6.10千葉和臣/六本木キャバンクラブ

2007-06-16 23:21:54 | 
≪セットリスト≫
For No One
God
Every Night




今回、ビートルズのコピー・・という一言では語りつくせない「Revolution-9」のライブを見てきました。


3部構成のうち、2度目のステージの途中で海援隊:千葉和臣さんの登場です。
千葉さんの声と「フォーノーワン」はバッチリ合いますね。
また、フォーノーワンという曲をがっちりフルカバーしているのを聴いたことって・・・あまりないでしょう?
それもまた意外で。
ギター1本でジョン・レノンのファースト・ソロアルバムから「God」を披露。
原曲でのピアノの叩き具合をアストリアス製のギターで表現する千葉さん。
今夜はポールバースデーイベントですが、千葉さん、やっぱりジョンのほうが好きでしょう?
だって、降りてきてますもん。後ろに・・・。
最後はポールのファーストソロの中から「Every Night」。
千葉さんのアコースティックテイストとRevolution-9のバンドサウンドが絡み合うのにぴったりな選曲。
このソロアルバムは発売当時、世界中の評論家から酷評されたようですが、それでもこの曲と「恋することのもどかしさ」「ジャンク」なんかは名曲だと思いますね。
こうして、名残惜しくも千葉さんの出番は終わりました・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・と思ったら!
次のステージで再び戻ってきてくれました。
I Saw Her Standing Thereで絶唱。このときのノリ、叫び方、左右の足の体重の掛け具合、体の揺れ方・・・うーんやはり千葉さんはジョンが好きなんですねえ^^
Kansas City/Hey Hey Heyでは「Hey Hey Hey♪」「Bye Bye Bye Bye♪」を担当する千葉さんでした。そう、ジョンのパートですね^_^


僕自身ビートルの中ではポールが一番好きなのですが、この日はその他ジョージの曲もリンゴの曲も聴けまして、4時間半はあっという間でしたね。
明日から仕事?終電?いやいやいや・・・人生には優先順位ってものがあるでしょ!と自分にツッコミ、ギロッポンで日付は変わりましたとさ。

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