます。
2010/1/12(火) 午後 11:45 [ ピー子♪ ]

SNOWさん こんばんは
七人の侍や羅生門の世界ですね。

バックミュージックとともに、七人の侍が出てきそうです。

竹薮は三船敏郎と京マチ子が出てきてそうです。

撮影キャメラマンは宮川一夫さんですかね。

モノクロのほうが迫力ありますね。
2010/1/13(水) 午前 1:11 [ ピー子♪ ]

おはよ~♪ ピー子さん
昨日は雨だったから手が痛かったのでは。それなのにいっぱい書き込んでくれてありがとう♪
今日は寒波がきて雪が降って寒くなるそうなので体調には気をつけてくださいね。

私は早朝の嵐山は見たことがないからピー子さんがうらやましいですね。
きっと行く度に違う表情をしてくれる嵐山に皆さんが惹かれるんでしょうね。
嵐山、とくに嵯峨野はモノクロにするともう別の世界ですね。時代劇の世界ですね。私も作ってみて始めて実感しましたよ。
見てくださってありがとう♪

↓のアドレスに四季の渡月橋を載せています。よかったら見てくださいね♪
http://blog.goo.ne.jp/snowflower2006/e/44a7b981980d37f33ba663e30fb53e0b
2010/1/13(水) 午前 9:17

おはよ~♪ ピー太郎さん
ほんと七人の侍や羅生門の世界ですね。
4枚目の竹林小径は大河内山荘へいきます。昭和の映画俳優の大河内伝次郎の別荘です。
そしてね。昔、この竹林には妖怪伝説がありましたよ。薄衣をかぶったこの世のものとはおもえない絶世の美女が。。。
この美女においで!おいで!されたらピー太郎さんは間違いなくふらふらとついていくでしょうね。
気がついたらミイラのようにやせ細っていたでしょう。
昔はこの竹林は一人では歩けなかったから大河内山荘へは友達3人と行きましたよ。 今は観光客がぞろぞろと。。。おかげで一人でも歩けるようになりました。
2010/1/13(水) 午前 9:32

こんばんは、ピー子です!

以前テレビのワイド劇場で京都妖怪伝説を放映していましたが
やはり言い伝えは本当の話だったのですね。

ドラマではなんと言う女優さんでしたのか忘れましたが
妖怪の役で演技をしていました。
男の人に取り付いてミイラノようにやせ細らせる怖い話でした。
この竹林になぞった怪談物語だったのですね。
その昔、竹林は寂しく気味の悪い所だったのですか!
知りませんでした。

アドレスにそって北野天満宮に行ったのですが書き込みして
投稿をしたのです。固まってしまいました。
戻ってもう一度しょうとしましたがアドレスが
何処にあったのかわからなくなりました。
ようやく見つけました!!この次までお預けになりました。
また遊びに来ます。
2010/1/15(金) 午後 6:37 [ ピー子♪ ]

おはよ~♪ ピー子さん
テレビのワイド劇場は私も見ました。
氷室にいる400歳の妖怪ですね。
実際は氷室は冬に氷を保存しておいて夏に天皇家に献上するので、ここでの妖怪伝説は聞いたことがないです。
たぶん嵯峨野の竹林の話を元にしているんだと思うけど、違ってたらどうしましょ。
氷室は今もあるはずなんだけど場所がよくわからなくって。。。行きたいけどいまだにいけないですね。

ありがとう♪ 見てくれて。
あのブログは今はちょっとお休みしているけど。。。また時間があったら続きをやりたいですね。

いつもありがとう♪
2010/1/16(土) 午前 8:26

こんばんはピー子です!

氷室にいる400歳の妖怪ですか!
初めて聞きました。やはり、京都は不思議で神秘的ですね。
実感しました!私たちにとっては未知の世界です。
そのような京都だから好きなのかも知れません。

氷を保存して夏に天皇家に献上する事は知りませんでした。
氷室どこにあるのでしょう!!なぞだらけの京都ですね。

暖かな季節が来たら続きを是非見たいですね。
今からワクワクします。宜しくお願いします。
2010/1/16(土) 午後 6:32 [ ピー子♪ ]

こんばんは~♪ ピー子さん
京都には妖怪伝説や謎がいっぱいありますよ。
あの世への入り口は六波羅蜜寺。この世に帰ってくるのは。。。忘れた~ アハハ~~ごめんね(^^;
有名な一条戻り橋や清明神社。等々。。。

去年、チャッピー一座のブログで京都の妖怪伝説をやろうと思ったんだけど。。。思うだけで計画倒れになってしまいました。
そのうち続きをやりたいですね。

氷室は左京区の北のほうにあると思うんだけど。。。詳しい場所が。。。でもいつかは見つけて行ってみたいですね。

いつもありがとう♪
2010/1/16(土) 午後 11:03

竹林、素晴らしいね.ポチ
2010/1/17(日) 午後 8:19 [ みちこ ]

おはよ~♪ みちこさん
気がつかなくってごめんなさい。
実際はもっといいよ。
ポチをありがとう♪
2010/1/18(月) 午前 7:49

こんにちはピー子です!

神秘のベールに包まれた古の平安京妖怪伝説を
懐かしいチヤッピー一座再開企画でお願いします。

「あの世への入り口は六波羅蜜寺」怖そうですね!!
このような話大好きです。楽しみにしています♪
2010/1/18(月) 午後 2:43 [ ピー子♪ ]

ピー子さんはこの手の話はすきなの? 私も大好きなの。
それでやってみたいなあ~と。。。

また計画倒れにならないように祈っててね♪
2010/1/18(月) 午後 11:58

SNOWさんこの手の話知りたいです!
不思議体験談、怖い話に興味があるピー子です!
機会があったらお願いします。
2010/2/4(木) 午後 3:24 [ ピー子♪ ]

了解です!
楽しみに待っててね♪
2010/2/5(金) 午前 11:20
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