インスピレーション

2008-10-13 13:05:32 | 

自分はライブハウスによく出かけるほうだと思っていますが
考えてみると
まったく面識のない演者を見に行くことは
ほとんどない。。
尚且つ
自分の好きなジャンルでないと
なかなか行かないものです。

今回見てきたイベントは、7時間にわたるライブの全出演者を
自分自身ひとりも知らない、という初めてケースでした。

普段どんな活動をしているのか
世間での評価はどうなのか
予備知識一切なしで
自分の心が「イイ!」と呟くかどうかに身を委ねた7時間。

結果は・・・・
囁き、呟き、肯き、呻き、叫び・・・・!

最初の演奏から
頭の中にいろいろな詩、メロディ、カッティングのアイデア
浮かびまくりますね。
それは決してパクるというわではなく。

ライブを見てると、創造の扉が開いてしまうことって
ありませんか?
その曲とはまったく関係のないアイデアが浮かんだりするという。

それは、普段は知らない、聴かない方向から刺激を受けたほうが
より新鮮なものになるのかもしれません。

そういう意味で、
ライブ見ていると途中で帰りたくなることさえもあるのです。

「早く帰ってギター弾きたい!」    と。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿