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<スマホ>「中毒」はお肌に注意 ブルーライトが悪影響?

2018-04-05 09:14:35 | news
化粧品・健康食品会社のファンケル(横浜市中区)は、20~60代の女性500人を対象に実施した「スマートフォンとの付き合い方に関する意識と実態調査」を実施した。その結果、20代後半から30代前半のいわゆる「アラサー世代」で、7割を超える人が「スマホ中毒」を自覚していることがわかった。同社の研究ではスマホのブルーライトが肌の乾燥やくすみなどを招く要因になっている可能性があるとして、注意を呼びかけている。

 調査結果によると、「スマホ中毒だと感じるか」との質問に、25~34歳では73%が「そう感じる」と回答。35~44歳は52%、45~54歳は46%、55~64歳は24%だった。

 肌の悩みのうち▽乾燥している▽メークをしていてノリが悪い▽しっかり眠った翌日でも肌に透明感がないと感じる--について、当てはまるものを選んでもらったところ、いずれの項目でも、スマホ中毒を自覚している人は、そうではない人と比べ、悩みを抱えている人の割合が高かった。さらに、アラサー世代の女性は寝る直前までスマホを使用している人が94%に上っていた。

 同社は、ブルーライトは紫外線よりも肌の奥に届いて、さまざまな影響を及ぼすことが分かっているとして、「スマホ中毒の人ほど『肌力』が低下した状態である『スマホ下がり肌』になっている」と指摘している。

 調査は3月9日から12日まで、インターネットで実施した。【石塚淳子】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000007-mai-soci


気を付けよう!
皆様はスマホ中毒ですか?



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