いつまでも現場で！

ポール・マッカートニー、米国；オバマ大統領より「生涯功労賞」を受賞。
恥ずかしながら初めて聞いた賞なのでちょっと調べてみたが
「生涯功労賞」で、検索すると
スポーツであったり、映画であったり。音楽でも「グラミー賞の」生涯功労賞で
あったり。

で、行き着くところはwikiopedia。
以下、ウィキより・・

米国議会図書館（LC)は2007年から、ポピュラー音楽で世界の文化に大きな影響を与
えた作曲家・演奏家を表彰するガーシュウィン賞（アメリカポップソング最高
賞）の授賞を開始した。ジョージ・ガーシュイン（Gershwin, George　1898年09月
26日～1937年07月11日）は、20世紀アメリカを代表する作曲家で、1898年9月26日
ニューヨークでロシア系ユダヤ人の子として生まれた。21歳で作曲家としてデ
ビューし、映画「スワニー」のヒットで一躍有名になった。1924年の「ラプソ
ディー・イン・ブルー」でクラシック作曲家としても評価された。

と。第一回はポール・サイモン。　第二回はスティービー・ワンダーが受
賞。で、今回がポール。

授与式ではミニ・ライブもやったとか。これは見たい。早速youtubeで検索してみま
しょ。

母国から勲章をもらっても、
またどんなに賞を受けても「やっぱり現場がスキ」なポールでいてほしいもので
す。
2002年来日公演の直前には、何の根拠もなく「今回が最後のツアー」などと報道さ
れたものですが
本人が「俺は、車椅子に乗ってもステージに出るぞ！(勿論,和訳）」と叫んでいる
のを
はっきり見たぞ。

そうそう！松鶴家千代若師匠のように、車椅子に座ったまま
拍手、大喝采に応えて杖を振り上げて欲しい。