臨書習作（乙英碑１）

中国 後漢時代に作られた碑です。
この時代には礼器碑、孔宙碑など多くの碑が作られています。
隷書はあまり練習する機会がないので苦労しています。

篆刻（龍図）

細かいところはイマイチか
全体としては見られないこともない

観自在

在るがままに観る。
自分の好み、自分の主義・主張にあうように都合良く解釈して物事を観るのはよくあること

自省を込めて書いた作品です。

毎日展原稿１

毎日書道展に向けて準備を進めています。
第一段階での原稿です。
作品の中にどう強弱を付けるかが課題かなと
考えています。

莫妄想

妄想するなかれ。思い煩っても仕方ないことは
色々思わないこと
そういう境地になれれば苦労はないが
凡人はそうはいかない

臨書（甲骨文字）

中国殷の時代に亀の甲羅や動物の骨に刻まれた文字です。

櫛田神社

博多祇園山笠で有名な櫛田神社の正面の門に
掛かっている額です。
神社の境内は盛大な祭りが行われるにしては
狭く感じました。

金印

所用で福岡に行ってきました。
以前から欲しかった、金印のレプリカを
入手しました。
金印には漢委奴国王と刻されています。
時間が無くて本物が展示されている
福岡博物館へは行けませんでしたが、中州にある
リバレインのミュージアムショップにありました。

菜根譚

これから、花見の季節
花は半分くらい咲いているのが見頃
酒は、ほろ酔い程度がよいとの意

使用している紙は唐紙風の少し黄色がかった
ザラザラ感のあるものです。

印材（２）

最近、練習不足でアップするネタができません。
昨日に引き続き印材です。
そろそろ、毎日書道展の季節です。
原稿を作成しなければなりませんが、一寸のばしの
状態です。（苦笑）

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