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神の数式

2020-03-15 17:17:42 | Weblog
この数字はなに?
数字は、少なくても月日を表しているが、それ以外の要素を含んでいる。
いったいこの数字は、月日以外に何を表しているのか?


こちらの数字は?
先の数字より難しいかもしれない。
6
28
496
8128
33550336
8589869056
137438691328
この数字がなんであるかを問いかけているが、この中でも「496」が特別の数値であるのは間違いない。
現在この数字は、51個見つかっている。
「496」を知ったのは、NHKの神の数式という番組だった。
下の数値は、10000000までの素数の抜粋だ。



●完全数⇒自分自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数
倍積完全数⇒正の約数の和が自分自身の倍数である自然数を倍積完全数
ハイパー完全数⇒n = 1 + k(σ(n) - n - 1)を満たすことと定義される。完全数は 1-ハイパー完全数である。
超完全数⇒σm(n) = knを満たすときと定義される。

●不完全数⇒完全数でない自然数を不完全数
不足数⇒自分自身以外の正の約数の和より大きい自然数
過剰数⇒自然数で、その正の約数の総和が元の数の2倍より大きい数
社交数⇒友愛数と同様の関係が成立する3個以上の自然数の組
準完全数⇒n が準完全数であるとは、正の約数の和が 2n + 1 に等しいことと定義される。過剰数の一種。そのような数はいまだに見つかっていないが、存在するならばそれは奇数の平方数で 1035 より大きく、少なくとも7つの約数を持つということが示されている。
概完全数⇒n が概完全数であるとは、正の約数の和が 2n − 1 に等しいことと定義される。
乗法的完全数⇒正の約数の積が自分自身の自乗(2乗)に等しい数を乗法的完全数という。
超過剰数・擬似完全数・原始擬似完全数・不思議数・友愛数・婚約数・拡大友愛数・社交数・友愛的三対・準完全数・概完全数・倍積完全数・超完全数・サブライム数?????

なんじゃこれ?ようわからん!

でも、「6月28日」は年間で唯一の「月も日も完全数」でできているので、完全数の日であるようだ。
完全数を英語で言うとperfect number
6=1+2+3
28=1+2+4+7+14(約数)
28=1+2+3+4+5+6+7(連続する整数)
496 → 1から31 までの整数の和
8,128 → 1 から127 までの整数の和
33,550,336 → 1から8,191 までの整数の和

完全数
の個数 n値
1      2
2     3
3      5
4      7
5       13
6      17
7      19
8       31
9     61
10     89
11     107
12     127
13     521
14     607
15     1,279
16     2,203
17     2,281
18     3,217
19     4,253
20     4,423
21     9,689
22     9,941
23     11,213
24     19,937
25     21,701
26     23,209
27     44,497
28     86,243
29     110,503
30     132,049
31     216,091
32     756,839
33     859,433
34     1,257,787
35     1,398,269
36     2,976,221
37     3,021,377
38     6,972,593
39     13,466,917
40     20,996,011
41     24,036,583
42     25,964,951
43     30,402,457
44     32,582,657
45     37,156,667
46     42,643,801
47     43,112,609
48     57,885,161
49     74,207,281
50     77,232,917
51     82,589,933
現在上記の51の完全数が発見されている。

特別数496は
496 ÷ 1 = 496
496 ÷ 2 = 248
496 ÷ 4 = 124
496 ÷ 8 = 62
496 ÷ 16 = 31
496 ÷ 31 = 16
496 ÷ 62 = 8
496 ÷ 124 = 4
496 ÷ 248 = 2
496 ÷ 496 = 1
そして、最後の自分自身(496)以外の数である9個の数字をすべて足すと、+2+4+8+16+31+62+124+248=496

「496」を二進法で表現すると(十進法)496=(二進法)111110000
1から31までを足すと   1+2+3+ ~ +29+30+31=496
「496」を2で割り続けると素数31が隠れている。
496÷2= 248
248÷2= 124
124÷2= 62
62÷2= 31

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