令和三年 稽古その3 2020~2023 三段から四段への道4.22(木

2021-04-22 23:59:00 | リバ剣
月曜日はまさかの定時上がり直前のゴタゴタ発生により やむなく断念。稽古はZoomやTeamsじゃ出来んからね😭
ま、そのゴタゴタが日常でありそれを処理する事自体が仕事、のなかの『実務』なのだね😎

もうすぐ級審査があるので少年少女達もいつもより参加者が多い。幼い時から審査の緊張を経験し、目標を持って取り組むことは彼らの人生糧になる。結果は正直、二の次なのだ。

で、おっさんは本日も『怪我しない』ことを最優先課題として面を被るのでした。

N先生『面を打っても自分でしっくり来てないでしょう?まだ、「跳んでる」ね。それは膝が曲がっているから。跳ばないの。左足首で トン と前に出て 左足を引き付ける

Ht先生『いかんせん リズム で打ってるね。いつも同じタイミングなんだ。グッ、と攻めて相手を動かそうとし、面を打つでしょう?相手次第ではあっさり返されちゃうよ』
S先生 『相手が来たら少し引いて、出たところを抜いて打つ。そのセンスはおありのようだ。だがそこ相手を「出させて」即ち動かせてから引いて、抜いて打つことができるよう・・』





稽古後 Ht先生が先日八段先生に稽古をつけてもらった時の話。
『面、と打って体を起こすからブレーキがかかってしまうのだ。起こさずそのまま(前のめり)。で、自分でブレーキをかける。足をまーーえに出して。全日本選手権の写真で「こんなに足上がってるけどいいの?」と思うだろう?いいんだよ👍』

次回は週明け月曜日。
というか、稽古出来るのか?
緊急事態宣言は公共施設の使用に対しどの辺りまで規制を求めて来るのだろう。

もしもまたもや しばらく中止 にでもなったら今度は 毎日日本剣道形をやろう。Youtube先生に秀逸教材がたくさんあるからね。そこは本当に今、良い時代になった。


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