21.12.13 四段への道

12月13日 月曜日　四段への道

Ht先生　小手は遠くからまっすぐ振り下ろして打つ！・・・・のは子供の剣道。
攻めて、攻めてほぼその場で打つ。
N先生（手首の振りで）これだけ！

Ht先生
まだ、Tも、椎名さんもね。遠くからバーンと打とうとしている。
それはこれからの年代、目指しても意味がない。
省エネの剣道を。
攻めて攻めて、左足をひきつけながら出ると楽―――――に面が打てる。
N先生
若いときは足が開いていても　スウェイで面を避けてそのまま自分が打てるけどね・・


N先生
右足出して打つ、だろ？違う。左足で打つの。
右足をさりげなく上げる。左足でぽん、と床を蹴る
一瞬、右足、片足になる。
左足は引く付けるというよりも自然に右に付いて行く。
右膝に、左膝が付いて行く感じ。
連続技なら「左っ左っ」と。
→かなり難しい。何度も先生の前でやってみて「そう、それだ！」と
二回くらい言われたが実感がないもう一度、出来ない。


スケジュール上
おそらく今年最後の稽古か・・
だいぶ大人の剣道をしてきたつもりだがまだ頭の中に　18歳当時の
遠くから跳ぶ剣道が残っているのだ。
変えてきたつもりでも戻ってしまう。
ならば。
何度も反復すべし。