落柿舎
2007-02-01 | 北山
落柿舎(らくししゃ)は元禄(げんろく)の俳人向井去来(はいじんむかいきょらい)の遺跡(いせき)である。 現在の落柿舎は、蝶夢(ちょうむ)門下の井上重厚(じゅうこう)が、明和(めいわ) 七年(1770)に再建したものにて、当時すでに去来墓は現在地にあった。重厚は嵯峨の人にて向井家の支族(しぞく)と云(い)う。 詳しくはこちらを |
あちこちに椅子と句箱があって皆さん俳句を考えてはりました。 | ||
落柿舎の前は田んぼです。 ここだけは30数年前と変わらないです。
落柿舎の前から撮りました。
(2007.1.30 撮影)
落柿舎の前から撮りました。 | 真ん中ドンつきが落柿舎です。 |
(2008.8.1 撮影)
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